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#1【心が軽くなる/悩み解決】ハーフの子供が直面しやすい悩み10選 Q&A
こんにちはmokaママです。
皆さんは子供とちゃんとコミュニケーション、スキンシップをとっていますか??
我が家の子供達は10代で、ある程度大きくなっていますが小さい頃から変わらずに毎日ハグや愛情表現をちゃんと言葉にして伝えたり、子供達の話をちゃんと聞いたりしているので子供達から毎日いろんな話をしてきてくれます。
そして、お互いに時間の余裕があった場合はテレビゲームなどではなく昔ながらのカードゲーム、ボードゲームをして遊んで楽しみながら、よく見てよく考えることや現実的なことをいろいろと教えています。
日本人でよくあるのが、子供が思春期になって反抗しだしてから親が「なんで、そんな態度とるの!」「子供の気持ちがわからない」など言って思春期に入った子供の気持ちや考えを知ろうとして、その時に子供とコミュニケーションをとろうとする人が多いですが、思春期になってからするのでは遅いです。子供の思春期、反抗期のことを思うなら遅くても小学校1年から始めるといいです。
思春期については、また後日ということで・・・
カードゲーム、ボードゲームお子さんが小学生以上でしたらオススメなのが
↑モノポリー
遊びながらお金の勉強や不動産、投資などの簡単な勉強になります。
価値がある場所やよく止まる場所を狙って土地を買い上手くいったら家やホテルを建てたり、逆に建物を建てられないように阻止したり、自分の土地の管理は自分でするのでキチンと相手の止まった場所を確認したりと現実的な事なども身につくのでいいです。
何年か前に有名な↑金持ち父さん、貧乏父さんを読んだのですが、その中で紹介されているボードゲームがあるのですが、モノポリーは似ているので同じように子供に遊びながらお金のお勉強させることが出来ます。
ただ1回始めると誰かが破産しなかぎり終わらないので、軽く数時間かかります。途中で抜けてやめる事もできますが、基本的にモノポリーをする時は本当に時間に余裕があるときにオススメします。
↑UNO
トランプで定番の遊びも人の心理や表情を見て感情を読むことや記憶力アップなどが出来るので良いのですが、ウノもオススメします。
こちらもスキップやターンなどの様々なカードがあるので、楽しみながら戦略を立てることなどが身につくのでいいです。
ハーフ、ミックスの親と子の気持ち
国際結婚してハーフ、ミックスのお子さんがいる方は、純日本人だからこそ子供の気持ちが分からないときあると思います。
子供が突然、自分の事や家族の事を質問してきたり、幼稚園や学校などで「〇〇〇って言われた」など言ってきたりした時の対応や「子供は〇〇〇について、どんな風に思っているんだろう?」と気になることあると思います。
逆にハーフ、ミックスの子供は言わないけど「(親が)分かってくれない」「言っても意味ない」「これは(親に)言えない」などと思っていたりする子や今でも住んでる国、地域によってはハーフ、ミックスが周りにいなくて自分だけだから色んな事にモヤモヤと抱え込んでいる子などもいると思います。
私は両方の立場なので、それを活かして今回Q&Aをしてみました。
今回は【子どもの立場 編】ということで
AIで「ハーフの子供が直面しやすい悩み10選」と出してQ&A。
(次回は親の立場でします)
ハーフの子供が直面しやすい悩み10選
1. 見た目に関する注目
「目が大きいね」「鼻が高いね」など、見た目に関するコメントを頻繁に受けることがあります。本人が気にしていない場合でも、過度に注目されると負担になることがあります。
moka:私も時々見た目について言われるので、これ分かります。
知っている人ならまだ良いですが、街中で知らない他人にも稀に言われることがあるので、かなりイラっとします。
そんな人に遭遇した場合は
『その人は普段、海外に行ったことがなくて、海外の人とも関わったり、いろんな人と関わる事がなくて狭い中で同類としか関わっていない知識もない低レベルの人』と思ってください。
自分より年上だったり大人だったりしても歳だけとって中身は空っぽのバカはいるので、そんな人のせいで傷ついたり悩んだりとして無駄な時間を使うことはしないでください。
代わりに自分の好きなことに時間を使ってください。
2. 名前や発音の問題
国際的な名前の場合、正しい発音をしてもらえなかったり、名前を聞き返されることが増えることがあります。
moka:これは私はないのですが、我が家の子供達がよくあります。
子供達も時々『名前、何回か聞き返される』など名前についてのエピソードを言うことがあります。
ですが子供達には
『日本では聞き返されるかもしれないけど、でも〇〇〇(子供の名前)の名前は色んな国で通用する名前だから凄いんだよ!お友達の名前は日本でしか通用しないから海外の人なかなか覚えられなかったり発音が難しかったりして言えない事があるけど〇〇〇(子供の名前)の名前は海外で通用するからすぐに覚えてくれたりするよ!』と言ってプラス思考で話しています。
今は分からなくても大人になって海外の人と関わったり、海外で仕事したり住むことになったりした時に『この名前で良かった』って思う時が必ずきます。
3. 言語の違い
両親の母国語や家庭内の言語が違う場合、どちらの言語も完璧に習得することが難しく、「言語が中途半端だ」と感じることがあります。
moka:中途半端なんて思うことしなくていいです!
