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桃生商店では、店主の桃生和成(ものうかずしげ)が制作に携わった商品やおすすめしたい商品を取り扱っています。主に冊子・書籍を中心に販売しています。キーワードは、「市民活動」「NPO」「教育」「イラスト」「地域プロジェクト」などです。 【店主プロフィール】 桃生和成(ものうかずしげ) 1982年生まれ。宮城県仙台市出身。福島県いわき市育ち。岩手大学人文社会科学部卒業。宮城大学大学院事業構想学研究科修了。2008年より、特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンターに勤務し、2016年4月に退職。一般社団法人Granny Ridetoを設立。代表理事を務める。利府町まち・ひと・しごと創造ステーションtsumikiディレクター(2016年〜)、シェア型複合施設THE6ディレクター(2016年〜)、東北文化学園大学非常勤講師(2018年〜)。『復興から学ぶ市民参加型のまちづくりー中間支援とネットワーキングー』(創成社・2018年)共著。つれづれ団団長。日常も非日常もちょこっとおもしろく。常にユーモアを持って。
こ・あきないの実践-ゆるやかなネットワークから生まれるイノベーション
宮城県利府町にあるまちづくりの拠点施設「利府町まち・ひと・しごと創造ステーションtsumiki」の2016年から2020年にわたる取り組みの成果をまとめた一冊。tsumikiをつくる背景から運営、関わる人々に焦点を当てた。小さなプレハブを使いつつ、市民を巻き込んだプロジェクトの数々。2020年にはその取り組みが評価されグッドデザイン賞を受賞。 tsumiki book 2016-2020 利府町まち・ひと・しごと創造ステーションの取り組み こ・あきないの実践-ゆるやかなネットワークから生まれるイノベーション 【目次】 prolouge contents tsumikiのrireki tsumikiのトリセツ 第1章 「こ・あきない」のマインド tsumiki のこ・あきない tsumiki marche tsumiki select shop tsumikiの起業支援 第2章 27人のチャレンジャー 第3章 まちの資源 HISTORY RIFU-NASHI WORKS RENOVATION CIVIC PRIDE tsumiki DATE tsumiki CHRONICLE tsumiki PERONS epilogue 発行日:2021年1月30日 編著:一般社団法人Granny Rideto ISBN978-4-9909704-3-7 発行:利府町
1,320円
仙台をふらふらする情報紙nottso(ノッツォ)02
仙台をふらふらする情報紙「ノッツォ」02。毎年4万人が転入・転出する仙台。はじめて引っ越してきた人が、仙台のまちをより楽しむため学生、作家、ショップ店員、留学生、古着屋販売員など個性的なメンバーがそれぞれの視点からおすすめの過ごし方を紹介します。第1号と合わせてお買い求めください。 ノッツォ・・・仙台弁でぶらぶらさまようさまを指します。 <執筆者> ※敬称略 こっちゃん&こーたろー(小学生と幼稚園児) エリー(えほん・にがおえ作家) 高村拓弥(大学生) 岩澤克輔(塩竈市杉村惇美術館) 千田祥子((公財)音楽の力による復興センター・東北 コーディネーター) 根本聡一郎(作家/NPO法人メディアアージ理事) 鈴木杏(地図が読めない小娘) 木戸靖貴(マチプラ編集長) 佐藤友里(音声反訳者/ときどき小売販売店店員) トーマス(留学生) 服部忠司(SENDAI BREAD FES運営責任者) 阿部美希(古着販売員) 菅原紀子 タイトル 仙台をふらふらする情報紙ノッツォ02 発行 つれづれ団 発行日 2020年4月1日 販売価格 300円(税込み) 編集 桃生和成 編集協力 青澄凪 阿部美希 佐藤友里 菅原紀子 鈴木杏 高村拓弥 イラスト 亀井桃 デザイン 村上美緒
300円
地域をちょっと動かすプロジェクトの はじめかた つづけかた たたみかた/多賀城をあそぶプロジェクト・編
