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【雑記】読書と私

「いつ本を読むんですか?」

そう聞かれることが割と多い。

私は本を読むことが好きで、月に5〜10冊くらい読みます。

そんな話をしていると、

「いつ読むの?読む暇なくてさ〜」

と聞かれることが割とあります。

私は、読書のための時間をあらかじめ用意していたり、隙間時間を使っていつも読んでいます。

隙あらば

例えば朝。

出勤ギリギリに起きるのではなく、1時間早めに起きて読書します。

ここでは落ち着いて紙の本を読めます。

例えば電車。

私は電車通勤なので、そこでも本を読みます。

時によっては満員に近くて紙の本を鞄から出しづらいこともあるので、こんな時はスマホでKindleです。

例えば昼。

仕事の昼休憩の時間。あらかじめコンビニでご飯を買っておいて、ささっと食べてから読書。

その人のキャラクターによるかもしれませんが、私の場合はもう読書していても声を掛けられることもなくなりました。「あの人はお昼に本を読む人」と認識されているので、楽です。

隙間時間はバカにならない

こうすると、意外に1日のうち2〜3時間くらい読めます。

隙間時間はバカにならないなーと気付かされます。

逆に「いつ読むの?」と聞いてきた人にこうした隙間時間は何をしてるの?と聞くと、たいていはスマホを見ているか、誰かと話しているかです。

それらも良い時間かもしれませんが、本を読みたいなら、スマホを見るのを少し控えて本を取り出してみることから始めてみてはと勧めます。

まずは鞄に本を入れておくことから。

常に読める状態にあることは習慣化にとても大事です。



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