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誰も聞いてない「noteと僕」

このところ、記事を書いてみても、何となく慌てているような感じになり、もっと考えて書きたいと思うことがあります。

この頃は、下書きにほとんど残さずに、書いたものをパッと出してしまうので、何度も読み返すとか、書きながら思考が深まるといった体験がない気もします。

新鮮さが大事とか、心が動いた瞬間を切り取るとか、さまざまな書き手さんが唱えるところです。

ただ、いかんせん僕にとっては、書きたい気持ちと時間が一致することはほとんどありません。

僕は、朝起きた後に少しと、その後の通勤の時間で書いていることが多く、これは!と思ったことはメモしておくか、下書きに残したりしています。なので、更新時間があまり一定にならないこともあります。

ときどき、どなたかの記事を引用して書くことがあります。250日の振り返り記事などもそうでした。

そんな時「引用記事は、つまらない」

と言ったのは妻でした。誰かの記事を紹介して、手を抜いているような、そんな印象だったのかと思ったので、その真意を聞いてみると、違いました。

「あなたの意見がない」

書き方を決めていたわけではありませんが、記事を紹介すると、書いた方の紹介、記事の要約や抜き出しなどを経て、自分の体験や考えたことなどを書いています。

概ね「共感します」が結論なのですが、そういう思考の流れを読むのは、あまり楽しくないということのようです。荒れればいいというわけでもありませんが(笑)

妻は、反対に、noteはあなたに合っているよね、とも言ってくれたのです。僕は、以前からずっとfacebookもやっています。

それがどうもパッとしないのです(笑)

具体的には、いいねが少ない。コメントも少なめ。

妻の感想は「誰に言っているのか分からない、むしろ誰かに向けているものではないから、コメントが邪魔になってしまうと感じるのかも」とのこと。

facebookのタイムラインの表示基準はわかりませんが、単純な時系列ではありません。妻曰く、僕の投稿はなかなか表示されていないようなのです。

そんなことを考えつつ、先日、過去に書いたグリーンマークの記事を引きつつ、緑とみどりの使い分けについて書きました。

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書くのが好きだけれど、続けるのがちょっと・・と思っているあなたに贈る、ゆるいアドバイス。不定期更新で、ほんとうにちょっとずつ増やします。

毎日更新をしている中で、気がついたこと、考えたことを書いている「誰も聞いてないけれど、お答えします」シリーズ。僕が考える「noteの街の歩…

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