意思疎通や最低限度、言葉が通じれば問題ないし言語ミックスで話すことも出来るので、完璧に習得することにこだわる必要なし。
日本人思考の良い面でもあって悪い面でもある【完璧にする】は、このような場合は不要で海外思考でいてください。
それでも気になる子は
自分の両親の言語力を思い出してください。
完璧である必要ないのが分かったと思います。
4. 所属感の欠如
「自分はどちらの国の人間なんだろう?」というアイデンティティに関する悩みを抱えることがあります。周囲から「〇〇人っぽくないね」と言われることも原因です。
moka:これも『どちらの人間』とこだわる必要なし。
日本人であって〇〇〇人でもあるので、そのまま受け入れればいいです。
周りで言う人いるかもしれませんが【1】と同じように言う人は『知識がない低レベルの人』と思って相手にする必要なし。
賢い人は、そんなくだらない事しないので。
これも子供達との会話で時々話したりするのですが『ママは日本人でもあるし〇〇〇人だよ』
『〇〇〇(子供の名前)は日本人でもあるし〇〇〇人でもあるし〇〇〇人でもある。友達はできないけど、〇〇〇(子供の名前)は場所によって〇〇〇人って使い分けられるから凄いことで特別なんだよ!ママも場所によって〇〇〇人って使い分けたりしてるから便利だし楽しいよ(笑)』とプラス思考で小さい頃から話しています。
5. 文化の違い
両親の国や家庭内の文化と、学校や社会の文化が違う場合、どちらに合わせるべきか悩むことがあります。たとえば、食事や宗教、行事の違いなどが挙げられます。
moka:まだ子供のうちは難しいかもしれませんが、自然と学んで小学校の3・4年生くらいには使い分けが出来るようになるので、あえて子供がどちらに合わせるかを考える必要はないです。
状況にあわせて自分で考えて自由にすればいいと思います。
我が家では子供達には日本、夫の国、私の母の国以外の他の国の事もいろいろと教えています。当たり前ですが、国によって同じ事でも意味が全然違う、反対のことになったりするので。
例えば日本では礼儀正しいことでも他の国では行儀悪くなったり、逆に日本では行儀わるかったり無礼になることが海外では普通だったり、よくやることだったりと反対の意味をもつ言動などがあります。
「これは日本ではいいけど、海外の祖父母や家族の前では、やっちゃだめだよ。〇〇〇(国名)では行儀悪くなるから」
「これは日本やアジアとかはいいけど〇〇〇(国名)では絶対にやっちゃ駄目だよ。〇〇〇(意味の詳細)~ってことになるから」
などコチラも国を固定せずに幅広くいろんなことを教えて子供達が考えて判断して使い分けるようにしています。
でも国によって宗教や食事で法律が絡んだりいろいろ難しいところがあったりするので、その場合は住んでる場所や法的な事を考えて、安心できる方を優先してください。
6. 差別や偏見
「ハーフだから〇〇なんでしょ?」とステレオタイプな偏見や差別に直面することがあります。からかいの対象になることもあります。
moka:これはハーフ、ミックスなら誰でも経験あることだと思います。何度も言っていますが、くだらない事をしている人を相手にする必要ないです。
子供のうちは、まだ見てる知ってる世界が狭いので分からないかもしれませんが、こんなくだらない事をする人は【1】で話したように『海外に行ったことがなくて、海外の人とも関わったり、いろんな人と関わる事がなくて狭い中で同類としか関わっていない知識もない低レベルの人』です。
機会があれば、くだらない事をする低レベルの人と逆に賢い人、優しい人、富がある人、豊かな人などを見比べてみてください。
明らかに風貌、言動、豊かさなどが全然違うのがよく分かります。
だから、くだない事をする低レベルの人は日常が満たされていなくて精神に問題があって、くだらない事をすることでしか自分を保てない可哀そうな人だと思って相手にしないのがいいです。
7. 両親の期待やプレッシャー
両方の文化や言語を完璧に理解し、習得するよう求められることがあり、期待に応えられないことで悩むことがあります。
moka:こんな事をされたら負担でしかないですね。
私は、なかったですが国際結婚で母親が日本人家庭のところでよく見ました。日本語の勉強時間をきっちり作ってやってたりして...
