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「ほんとうのコト」って?ちょっと長めの文

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この世ってなんだろう? 生きてるってなんだろう? 非二元ってなんだ? についてのちょっと長めに書いた文
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のんのんの歌

のんのんの歌

分離?ワンネス?
ノンノン

私?いない?
ノンノン

そういう一切合切が考えなのさ

悟り?迷い?
ノンノン

意識?エナジー?
ノンノン

そういう一切合切が思考なのさ

ある?ない?
ノンノン

生きる?死ぬ?
ノンノン

そういう一切合切が解釈なのさ

というこれも一切合切思いなのさ

非二元のポイントについてのポエム

非二元のポイントについてのポエム

非二元のポイントは、

「ひとつだよ」じゃない。

2つじゃない ってことだ。

私と世界を肯定して、私と世界を否定する。

だから、私にも世界(他人)にも優しいのだ。

そして、私にも世界にも残酷なのだ。

というポエムを言ってみる秋…。
だって、秋は…ポエムの季節でしょう。

くさいものにはフタをしたい

自我、「私」の特性は色々あるが、

一つに

自分をわかって欲しい
理解してほしい

というのがある。

本当はそんなの簡単な事で、
思った事をそのまま話せばいいだけのことだと思うが、

ややこしいのは、この「自分をわかって欲しい」とは

「理想的な自分として自分を認識して欲しい」

ということで、

汚い部分は隠したいのだ…。

しかし、コレが苦しみになる元に往々にしてなる。

「みんな、汚い部

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死んだフリ作戦

死んだフリ作戦

自我は、メリット、もっと良く!を求めるシステムだと思う。

「自我なんてない」ということがメリットだと嗅ぎつけたなら、

自我システムによって「自我はない」というのだ。

自我による、死んだフリ作戦。

というのを多々見かける…。という話。

「私はいない」と言ってるのが「私」であるって気づきにくいよなぁ…。

具体的な話ではない

具体的な話ではない

語るということは、言葉で分けている。
つまり、具体の方向。

「これしかないですよね?」

の「これ」は、
「言葉で分けてることは、実は分かれてないんだんだなぁ-」とわかった時に「これ」となるわけですから、つまり、抽象の方向。

具体的な話にはなり得ない。

色、見える

色、見える

いつも同じく見えている。
「見える」という事象は同じ事。

いつも見えるのは色だ。
そして、いつも違う色だ。

何かしようとしなくても
勝手に色は見える。

そこに「私」などの介入などは一切ない。

「見える」ことに「私」は一切くっついていない。
「色」に「私」は一切くっついていない。

「私が」と言い出すのは、思い込みで、作り事だ。

この一切合切が、有難い事だ…。

思いに気づく。思いも現れ

思いに気づく。思いも現れ

「気づく」の大元は確かに「感覚」です。
が、
「思い」「思考」に気づく。
というものもありますね。

「相手がバリバリいるように思う」
「相手に会った時の対応を考えちゃう思考」

そういう思考がある時、ただ、その思考だけがあります。

その思考にいい悪いはなく、
その思考に「私」はくっついておらず、
思考自体には「私」は居ません。

よね?

「思考」は「色」「味」「香り」と同列です。

ただの現

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あーりませんか?!

あーりませんか?!

現れては消えてゆく感覚と思考だけが

起こっていることで、

そこに主体となるものはおらず、

「私」という感覚も思考の創作物だとわかると…

成長させるものも

開発するものも

安心させるものも

癒すものも

ないじゃーあーりませんか!!

身も心もとどまってるものなど、

ないじゃーあーりませんか!!

夢ワタスタンドFM

混乱する言葉シリーズ

混乱する言葉シリーズ

世の中には思考に混乱を起こす言葉が多数ある。

絶対は絶対ない

とか

わかり合えないということをわかりあった

とか

ないはない

とか

「空」と言ったら「空」じゃない

とか

あるけどない

とか

もっとありそうだけど。

とりあえず。

こんな感じで
思考では割り切れないことばかりですね。

月水金の朝7:00からライブ配信してます。
お待ちしてます。

セッションとかもしてます。

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並列か直列か。

並列か直列か。

すっごい分かりづらい書き方ですみません。

メモみたいなものです。

「今ここ」しかないわけだが、

ここの「今ここ」と
あなたの「今ここ」が

並列で起こってるのか?
直列で起こってるのか?

はわからない。

が、
「今のこの様子」「今ここ」だけが
ココでは全てである。

絶対無からしたら
時空はないので

直列でも並列でもどちらも関係ない。

どう捉えようが
そう思うならそこでははそうなんだ

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僕の悪い癖

僕の悪い癖

終わったことにあーだこーだ言っても仕方ない。
とは、結構皆言うことだ。

いつも「今」は終わっている。
あーだこーだ言っても仕方ない。

でも言っちゃう。

それが僕の悪い癖 (by右京)

※上記「僕」を「私」もしくは「自我」と訳してください〜

物語発生ものがたり

物語発生ものがたり

解釈が起こらないと、物語って始まらないですね。

さっき、駅への道中

自販機の前で、タバコ吸ってる男性がいたんです。

目が合うと、ちょっと顔を下に下ろした。

「タバコ吸ってる男性」としか解釈が起こってなかったのですが、

よく見ると学生服着てた。

新たな解釈がそこで起こりましたよ。

「高校生がタバコを吸っている!だから、顔背けたのか!!」

さあ!物語の始まりです〜。

昼間の裏道で高校

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イメージ

イメージ

想像して欲しい。

記憶喪失の人があなたの前に現れた時、
生理的に受け付けないという限りは
あなたはその人に存在しなければいいのにと、
いきなりにはきっと思わない。

記憶喪失の人は過去の自分のストーリーを持ち歩いていない。

その人がしてきたことを
聞いたりすると、その人への見方が変わる。

イメージがその人にまとわりつく。

イメージが不快感を及ぼしたり、
イメージが快を及ぼしたりする。

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感じることに鈍感になっている私たち

感じることに鈍感になっている私たち

非二元のメッセージの中の一つに

「楽になる為の話じゃないよ」

というのがありますが、

往々にして、「楽さ」を求めて、このお話を聞いてる場合は多いと思う。

口では、「そんなことはない」というのだ。
かつて、百代がそうだった。

振り返ってみると、
自分が何を感じているのかを、思考で封印しているのだった。

体が微細な不快さを感じたくないために、思考がすぐに走り出し、不快さを封印するのだ。

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