在宅介護中webライターの池田たえです。初めまして。
日々の業務と生活に追われて、
ほったらかしになっていたnoteを温めなおすべく
舞い戻ってまいりました。(実に2年ぶり;^_^)
同じく放置していたXを久々に開くと
(こちらは1年ぶりかな?'◇')
ばんびさん経由で
山口なつめさんが運営するメンバーシップと
運命的な出会い。
即☆参加。
最初のお題にチャレンジしている次第です。
自己紹介
改めまして、webライターの池田たえです。
SEO記事をメインに、地元観光系取材記事、企業様や個人事業主様のメルマガやSNS運用代行、Youtube脚本なんかを書いてます。
なぜwebライターになったのか
私がwebライターになったのは、社会との接点を失いたくなかったからです。
何より、
「働いていたい」という気持ちを諦めたくなかったんですよね。
女性って、結婚や出産で環境がすごく変わるし、孤立しがちです。
私も結婚によって、縁もゆかりもないところで、
知り合いも友達もいない生活が始まりました。
もちろん仕事も辞めてきました。
当たり前に
嫁ぎ先でも外に出て働くつもりでした。
でも、それがかなわなかったんですよね。
もともと仕事が好きで、
働いたお金で好きなものを買ったり
飲みに行ったりするのがストレス解消法だった私は、
一瞬で嫁いだことを後悔したほど。
何かしたいのに、自由に使えるお金はゼロ。
孤独で社会から取り残されていく気がして、
どんどん気持ちが滅入っていきました。
「働けばよかったじゃん!」
と思いますよね。
それが、
義実家の都合で外で働くことができなかったんですよ。
嫁ぎ先は、昭和の考え方が色濃く残る家で、完全同居主義。
男は外で働いて、女は家を守る。それが当たり前。それが正しい。
そういう価値観の家でした。
両親が共働きだった私の育った環境とは全く違う考え方が
とても窮屈に感じて…
しばらくは資格取得で働けない鬱憤を発散していたんですけど
(おかげでいろんな資格を取れましたが・・・)
やっぱり限界がきてしまい
「こんな生活やってられるかーーー!!」(←本来こういう性格ですw)
と、
文句を言われずに働ける方法を検索しました。
そこで出会ったのが、webライターという仕事です。
おかげさまで、
今では社会から孤立することなく
たくさんの方とつながれています。
(結果オーライ?かな?)
子どもの頃の夢は、物語を書く人になることだった私。
夢を抱いてから25年?30年?
とにかく長い間、
環境の変化で職業もいろいろ変わりましたが
物語ではないにしろ言葉を文字にして届ける仕事ができている今、
めっちゃサイコーやん!って思ってます。
介護が生活の一部に
義実家には要介護のおばあちゃんがいます。
介護サービスも利用していますが、
在宅でも介護が必要です。
webライターの仕事は、
在宅介護をするうえでも
両立しやすい仕事だったんですよね。
おばあちゃんに呼ばれても
「はいはーい」
と出ていけます。
おばあちゃんになら
ほとんど苦に感じることなく
接することができるから不思議。
これが姑の介護となると、
たぶん、距離が近すぎて
優しい気持ちで接することができなかったかも…。
数年後、おそらく義母や義父も介護が必要になるでしょう。
その時はメインで介護することになるので、
今のうちに色々研究しておこうと思ってます。
noteで何を伝えるか
介護って、
想像よりも身近で
突然必要になることがあるんですよね。
結構自分の時間を奪われますし
介護する側と介護される側とが
ぶつかることも多いです。
私は介護現場にいましたが、
介護士ではないので
介護の方法などの専門的なことを書くつもりはありません。
在宅介護の日常や
おばあちゃんとの暮らしについて書くことで、
突然介護することになった人たち
介護する可能性が出てきて悩んでる人たちが
介護をもっと気軽に捉えられるようなnoteを
書いていく予定です。
介護によって働くことを諦めてしまう人も多いですが
そんな人たちが
少し前向きになれるお手伝いがしたいと思ってます。
▼このnote書いた人▼
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ご興味をもっていただけましたら、お気軽にお問合せください(^^
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