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今日はですね。最近よく出ていく小脳というところの詳しい話をしていこうと思います。

この小脳の機能が落ちるとどういうことが起きるかというと、環境の変化に順応できなかったり、思考の整理がうまくいかなくなる、背骨の動きは硬くなり、内臓の動きが悪くなるというのが、大方の影響かなと思います。

日常的な不具合を起こしやすくなるというが小脳の影響ですね。

脳ってそもそも良い状態がどんな状態かという、活動させたい部分に血液が集まっている状態なんですね。

小脳をちゃんと活性化させようとしたら、血液をしっかりそこに送るというが大事なんですね。

小脳にちゃんと血液を送ろうと思ったら、血管がそこまで通ってることが大事なんですが、小脳の横に延髄という部分があるんですが、ここは血液をシェアしているような感じなんですね。

なので今日は小脳っていうより、延髄の話をしていきますね。

延髄っていうのはどういうものかというと、延髄には神経が舌を動かしたり、味覚を感じたり、瞑想神経っていう内臓とつながりがあるものだったり、副神経っていう肩をすくませるという機能がある神経なんですね。

この4つの神経があるところなんですが、ここをしっかり刺激することが大事ですね。

①まず1つ目は、飴を舐めるですね

味覚だったり、唾液を飲み込むことだったり、舌を動かしたりで刺激できます。

②唾を飲み込む、うがいっていうので、迷走神経が刺激できます。

③肩を全力ですくませて、最後ストンと落とす

これらで延髄を活性できますので、これと一緒に小脳が活性できたりしますので、ぜひ実践してみてください。


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