k_monou/桃生和成

1982年仙台市生まれ/(一社)グラニーリデト代表理事/つれづれ団団長/東北文化学園大学非常勤講師/東北復興文庫/THE6/tsumiki/スキマ百貨店/旅と本とおやつとetc/日々の生活にユーモアと寛容さとおおらかさを。遊び心を忘れずに。今年のテーマは、遊びと余白と余裕。

k_monou/桃生和成

1982年仙台市生まれ/(一社)グラニーリデト代表理事/つれづれ団団長/東北文化学園大学非常勤講師/東北復興文庫/THE6/tsumiki/スキマ百貨店/旅と本とおやつとetc/日々の生活にユーモアと寛容さとおおらかさを。遊び心を忘れずに。今年のテーマは、遊びと余白と余裕。

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    ホコリっておいしいの?

    タイトル:ホコリっておいしいの? 作者:Lee SCLAPPP! 仙台在住のイラストレーターLee SCLAPPP!さんの2022年の作品集。段ボールに顔のイラストと何気ない一言を加えた作品全60枚を1冊にまとめました。 A5サイズ/カラー/64ページ 発行日:2022年6月17日 企画:桃生和成/出花二丁目 デザイン:出花二丁目 色塗り:鈴木一夏
    1,500円
    桃生商店
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    こ・あきないの実践-ゆるやかなネットワークから生まれるイノベーション

    宮城県利府町にあるまちづくりの拠点施設「利府町まち・ひと・しごと創造ステーションtsumiki」の2016年から2020年にわたる取り組みの成果をまとめた一冊。tsumikiをつくる背景から運営、関わる人々に焦点を当てた。小さなプレハブを使いつつ、市民を巻き込んだプロジェクトの数々。2020年にはその取り組みが評価されグッドデザイン賞を受賞。 tsumiki book 2016-2020 利府町まち・ひと・しごと創造ステーションの取り組み こ・あきないの実践-ゆるやかなネットワークから生まれるイノベーション 【目次】 prolouge contents tsumikiのrireki tsumikiのトリセツ 第1章 「こ・あきない」のマインド     tsumiki のこ・あきない     tsumiki marche     tsumiki select shop     tsumikiの起業支援 第2章 27人のチャレンジャー 第3章 まちの資源    HISTORY    RIFU-NASHI    WORKS    RENOVATION CIVIC PRIDE tsumiki DATE tsumiki CHRONICLE tsumiki PERONS epilogue 発行日:2021年1月30日 編著:一般社団法人Granny Rideto ISBN978-4-9909704-3-7 発行:利府町
    1,320円
    桃生商店
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    仙台をふらふらする情報紙nottso(ノッツォ)02

    仙台をふらふらする情報紙「ノッツォ」02。毎年4万人が転入・転出する仙台。はじめて引っ越してきた人が、仙台のまちをより楽しむため学生、作家、ショップ店員、留学生、古着屋販売員など個性的なメンバーがそれぞれの視点からおすすめの過ごし方を紹介します。第1号と合わせてお買い求めください。 ノッツォ・・・仙台弁でぶらぶらさまようさまを指します。 <執筆者> ※敬称略 こっちゃん&こーたろー(小学生と幼稚園児) エリー(えほん・にがおえ作家) 高村拓弥(大学生) 岩澤克輔(塩竈市杉村惇美術館) 千田祥子((公財)音楽の力による復興センター・東北 コーディネーター) 根本聡一郎(作家/NPO法人メディアアージ理事) 鈴木杏(地図が読めない小娘) 木戸靖貴(マチプラ編集長) 佐藤友里(音声反訳者/ときどき小売販売店店員) トーマス(留学生) 服部忠司(SENDAI BREAD FES運営責任者) 阿部美希(古着販売員) 菅原紀子 タイトル 仙台をふらふらする情報紙ノッツォ02 発行   つれづれ団 発行日  2020年4月1日 販売価格 300円(税込み) 編集   桃生和成 編集協力 青澄凪 阿部美希 佐藤友里 菅原紀子 鈴木杏 高村拓弥 イラスト 亀井桃 デザイン 村上美緒
    300円
    桃生商店
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    ホコリっておいしいの?

