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『ずっとやりたかったことを、やりなさい』プロジェクト

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『ずっとやりたかったことを、やりなさい』プロジェクト
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『ずっとやりたかったことを、やりなさい』第5週目の課題:可能性を取り戻す

今週、あなたは身動きがとれないままでいることの代償について考えてみるよう求めらます。自分が受け取ることのできる恩恵に制限を設けることで、いかに自分の可能性を狭めているかを探るのです。本物ではなく、よく見えることに落ち着いていることの代償を調べます。他人を自分の窮屈さの原因にして自分の成長を妨げないよう、根本的な変化について考えはじめている自分自身に気づくかもしれません。 今週のタスク 7.私が所有したいが所有していない10のアイテムは? あなたはこれらのイメージを収集した

『ずっとやりたかったことを、やりなさい』第4週目の課題:本心を取り戻す

今週は、自己定義の変更と向き合うことになるかもしれない。エッセイ、課題、エクササイズは、内省し、新たな自己認識に導くようにつくられている。あなたにとってとても難しく、またエキサイティングなことかもしれません。

『ずっとやりたかったことを、やりなさい』第3週目の課題:自分の力を取り戻す~意識的に心を開く

今週は、慣れないエネルギーの爆発や、怒り、喜び、悲しみの感情に直面するかもしれません。あなたは自分の力を手に入れようとしている。これまでの限界という思い込みが揺らいでいるのです。意識的に心を開いて試してみることが求められるでしょう。  ということで、第3週目の課題をみてみましょう。10個です。

『ずっとやりたかったことを、やりなさい』第2週目の課題:自分らしさを取り戻す

いつから始めたかもはや覚えていない、『ずっとやりたかったことを、やりなさい』。モーニングページを3ページ書くってのは続けてましたが、ついに、第1週目の課題を終えました。 ということで、第2週の課題を見てみましょう。じゃーん。 今回も盛りだくさん。 基本原則っていうのは↷

『ずっとやりたかったことを、やりなさい』第1週目の課題:安心・安全感を取り戻す

保留していた、「ずっとやりたかったことを、やりなさい」プロジェクトを、ゆるく再開してみることにした。 ということで、すっかり忘れた、第1週目のテーマと課題をおさらい。 テーマは、「想像的になることに対する安心感や安全感を取り戻しましょう。」 今週の課題は、10個あります。 1.モーニング・ノート 毎朝、時計を30分早くセットし、起床して、長文で3ページ、無意識のままに朝の文章を書く。このページを読み返したり、他の人に読ませたりしてはいけない。 今週は、毎日のモーニング

「ずっとやりたかったことを、やりなさい」1週目:向き合うのを避けてきた自分自身と出会う

英語版とずいぶん違う!夫に読んでもらえるよう英語版の本は家に置いて日本に帰ってきて、日本語版を手にしてびっくり。 本が小さい!字も大きくて読みやすそう! 買ったのが、「ずっとやりたかったことを、やりなさい②」だからか、英語版①に書いてある前書きや10個の基本的な原則が書かれてない。結構、前書きとか原則、いいこと書いてあったから、①買えばよかったかも。 逆に、①にはなくて②に追加されている、3つめの基本ツールが、「1週間に1度、20分の散歩に出かける」というもの。歩こう。

『ずっとやりたかったことを、やりなさい』2つの基本ツール:モーニングページ、アーティストデート

2つのツールは、モーニングページとアーティストデート。 モーニングページを書いて、自分の夢、不満、希望などを自分自身に知らせる。(発信) アーティストデートの時間で、発信した内容をしっかりと受け取る。(受信) 1つめは、モーニングノート。朝、ノートに3ページ、なんでもいいから書く。 ノートのサイズについては書かれてない。まあ、適当な物をチョイスすればよさそう。 この本の基本的原則で書かれている、「とにかくあなたには創造力があると信じましょう!」が前提。 で、ここでは、

「ずっとやりたかったことを、やりなさい」10個の基本的な原則

「ずっとやりたかったことを、やりなさい」という本の、前書きの次に続く、基本的な原則についての章の内容をメモします。 前書きはこちら: まず、創造性とは何なのか原則の前に、この本でいう”創造性”について、説明しています。 (英語版のタイトルは、「The Artsit's way - A spiritual Path to Higher Creativity」、日本語に直訳すると、「芸術家の道-より高い創造性への精神的な道」です。) 創造性とは、誰かに与えられた能力というよ