ダイエット中の食事について(腸活)🥗
皆さんこんにちは😊
目に留めていただきありがとうございます!
現在必死にダイエットをしているクマ🧸です😉自分の実際の食事等を交えながら、腸にいい食事について記事にしていきますね。
それではお付き合いください。
・腸は第二の脳🧠!?鍵は腸内環境にアリ!
よく腸は第二の脳と耳にしますね。腸は脳からの指令がなくとも、独自の神経ネットワークがあり、独立して活動ができるんだとか。脳腸相関といって、脳と腸は密接に関わり合っているようです。また、腸内環境を整えることによって、身体にも様々なメリットがあるそうです。
【腸内環境を整えるメリット】
メリット1 便秘になりにくい
メリット2 下痢になりにくい
メリット3 免疫力が上がる
メリット4 太りにくくなる
ダイエット中の方は特に4番、『太りにくくなる』に目を光らせることでしょう(僕がそうです😚)
ただ、どうやって腸にいい食事をすればいいかわかりませんよね。まずは、腸内環境について軽く説明しますね。
・悪玉菌 / 善玉菌 / 日和見菌の三兄弟
善玉菌や悪玉菌は皆さんご存知かと思います。実は日和見(ひよりみ)菌という菌もありまして、この3つの菌は切って離せぬ関係なんです。代表的な身体への作用はこちらです。
【善玉菌】
代表的な菌→ビフィズス菌、乳酸菌
作用→ビタミンの合成、消化吸収の補助、感染防御、免疫刺激
身体への影響→健康維持
【悪玉菌】
代表的な菌→ブドウ菌、ウェルシュ菌、大腸菌(有毒株)
作用→腸内腐敗、細菌毒素の産生、発癌物質の産生、ガス発生
身体への影響→病気の引き金
【日和見菌】
代表的な菌→バクテロイデス、大腸菌(無毒株)
身体への影響→健康な時は大人しくしているが、体が弱ったりすると腸内で悪い働きをする
善玉菌、悪玉菌、日和見菌のバランスは体調や年齢によってバランスが変わります。健康維持促進には善玉菌が優位な環境を作る必要があります😊
・どうすれば善玉菌が増えるの?
まずは、生きた善玉菌『プロバイオティクス』を食品から摂取する方法です。ヨーグルトや乳酸菌飲料(ヤクルトなど)、納豆や漬物などの発酵食品、ビフィズス菌や乳酸菌、酵母菌、麹菌を含む食品から摂取可能です。これらの菌は腸内に留まることなく、日々排泄されるので、毎日摂取することが望ましいです。
・善玉菌にも栄養を!
腸内にもともと存在する善玉菌の栄養となる、『プレバイオティクス』を摂取する方法です。野菜類や果物類、豆類などに多く含まれるオリゴ糖や食物繊維がそれに該当します。
日和見菌は、善玉菌と悪玉菌のそれぞれ優位な方の味方につく習性があるようなので、もちろん善玉菌優位にしなければなりません。
・ダイエット中の食事例
これは私の朝食です。
朝にジョギングや筋トレをした後の朝食が大体こんな感じです。
🥗チキンサラダ
(鶏ハム・パプリカ・レタス・きゅうり)
🍌バナナ
🥚🥒ぬか漬け各種(ゆで卵・にんじん・きゅうり)
🧀クリームチーズ
この日はヨーグルトを食べ忘れました😓
まだまだ意識が低いですね!!
・ヨーグルトの食べ方(おすすめ)
はちみつ🍯+だいこん+ヨーグルト
【レシピ】(1人分)
・ヨーグルト(無糖)80〜100g
・大根おろし
・はちみつ 各大さじ1
※正直な話、自分がおいしいと感じる分量をそれぞれ探して入れてみてください。
・ヨーグルトの食べ方(おすすめその2)
【個人的なおすすめの食べ方です】
・ヨーグルト(オイコス)
・りんご
・オートミール
・オリーブオイル
こちらも好みでお好きな量をお願いします。
今回は結構な記事の分量分量になってしまいましたが、最後までご覧いただきありがとうございました🙇♂️
次回は、無印良品のぬか床についてピックアップしようと思います♫
それでは(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪
【参考サイト】
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