#146 GLAYのTAKUROがイージー・リスニング
TOKYO MXの東京マーケットワイド(株の番組)を見ていました(noteさん、応援してるよ!)。
前場が終わって、休憩の時間に、ちょっと素敵な静かな音楽が流れてきたんですね。左上に、その出典のCDが書かれていたのですが、アーティスト名「 #TAKURO 」と。
TAKURO? #GLAY のTAKUROですか?調べてみるとその通りみたいでした。
ウィンダムヒルのようなイージー・リスニング。ギターやピアノ、弦楽器・管楽器が静かな音楽を奏でてます。ピアノで作曲したそうです。
とてもいい雰囲気。シミュレートしているだけでしょうけど、小さな部屋で演奏しているよな、親密な部屋鳴りの雰囲気。お金や人脈、いっぱい持ってるでしょうから、いいエンジニアを雇っているんでしょうね。
イージー・リスニングもしっかりとお金をかけると、こんなに上質なものができるということがよくわかります。大体、イージー・リスニングって低予算のものが多いので。
たまに、歌謡曲の作曲家が、インストゥルメンタルものに挑戦したりしますが、歌謡臭くって聞いてられないものも多いですよね。
そういう意味で、このTAKURO感を感じさせないのは逆にすごいと。TAKUROの心の中には、こういう静かな音楽も流れているんだなぁと少し感心したりしました。
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