    タイトル:ホコリっておいしいの? 作者:Lee SCLAPPP! 仙台在住のイラストレーターLee SCLAPPP!さんの2022年の作品集。段ボールに顔のイラストと何気ない一言を加えた作品全60枚を1冊にまとめました。 A5サイズ/カラー/64ページ 発行日:2022年6月17日 企画:桃生和成/出花二丁目 デザイン:出花二丁目 色塗り:鈴木一夏
    1,500円
    桃生商店
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    こ・あきないの実践-ゆるやかなネットワークから生まれるイノベーション

    宮城県利府町にあるまちづくりの拠点施設「利府町まち・ひと・しごと創造ステーションtsumiki」の2016年から2020年にわたる取り組みの成果をまとめた一冊。tsumikiをつくる背景から運営、関わる人々に焦点を当てた。小さなプレハブを使いつつ、市民を巻き込んだプロジェクトの数々。2020年にはその取り組みが評価されグッドデザイン賞を受賞。 tsumiki book 2016-2020 利府町まち・ひと・しごと創造ステーションの取り組み こ・あきないの実践-ゆるやかなネットワークから生まれるイノベーション 【目次】 prolouge contents tsumikiのrireki tsumikiのトリセツ 第1章 「こ・あきない」のマインド     tsumiki のこ・あきない     tsumiki marche     tsumiki select shop     tsumikiの起業支援 第2章 27人のチャレンジャー 第3章 まちの資源    HISTORY    RIFU-NASHI    WORKS    RENOVATION CIVIC PRIDE tsumiki DATE tsumiki CHRONICLE tsumiki PERONS epilogue 発行日:2021年1月30日 編著:一般社団法人Granny Rideto ISBN978-4-9909704-3-7 発行:利府町
    1,320円
    桃生商店
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    仙台をふらふらする情報紙nottso(ノッツォ)02

    仙台をふらふらする情報紙「ノッツォ」02。毎年4万人が転入・転出する仙台。はじめて引っ越してきた人が、仙台のまちをより楽しむため学生、作家、ショップ店員、留学生、古着屋販売員など個性的なメンバーがそれぞれの視点からおすすめの過ごし方を紹介します。第1号と合わせてお買い求めください。 ノッツォ・・・仙台弁でぶらぶらさまようさまを指します。 <執筆者> ※敬称略 こっちゃん&こーたろー(小学生と幼稚園児) エリー(えほん・にがおえ作家) 高村拓弥(大学生) 岩澤克輔(塩竈市杉村惇美術館) 千田祥子((公財)音楽の力による復興センター・東北 コーディネーター) 根本聡一郎(作家/NPO法人メディアアージ理事) 鈴木杏(地図が読めない小娘) 木戸靖貴(マチプラ編集長) 佐藤友里(音声反訳者/ときどき小売販売店店員) トーマス(留学生) 服部忠司(SENDAI BREAD FES運営責任者) 阿部美希(古着販売員) 菅原紀子 タイトル 仙台をふらふらする情報紙ノッツォ02 発行   つれづれ団 発行日  2020年4月1日 販売価格 300円(税込み) 編集   桃生和成 編集協力 青澄凪 阿部美希 佐藤友里 菅原紀子 鈴木杏 高村拓弥 イラスト 亀井桃 デザイン 村上美緒
    300円
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太田 空き家開き POP UP STOREとHAMACHIDORI GALLERY プレオープン

昨日(11月7日)は、気仙沼市太田地区でペンキ塗りの一日でした。地区内にある物件を片付け、改修しています。いずれここでお店など人が集まる空間しようということで市内外人たちと協力しながら少しずつ手を加えています。使えるお金は限られているのでできることはそう多くありませんが、一歩一歩前進しています。名前をMAKUAKE BOITEとして、何かのはじまりを予感させる「箱(BOITE)」としました。 11月23(土)、24日(日) には、ここを含む太田地区内の3ヶ所を使ったポップア

    • 歳末!すまいのガレージセール

      2024年もあとすこし。今年を締めくくるすまいの活動として、メンバーが溜まりに溜まった品々を大放出します。 古着・古本・古雑誌・古道具・生活雑貨・CD・レコードなど盛り沢山です。spicaのシュトーレンも販売します。他にも情報と商品の交換会やすまいのテキトーおみくじなどお楽しみも予定しています。 歳末!すまいのガレージセール 日時:2024年12月1日(日)10:00−気が済むまで 会場:spicaと小さな小屋(利府町青葉台2-1-120) 企画:衣食住ユニットすまい 衣

