生きづらさを綴る日誌
こんにちは。休職中のもが金魚です。
日々の生きづらさ
生きづらいなとふと気付かされること。
生きづらいという感情が日常の瞬間に現れる方もいらっしゃるかと思います。
電車編
電車を降りてエスカレーターに並ぶ。
気づいた時にはもう遅く私の前に2名ほど割り込みで入ってきている。
憤っているとまでは言いませんが、気の弱そうな容姿を見て足下を見られたんだなと感じてしまう。
だからといって割り込まれないよう前の人に詰め寄ることもなんだか心が小さい人間のようでできないのである。
ジレンマを余すことなく抱え、全く大変な生き物である。
モヤモヤモヤモヤ。
外食編
店員さんに声をかけることがこんなに難しいとは。私の「あゝ」という小さな吐息に気づいてくれるほど店員さんに余裕がないのである。忙しそうにしている店員さんを呼び止めることができないのである。
大きい声を出しジェスチャーを送ればきっと振り向いてくれることだろうが、嫌な顔をされてしまったが最後。私の気持ちは再起不能である。
トッピングを追加したいなどと生意気な口は挟めそうもない。人員削減の弊害もあるかもね。
モヤモヤモヤ。
モヤモヤ
私は常にモヤモヤしている。
グルグルとものを考えている。
自分の意見がフェアな立場から発されたものかどうかについて洞察する。
モヤモヤを解決するのではなく、問題にしない考え方を身に結びたい。
解決しようとしなければ問題にならない。
でもしかし、相手にモヤモヤを与える人間にはなりたくない。完璧にはできないが、そう思い動き続けるのである。自分を信じるように疑い続ける。
そうした日々の積み重ねで私の人間ができていくといいと思う。
モヤモヤ。