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今日はですね慢性痛そのものが与える体への影響という話をしていきます!

昨日の記事では慢性痛がなんなのかという話と、それに対処する方法を紹介しました!昨日の記事もぜひ一度読んでみてください!

そもそも慢性痛ってものがあると、痛み以外にも不具合が起こったり悪影響があるのかという話をしていきたいと思います。

慢性痛っていうのは放っておいても良くならない痛みと紹介しました。

この慢性痛がある状態だと、体って緊張する、姿勢の状態が悪くなるという影響が起きてきます。

姿勢を真っ直ぐに維持するための筋肉があるんですが、そこに力が入りすぎてる状態が続くんですね。

そうすると背骨の状態があまり良くなくなるんですね。

背骨っていうのは、骨が1個ずつ積み重なっているんですが、緊張が強いと上の骨と下の骨が押しつぶし合うような状態になってしまいます。

ここでですね、筋肉が脳からの指令で力を出す際に正確な指令がいかなくなるんですね。

正確な指令がないと、筋肉はしっかり力発揮をしません。

そうすると、筋力が弱くなります。筋肉がなくなるというよりは、筋力が落ちるんですね。

筋力がなくなると、運動したりするときにかかる負担が大きくなってしまいますので、疲労しやすくなりますし、スポーツのパフォーマンスも低下しますね。

慢性痛を抱えてると、日常のパフォーマンスが落ちてしまうんですね。

慢性痛は生活のクオリティに非常に関係してくると。

慢性痛の治し方の1例は昨日の記事でもご紹介してますので、昨日の記事をご参照ください。

慢性痛なんですが、昨日の対処方法ではない部分も1つご紹介しておきますね。

慢性痛に関しては、温めてもらうといいかなと思います。

急性痛は冷やした方がいいですが、慢性痛に関しては温めてもらうのが有効になるかなと思います。


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