      • くらしともしもの研究所はじまります

        くらしともしもの研究所は、日々のくらしをより豊かにしていければ、もしも自分や家族、友人の身に何かが降りかかってもしなやかに対応できるという発想から生まれた。 東日本大震災以降、ことあるごとにサバめし、避難訓練、ご近所マップづくりといった防災・減災イベントやシンポジウムが開催されてきた。防災、減災のために行政、民間企業、大学、市民が、必死になって取り組んでいることはとても重要だが、時間が経てば、意識は薄れるもの。市民の中で、常日頃からきちんと備蓄品を整えていたり、上記のイベン

        • 気持ちときっかけと仲間がそろえば

          以前の記事(はじめましてのメンバーと90分でZINEをつくる)で紹介した「仙台・宮城 手土産ZINEをつくろう」に参加したメンバーが有志で集まり、11月にZINEのイベントを企画しているそうだ。4月のワークショップ後に、有志で集まっているという話は聞いていたが、まさかこんなに勢力的に活動しているとは知らなかった。メンバーで新しいZINEやフリーペーパーを作ったり、文学フリマに出店して完売したという強者もいる。ワークショップ参加の時点はほとんどZINEづくりの経験がなかったメン

          迷惑なのは困るわ!

          タレントのYOUさんと藤井隆さんの対談を動画で観た。藤井隆さんが20代の頃、はじめてYOUさんと番組をいっしょにするということで藤井さんが番組が始める前に挨拶に伺った。そこで藤井さんが「今日は失礼なことを言うかもしれませんが、よろしくお願いします。」それに対してYOUさんが「失礼なことは困るわ!」とピシャリと言い放ったというエピソードを笑いながら話していた。藤井さんはそこで自分の予防線をはるような汚いやり方を深く反省したそう。 似たような話で「迷惑をかけるかもしれないから」

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          cafedit space presnts 夜と本 03

          非日常を日常に。 夜と本 03 週末が始まる金曜日の夜。仕事が終わっていつもまっすぐ帰宅するけど、今日は何だか寄り道して帰りたい気分だ。たまには本に囲まれた空間と熱々の珈琲を飲みながら誰かと談笑したり、読書にふけったり。ちょっとだけ贅沢な夜の時間を過ごしたい。 「夜と本」は、春日町にSENDAI KOFFEEの夜営業に大量の本を持ち込んで、夜のカフェをより一層楽しんでいただく時間です。通常通りドリンクを楽しめますし、本は購入することも可能です。レコード、雑貨、焼菓子など

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          春日町の魅力を発信するラジオ開局

          仙台のケヤキ並木が有名な定禅寺通り。その西側に位置するのが春日町です。市民メディアの発信拠点であるせんだいメディアテークや書店、カフェ、飲食店など狭いエリアに魅力的なお店やスポットがたくさんあります。最近では、フラワーショップ、焼き菓子店、紅茶専門店など若い店主がお店を次々とオープンさせています。 そこで今回、春日町エリアの魅力を伝える新たなラジオ局を立ち上げました。春日町に関わる方をゲストに迎え、お仕事の話やまちの魅力についてお話を伺います。 基本的にはポッドキャストを

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          はじめましてのメンバーと90分でZINEをつくる

          先月、仙台市青葉区春日町にあるシェア型複合施設THE6(ザシックス)のイベント6LABOが100回を迎えたことを記念して、6LABO文化祭を開催した。THE6を会場にトークやマーケット、ワークショップなど盛りだくさんの内容で当日はたくさんの方にご来場いただいた。そんな中、私もワークショップを一つ、担当した。 「仙台・宮城 手土産ZINEをつくろう」と題し、仙台・宮城を訪れた人におすすめしたい地元の土産品を紹介する1冊のZINE(個人や小規模のグループによって作られる雑誌のよ

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          cafedit space presnts 夜と本 02 週末が始まる金曜日の夜。 仕事が終わっていつもまっすぐ帰宅するけど、 今日は何だか寄り道して帰りたい気分だ。 たまには本に囲まれた空間と熱々の珈琲を飲みながら 誰かと談笑したり、読書にふけったり。 ちょっとだけ贅沢な夜の時間を過ごしたい。 「夜と本」は、春日町にSENDAI KOFFEEの夜営業に 大量の本を持ち込んで、 夜のカフェをより一層楽しんでいただく時間です。 通常通りドリンクを楽しめますし、 本は購入する