もしこんな状況の子と話す機会があったら『よく頑張ってるね』と言いたいです。これも完璧である必要ないし、期待に応えようと子供が頑張る必要はないです。自分で出来る範囲で頑張って、両親の両方の文化や言語を習得すればいいです。
これも親を思い出してください...
子供である自分が完璧である必要ないのが理解できるはずです。
だけど1言語や1つの文化しか分からないよりは2言語、3言語、他の国の文化などを知っている方が役に立って自分の為になることがあったりして、プラスが多いので学んだり知ることはオススメします。
8. 周囲の理解不足
ハーフの背景を持つことが少数派の場合、友達や先生に理解されず、孤独を感じることがあります。「なんで家では違う言葉を話すの?」といった質問が頻繁にあることも。
moka:これは分かります。
私が子供の時は国際結婚が珍しかったので同じハーフの子は周りにいなかったので、子供ながらに「他と違う」と分かっていたし子供なりに、いろんなことを考えていたので自分の親、家庭事情は理解していたから私は誰かに話すということはなかったです。仲がいい友達もいましたが、やはり純日本人、純〇〇〇人だから言っても意味ないですからね。
今でも住んでる場所によっては国際結婚、ハーフ、ミックスがほとんどいない地域もあるので悩んでいる子いるかもしれませんね。
いろんな事を思うかもしれないけど、他の子や先生よりも自分がもっと凄いと思ってください。海外に祖父母や親戚がいて、小さい頃から飛行機のって海外を何度も行っていて更に他の人よりも海外の言葉や物事を見て知っている事が多いと思ってください。だから気になることあるかもしれないけど見る目線を広くして他の子よりも凄いんだと思ったら気にならなくなると思います。
我が家の子供達も小さい頃に時々「パパは〇〇〇人なんでしょ」「ママって〇〇〇人でもあるんだっけ?」など聞いてきたことがあったのですが今、お話したことをいろいろと詳しく話して、他の子より〇〇〇(子供の名前)の方が立場的に凄くいいということなどをプラス思考で話しているので現在、友達の前でも夫と私たちが外国語を話していたり外国語で歌っていても子供達は全く気にしていません(笑)
9. 見た目と実際のギャップ
見た目が外国人風であっても中身は日本人そのものであったり、逆に見た目が日本人に近くても外国文化に強く影響されている場合、ギャップに戸惑うことがあります。
moka:これも分かります。
私は見た目では、ぱっと見わかりにくいハーフなので後者の方に当てはまります。さらにいいのか悪いの見た目は大人しそうに見えるけど海外のようにハッキリしていたり他にもいろいろな理由から、よく「見た目と違う」と言われます。
ですけど「だから何?」って思ってスルーしてます(笑)
もし悩んでいる人がいたら、自分自身の見た目と中身のギャップを気にする事よりも自分自身のブレない軸をちゃんと作って、広い目線で物事を考えることが出来るようになるのが大事です。
広い目線で物事を考えることが出来て、自分のブレない軸もちゃんと作れば日本に限らず他の国にいてもありのままの自分でいられます。
それに見た目と中身のギャップ周りは思っているより気にしていないし、そんなことをイチイチ言ってくる人は【1】の低レベルと思って気にする必要なし。
10. ハーフというラベル
「ハーフ」という言葉自体が、本人にとっては「どちらか半分しかない」と感じることがあり、「自分は100%自分だ」と思っても、他人に「ハーフ」として分類されることに違和感を抱くことがあります。
moka:これは日本で使われている「ハーフ」と言う言葉が悪いと思う。
だから、これも気にする必要なし。
周りがなんか言っても「自分は自分」と思って「日本人であって〇〇〇人」とありのままの自分を受け入れてください。
私の場合は外国人と離す時は「ミックス」って言うし、まだ子供だったり住んでる場所によって海外の人と関わることが少ないから分からないかもしれませんが、国によってですが海外にはミックスが結構いたり普通の国もありますから。ヨーロッパの方でも結構ミックスの子います。子供達が小さかった時に遊んだ子はスゥエーデンとスイスのミックスの子がいました。
だから、これも言ってくる人は何度も言っている【1】の知識がなくて低レベルの人と思って気にする必要ないです。
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