「好きで好きで仕方なかった」の行方
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どうも。
軽度発達障害、二次障害うつ病の女、38歳です。
最近目にした、印象深いことを3つ。
●ブローニュの森事件・佐川一政のインタビュー
中学生の頃に創刊された「マーダーケースブック」でこの事件を知って、強烈に記憶に残っていた。(姉が同級生から借りて来て、トラウマになった本。)
加害者はカニバリストの日本人男性。
最近偶然にyoutubeで加害者のインタビューを見た。
何が一番衝撃だったかっていうと
彼は逮捕されなかった後
まるで有名人の様な扱いで
テレビや映画やAV作品に出演していたということ。
●元KAT-TUN 田口淳之介の逮捕
その昔ジャニヲタだった頃に、小嶺麗奈(金八マドンナ)と付き合っているのを知った。
ジャニーズを辞めた時は、本当に驚いた。
メンバーの誰よりも芸事にストイックで、退所とは縁遠い印象だったから。
それ故今回、一緒に麻薬に手を染める程、小嶺麗奈に影響を受けていたとは意外過ぎた。
●新宿歌舞伎町のホスト殺人未遂事件
加害者女性は若くて可愛らしい自分を自覚してたんじゃないか。
彼女のナルシズムと、ホストを刺した「好きで好きで仕方なかった」という動機は、上記2つの事件にも共通するものがあると思う。
一応程度になるが、私も人を好きで好きで仕方なくなったことが何度かある。
そんな時程、やたら自分を鏡に写して見るのに、身勝手になる自分は急速で見失う。
好きで好きで仕方がないはずの相手を困惑させて、嫌われてしまう絶望感たるやこの世の終わりの様で、8kgの失恋ダイエットになったりしたっけ。
きっと幼稚なのかもしれないけど、いくつになっても好きで好きで仕方がない余り
身を滅ぼす不幸な結末を招いてしまう恋愛って、結構あるはず。
犯した罪は全く別としても、制御不能になる感情は理解出来る気がした。
あなたにもきっと、好きで好きで仕方なかった恋、ありますよね?
太字でこの内容書くと、よりメンヘラ臭すごいなφ(゜゜)ノ゜