【レバンテ】フリーランスから挑戦！#私がレバンテで働く理由
1. 自己紹介
Akiboku ／ レバンテ株式会社 EC事業部 デザイナー
これまでデザイン事務所や印刷会社などで、主に紙媒体を中心とした広告デザインの経験を積み、その後フリーランスとして独立。8年間にわたり、クライアントや広告代理店と連携しながら、広告制作やブランディングの仕事をしてきました。デザイナー歴は20年以上。
現在は、レバンテのEC事業部で、商品をより多くのお客様に届けるための LPやバナー制作を担当しています。プライベートでは２児の父です。
2. レバンテに入社した理由
フリーランスデザイナーとして、多くのクライアントと向き合い、デザインを通じてさまざまな課題解決に取り組んできましたが、長い間、自宅で仕事をしてきたからか、次第に「ひとりでできることには限界があるのかも…」「何か違った環境で新しい挑戦がしてみたい」と感じるように。
チームでの協力や多様な視点を取り入れることが、より良いデザイン・より良い成果を生むことに改めて気づき、これからは、チームで一緒に成長できる仕事や新しい環境を求めて、少しずつ求人を見るようになりました。
その中でレバンテのことを知り、会社について調べていくうちに、レバンテが掲げる『まごころを込めたモノやサービス』の提供に強く共感し、その理念を実現する一員として貢献したいと思いました。
自分自身もこれまでデザイナーとして、お客様に対して誠実で細部まで心の込めたサービス提供や、クリエイティブでお客様を笑顔にしたい、という想いは常に持っていたので、企業としてのビジョンや取り組みが私の価値観や仕事に対する考え方と重なり、深く共感しました。この会社でなら、今まで培ってきたスキルや経験を活かして、デザイナーとしてさらに成長できると思いました。
入社の決め手
EC関連のデザインは未経験でしたが、 LPやバナー制作など、これまでのデザイン経験を活かせる（かもしれない）WEB関連にも挑戦したいと考えていたので、レバンテを見つけた時は、これは絶好のチャンスだと感じ即求人応募。
WEB面談当日は緊張して臨んだのですが、私服でOKという配慮や、「何でも聞いてくださいね」というフランクなスタンス、面接官の方々の穏やかな話し方にとてもリラックスできました。時折笑いも交えながらのコミュニケーションに、社内の働きやすさやチームの雰囲気がよく表れていたように感じました。WEB面談を通じて、レバンテのカジュアルで温かい社風がよく伝わり、とても良い印象を受けました。
また、面接担当の方々が私のこれまでの経験や今後の挑戦についても熱心に話を聞いてくださったことにとても感謝しています。
さらに、面接後も「不安な点はないか」「聞きそびれたことはないか」といったフォローアップのメールもいただき、サポート体制の整っている点に感心しました。そうした気配りのある温かい会社・環境の中でなら、安心して自分のキャリアを築いていけるのではと強く思うようになり、入社を決めました。
3.入社前後のギャップ・新たな挑戦をする中での課題点
フリーランス時代は、クライアントや広告代理店担当者と1対1での打ち合わせが中心だったため、チームワークや部門間の連携を意識する機会は少なく、仕事を個別に進めることが多かったです。
しかし、レバンテに入社してからは、プロジェクトをチーム全体で進めていく重要性を実感しています。特に、各メンバーとの連携や情報共有がプロジェクト成功に直結することを身をもって感じており、その協力体制の大切さを日々実感しています。
また、紙媒体のデザインと比較して、ウェブではお客様の反応がダイレクトに伝わる点に大きな魅力を感じています。特にECサイトでは、自分が制作したバナーがどれだけクリックされたかなど、具体的な数字で結果を確認できるため、毎日緊張感を持ってデザインに取り組んでいます。
4. 中から見たレバンテの魅力
入社して感じたことは、皆がそれぞれの役割をしっかり果たしつつも、常に前向きに目標に向かって一丸となって進んでいるという点です。仕事する上で当たり前のことに感じますが、それを実践できている会社ってそんなに無いのかなと。
特に居場所も部署も異なるメンバーが、Google Meet、Slack や Figma などのツールを駆使して、一つのプロジェクトを同時に進めていく様子に、皆で一緒に作り上げているといった一体感を感じています。オープンでポジティブな雰囲気の中で働くことで、私も良い影響を受けながら成長し、力を発揮できる環境が整っていると実感しています。
実際にレバンテで働く皆さんは、指示を待つのではなく、自分から次にやるべきことを考え、計画を立てて実行している方々ばかりです。発想も柔軟で、上下関係にとらわれず、積極的にアイデアを出し合い、より良いものを作り上げようとする姿勢に溢れています。こうした環境で自分もたくさんのことを学びながら成長していきたいです。
あと、会議ではカタカナ（ビジネス用語）が飛び交ってます。意味のわからない言葉は内緒で検索したりしています（笑）
5. 最後に
今後、やっていきたいこと
レバンテでは、WEBという分野でのデザインに関わることになり、未経験の領域に挑戦しています。単にデザインの見た目の美しさを追求するだけでなく、商品の良さを最大限に引き出し、ユーザーの悩みやニーズを的確に捉え、解決に導けるようなデザインを探求していきたいと考えています。
他にも、新商品開発に向けたアイデアを考えたり、ブランディング領域にチャレンジしたり、デザイン業務以外にも垣根をこえた挑戦ができるオープンな社風です。デザインを通じて、感動や共感を生み出すような仕事に積極的に取り組み、会社の成長に貢献していきたいと思います。
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