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          やたら「オシャレ」を連呼する人たち

          やたら「オシャレ」を連呼する人たちがいる。連呼しすぎて言葉の価値がだだ下がりしている。「オシャレ」を連呼する人たちは、安易にその言葉を発する。服、ごはん、家具、音楽、アートなど自分の目に前に表出した物事を瞬時に「オシャレ」という言葉に帰結させる。そんな人から言われる「オシャレ」に戸惑う。自分ではあまり使わない「オシャレ」という言葉。乱用する人の意図がよくわからないが、例えば、友人同士の会話でお互いを褒め合う言葉として「オシャレ」を連呼する人は他者とのコミュニケーションにおける

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          ふりかえるクセ

          企画を考えている時、「〇〇さんはどう思いますか?」と事業の担当スタッフやプロジェクトメンバーに声をかけることがある。そうすると、「✗✗さんはこう言っていた」「□□さんにはこっちの方がウケるし、企画が通りやすい。」といった返答が返ってくることがよくある。それはそれでわかるが、質問の意図は「あなたの考えを聞かせてください。」ということだ。意図を伝えて改めて同じ質問をすると「・・・。」としばらく沈黙が続く。 大学を卒業して就職したのは仙台に拠点を置くせんだい・みやぎNPOセンター

          着ぶくれおじさん登場

          最近、私のまわりには着ぶくれおじさんが増殖中だ。着ぶくれおじさんとは、「昔、こんなことをやっていた」「誰々とは昔から知り合いで」など自分の経歴や過去の実績、知り合いの多さを相手への迷惑も顧みず、無駄に話したがるおじさんのことを指す。これでもかと自分の持っている服(経歴、実績、つながり等)を着込んでどんどん膨れていく様を勝手に命名した。本人はおしゃれのつもりで話しているので、自分では着ぶくれていることに気づいていない。 話を聞かされている方も特段、何かを期待していたり興味を持

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          小さな倉庫「アンポルト」がOPEN

          2024年3月をもって仙台空港での「旅と本おやつと」は終了となった。よく空港側から打ち切られたのか、という質問をいただくが企画側の判断でひとまずの区切りとした。あまり同じ場所で同じようなことをやり続けてもおもしろくないのでこれからは「旅と本とおやつと」自体が旅に出るというコンセプトで積極的に外に出ることにした。 ただ、空港で使っていた什器や商品を自宅や狭い事務所に置くわけにはいかないので、仙台のまちなかに3坪ほどの小さな倉庫を借りた。倉庫とは呼んでいるものの、もともとも店舗

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          「混ぜてください」の前に

          「いつもおもしろそうなことやってますね。混ぜてください。」と声をかけていただくことがある。こちらがやっていることをおもしろそうと受け止めてくれるのはうれしい。自分が勝手におもしろいと思っているだけで、他人がどう感じるているかはよくわからないのでそういった反応があること自体もおもしろい。 問題はその次にもれなく付いてくる「混ぜてくだい」の一言。本人に悪気はないし、自然と口から出てきた言葉だと思うが、正直返答に困る。自分ではあまり使わない言葉なので、その真意もよくわからない。

          「混ぜてください」の前に

          「夜と本」を終えて

          仙台市青葉区春日町にあるカフェSENDAI KOFFEEにて「夜と本」を開催した。オーナーの田村さんにお願いをして夜の時間にカフェを開けてもらい、自分たちの好きな古本や古雑誌を持ち込んで空間のあちこちに本を並べる。来店して頂いた方は通常通りカフェのメニューを頼んで、あとはゆっくり本を読む。もちろん気になった本はその場で購入することもできる。 企画を思いついたのは開催の2ヶ月前ぐらいだ。A4用紙1枚に簡単なテキストとイメージ写真を添えて田村さんにお話した。SENDAI KOF

          「夜と本」を終えて

          cafedit space presnts 夜と本

          週末が始まる金曜日の夜。 仕事が終わっていつもまっすぐ帰宅するけど、 今日は何だか寄り道して帰りたい気分だ。 たまには本に囲まれた空間と熱々の珈琲を飲みながら 誰かと談笑したり、読書にふけったり。 ちょっとだけ贅沢な夜の時間を過ごしたい。 「夜と本」は、春日町にSENDAI KOFFEEの夜営業に 大量の本を持ち込んで、 夜のカフェをより一層楽しんでいただく時間です。 通常通りドリンクを楽しめますし、 本は購入することも可能です。 レコード、雑貨、焼菓子などもご用意します

          cafedit space presnts 夜と本