もにはる

1987年生まれの共働き主婦。夫、息子、猫2匹と暮らす。掃除と料理が好き。映画と読書と音楽が趣味だがそれに割く時間が今のところほぼないので育児と掃除と料理の話ばかりになると思われる。Twitterは息抜き程度にやってる。

もにはる

1987年生まれの共働き主婦。夫、息子、猫2匹と暮らす。掃除と料理が好き。映画と読書と音楽が趣味だがそれに割く時間が今のところほぼないので育児と掃除と料理の話ばかりになると思われる。Twitterは息抜き程度にやってる。

マガジン

最近の記事

さすがにダメだろ

noteやめようかと思う。 あまりにも幼稚園児並み。小学生ですらない。 これのどこが悪いのかわからない人は危機感を持った方がいい。 とてもやってられない。

    • 歌が上手い人に弱い

      歌が上手い人に憧れる。 ただ音程が外れずカラオケで100点を取れるような声ではなく、人の心を揺さぶる、魂のこもった声に憧れる。 私は、歌が上手いと思う人に出会うとすぐに好きになってしまう。ものすごくチョロい。 そしてこの際だから言ってしまうが、夫の歌が上手くなかったら付き合ったかすら怪しい。 もちろんそのほかにも素敵なところはたくさんあるが決定打となったのは歌の上手さだった。 それくらい、歌の上手さは私にとって重要なファクターなのである。 男性諸君、もし彼女を振り

      • びろーんとぷしゅー

        息子は2歳半を過ぎ、日々活発さと饒舌さに磨きをかけている。昨夜、そろそろシャワーに行こうかとするとき、息子は突然こんなことをしだした。 ①「びろーん」と言いながらびろーんと両腕を上げて爪先立ちしてバレエのようにトントンと足踏みをする。 ②「ぷしゅー」と言いながら身体全体の力を抜いて地面にうつ伏せで寝転ぶ。 なんとも平和な光景だった。 保育園で仕入れたのだろうが、こんな脱力系の身体遊びがあるのか、と目から鱗だった。 身体を使った子供の遊びはもっと体力を消耗するし、時には

        • 音の好み

          音楽の好みの話はよくされるだろうが、音の好みの話は音楽をやってない限り、議論されることはかなり少ないだろう。 私の音の好みの話をしようとすると、私が小学生だった頃に遡らなくてはならない。 あの頃、引っ込み思案すぎて友達が作れなかった私は学校に通うのが苦痛だったが、授業を受けるのは好きだった。特に音楽の授業はいつも楽しみだった。 音楽好きは確実に父の影響だった。車の中では常にクラシックが流れていて、家でも大音量でクラシックやビートルズやキング・クリムゾンやピンクフロイドを

        マガジン

        • 子育て
          13本

        記事

          思うけども

          ジャズが好きだ。理由はかっこいいからだ。 大学でジャズサックスをやっていた。ビッグバンドじゃない。少人数で、ベースピアノドラムサックスの編成でやっていた。 スウィングガールズという映画のせいでジャズといえばああいったビッグバンド形式のものを思い浮かべる人が多いかもしれない。 が、ビッグバンドではジャズの本質をほとんど体現できない。と私は思っている。 暗い部分も汚い部分も全部さらけ出すのがジャズだと思っているからだ。 ビッグバンドジャズは綺麗すぎる。どうしてもポピュラ

          思うけども

          Stage of the ground

          このタイトルはBUMP OF CHICKENの曲名である。私がBUMPでどの曲が一番好きかと聞かれたらメロディーフラッグと迷いながらもこの曲を挙げるだろう。 メロディーフラッグもStage of the groundも「jupiter」というアルバムに収録されている。このアルバムは名盤中の名盤である。収録されている曲全てが良い。私は人生でことあるごとにこのアルバムの楽曲に支えられている。 Stage of the groundの何が良いかというと、その歌詞だ。まあBUMP

          Stage of the ground

          オバサンに怯える子達

          職場には強烈な「オバサン」が何人かいる。 悪い人達ではないのだが誰にでも直接的な言葉を放つので繊細な子は傷ついて萎縮してしまう。 時にハラスメントではないかと思うような事も言うので彼女らに非がある場合も多い。しかし当の本人は全く気づいていないのでたちが悪い。 彼女らにとって「相手がどう思うか」なんてどうでもよいのだ。「自分がどう思うか」が第一なのである。 昔から、オバサンという特権階級はあるが、セクハラなどでオジサンが地位を揺るがされている中、オバサンは一応女性という

          オバサンに怯える子達

          名残

          息子(2)は女児かと思えるほどの高い声の持ち主だ。 おしゃべり好きでよく喋る。 歌も好きでよく歌う。 ごっこ遊び、ままごと遊びも好きだ。 顔も目がまん丸で生まれた頃から「女の子みたい」と言われてきた。 性格も穏やかで用心深い。暴力的なことはしない。(たまにアンパーンチ!とされるが全く力が入っていない) 車や電車などの乗り物が大好きなのは唯一男の子らしいところか。このご時世、男らしい、女らしいというのはもはや時代遅れだけど、多少なりとも「傾向」はある。 親が仕込んだわ

