山形のフラッグシップにしたかった
MNHの小澤です。
こうしてはじめた山形の食材雑貨店「縁日家やまがた」では、販売だけでなく、たまにイベントも開催した。
年始には、お客さんやスタッフの家族を呼んで餅つき大会を開いた。知り合いの庄内町の農家さんを呼び、店の一角で農産物を売ってもらったこともあった。日常業務に忙殺されてあまりできなかったが、そのような交流をもっとやってみたかった。
…とまぁ結構楽しんでやっていたものの、この事業の見通しは厳しかった。そして1年足らずで店じまいをすることになった。
改めてこの