こんにちは。この冊子は、2012年からおよそ4年間、私たちが実験的に行った活動を一冊にまとめています。これから地域に関わる何らかのプロジェクトを立ち上げる方にとってちょっとだけでも参考になれば幸いです。 多賀城をあそぶプロジェクト(通称たそぶ P )は、多賀城をもっとおもしろくしようという思いつきからはじまった活動です。多賀城は仙台に隣接する人口6万人ほどの小さなまちです。長く暮らしていると「何の変哲もないまち」と思ってしまいますが、少しだけ見方を変えれば新しい発見がたくさんあります。そんな「見方」を提示してくれたのがこのプロジェクトです。小さな活動ですが、手の届く範囲でやるからこそ見えてくる景色がありました。 この冊子は、「はじめかた」「つづけかた」「たたみかた」の3つの構成になっています。私たちが実践するにあたり考えたことや実際に取り組んでみて明らかったことをできるだけ具体的にわかりやすく書きました。また、紙面のあちこちには「副音声」も掲載しています。そちらも合わせて読んでいただくとより理解が深まると思います。 【目次】 はじめに プロジェクトメンバー はじめかた プロジェクトをカタチにする プロジェクトを宣言する 地域のおもしろい人とつながる・カタコトーク 自分の視点で地域に発信しよう・フリーペーター 地域のちょっと気になる場所を体験しよう・ミチクサトラベラー つづけかた 遠くの旗印と決めすぎない計画 カンタンな会計管理 マメな情報発信 カタコトークのつづけかた フリーペーターのつづけかた ミチクサトラベラーのつづけかた 番外編 まぼろし〜のプロジェクト「喫茶妄想」 出張プロジェクト「OMOTENASHI」 たたみかた おわりの気配を感じ取る タダでは終わらない おわりに プロジェクトのあゆみ B5サイズ 40ページ 発行日:2019年12月8日 発行:多賀城をあそぶプロジェクト 編集・執筆:桃生和成・中津涼子・松村翔子 デザイン:松村翔子 イラスト:LEE SCLAPPP! 協力:石井大一朗・葛西淳子 ▷Blog http://asobolabo.blog.fc2.com/
700円
仙台をふらふらする情報紙nottso(ノッツォ)
仙台をふらふらする情報紙「ノッツォ」。毎年4万人が転入・転出する仙台。はじめて引っ越してきた人が、仙台のまちをより楽しむためミュージシャン、古書店店主、研究者、編集者など個性的な13人がそれぞれの視点からおすすめの過ごし方を紹介します。 ノッツォ・・・仙台弁でぶらぶらさまようさまを指します。 <執筆者> ※敬称略 ①前野久美子(book cafe 火星の庭) ②山崎由紀(主婦) ③佐藤正実(風の時編集部) ④宮田和花・大庭佳乃(大学生) ⑤関本欣哉(ターンアラウンド) ⑥濱田直樹(シティーボーイ) ⑦岡田早希(新社会人) ⑧SEN. ⑨高森順子(社会心理学者) ⑩青砥穂高(地方公務員) ⑪斎正弘(美術関係・隠居) ⑫瀬尾夏美(アーティスト) ⑬友部正人(ミュージシャン) タイトル:仙台をふらふらする情報紙ノッツォ 発行 :つれづれ団 発行日 :2019年4月8日 販売価格:300円(税込み) 編集 :桃生和成 編集協力:中津涼子 高村拓弥 表紙イラスト:斎藤潤 デザイン:村上美緒
300円
ワケナイキャラクター図鑑
「ワケナイキャラクター図鑑」は、小学生6名と数名の大人たちが大量の雑紙を使って制作した悪者キャラクターたちをまとめた冊子です。 日本のどこかにある都市には、ワケルくんという人気キャラクターがいて、ごみの減量や分別を推進していています。今回は、ワケルくんに対抗する「ワケナイキャラクター」を勝手に考えてみました。敵がいないと主役も際立たないということで・・・。いつの時代も光があれば影があるもので、悪者にもついつい感情移入しちゃうことってありますよね。どのキャラクターもユニークで、悪さをするけどどこか憎めないやつたちです。 制作者のみなさんが自由な発想のもとクリエイティビティを発揮してくれました。感動ものです。 ごみ問題は深刻です。日々、大量のごみが捨てられ、少しずつ自然を侵食しています。そんな深刻な問題にこそユーモアを持って向き合いたいと思います。それが社会にちょっとだけ関心を持つきっかけなると信じて。 もちろんそんなマジな話を抜きにしても十分楽しめる図鑑になっています。ぜひ周りの友達に見せびらかしてください。 A5サイズ 56ページ 発行:つれづれ団 企画・編集:桃生和成 企画協力:FabLab SENDAI -FLAT(小野寺志乃 大網拓真) デザイン・写真:村上美緒 ワークショップ協力:阿部 村上美緒
500円
復興から学ぶ市民参加型のまちづくり-中間支援とネットワーキング
本書は,東日本大震災に遭遇し,多大なる苦難を超えて再生を遂げつつある被災地の復興まちづくりの系譜をたどり,「震災復興」というプロセスから何を学ぶことができるのかについて,復興過程において重要な役割を持ってきた「市民参加」「協働」「中間支援」という視点から考察を進め,今後の復興まちづくりへの指針を提示するものである。(緒言より) 復興から学ぶ市民参加型のまちづくり ―中間支援とネットワーキング― 風見正三・佐々木秀之[編著] ▼こちらで緒言、第3章、第4章をお読みいただけます。 https://www.books-sosei.com/sp/sp_futsukou.php 桃生は、第2章「震災時の市民活動・NPO支援センターの役割とネットワーキング」を担当しました。前職での経験やプライベート活動についてまとめました。
2,200円