          英語だけできてもしょうがないのか

          昨日帰りの電車で男子中学生らしき2人組が英語について話していたのを立ち聞きしていた。 そのうちの一人が熱弁していたのが 「英語だけ出来てもなんの意味もない」 ということである。 英語で発信するだけの技術や才能があればいいがそれも持たないうちから英語だけ出来ていたってなんの意味もない、とのことである。 英語はあくまでもツールとして使うもの、という考えだ。 もっともだと思う。英語に時間を割くくらいならもっと他の、世の中のためになることに時間を割いたほうがいいと思う。 ただ

          英語だけできてもしょうがないのか

          芸術

          休日にNetflixでたまたま「ル・ポールのドラァグ・レース」という番組を見つけ、見てみたら面白くてハマった。夫もハマり、土日でシーズン1を見終わった。 番組の内容は以下のリンク先を見たらわかる。 シーズン1は2009年だけど、古く感じない。ドラァグ・クイーンのセンスは時代を超越する。 シーズン1、良かったな。オンジャイナ、シャネル、ニナ、ビビ… とにかくみんな美しい。歌舞伎の女形に通じるよね。女形もドラァグの一種だよ。 誇張された女性の形が、なんであんなに神々しく

          日比谷、有楽町、銀座

          私の職場は日比谷にあり、有楽町や銀座に徒歩で行ける。 毎日ここにきていると、この辺に来るのはだいたいこういう人なんだろうな、というのが見えてくる。コロナ前まではこんな人たちが多かった。 ・ショッピングに来た地元民(金持ち) ・劇や映画を観に来た人 ・デートに来た人 ・観光客(シニア層、中国人が多い) ・営業マン 劇場や映画館に来た客向けの洒落た飲食店が多い日比谷。 高級ブティックが立ち並び、洗練された雰囲気の銀座。 サラリーマン向けの居酒屋や老舗の古びた飲食店が味わい深

          日比谷、有楽町、銀座

          流鉄流山線

          時折自分がとても惨めに思えてならなくなり、何もしたくなくなることがある。 地道に地道に、真面目に真面目に 小さなことからコツコツと。 突如としてすべてが馬鹿馬鹿しくなる そんなことしていても何も救われないじゃないか、なんて。 そんなクズみたいなメンタルで、子供を迎えに行かなくてはならない やっとの思いで家に帰れば家事、家事、育児、就寝 そんな惨めな毎日を送っているのだ 側から見ればしあわせだって?そうかもね。 保育園から出た息子は、家とは反対の方向へ向かう

          流鉄流山線

          トップスをインしない

          ここ数年、トップスをパンツやスカートにインするスタイルが流行っている。腰が高くなってスタイルが良く見えるのだそうだ。 だが私はその流行には乗らない。トップスは全部出す。大きめTシャツでも全部出す。そんでロングスカート履いてるからダラダラだけど構わん。下北ならもっとエキセントリックな人おる。 実際、スタイルがいい人がトップスインすればさらにスタイルが良くカッコよく見える。だが私はそうではない。 実は私も真似をしようとした。だがどうやってもしっくりこなかったのだ。典型的な日

          トップスをインしない

          本屋に行くと高確率で本を買ってしまう

          好きな本に出会うと買わずにはいられない。とはいえ金銭感覚までぶっ壊れるわけではないため2000円以上だと躊躇するが、1000円台までなら迷わず買ってしまう。 昼休みが2時間あるため昼ごはんを2分で食べてその他は本屋に行って自由時間を楽しんでいる。そんな人間はこの職場には私以外いない。 みんな、控え室で寝ているかテレビを見ている。 昼間からやってる番組でまともなのは教育テレビくらいのものだ。あんな頭がおかしくなりそうなヒルなんとかとかバイなんとかとかいう番組を見るくらいなら

          本屋に行くと高確率で本を買ってしまう

          Yeah!めっちゃ庶民

          何日か前にこのタイトルで何か書こうとしたようだ。タイトルだけ書いて満足してしまったようだ。 自分が庶民的であるとつくづく思ったことは覚えている。自分を卑下する気持ち、諦める気持ち、自分には得られそうにない経験をたやすく手に入れられるnot庶民な人々への嫉妬、いやそれは大したものではないと思う童話のキツネのような気持ち、もう庶民でいいじゃんと開き直る気持ち、でも庶民では居たくない気持ち、全て混ざり合った言葉にならない言葉がYeah!なのである。たぶん。 「きみたち庶民とは違

          Yeah!めっちゃ庶民

          全世界リモートワーク化

          日本はリモートワークの比率が低い。 日本の会社の非効率性は会社員時代に嫌というほど味わっているから「さもありなん」としか思わないが。 日本はたとえ致死率100%の病気が流行っても普通に出勤してるだろう。それくらい絶望してる。 昭和の「長時間働く人が正義!」みたいな考え方が駆逐されない限りなくならない。 ウィルスと違った、目に見える危険があったとしても出勤してるだろう。 カラスが巨大化して人を襲うようになっても出勤するし、スズメバチが大量発生しても出勤する。 だって

          全世界リモートワーク化