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『ずっとやりたかったことを、やりなさい』第1週目の課題:安心・安全感を取り戻す
保留していた、「ずっとやりたかったことを、やりなさい」プロジェクトを、ゆるく再開してみることにした。
ということで、すっかり忘れた、第1週目のテーマと課題をおさらい。
テーマは、「想像的になることに対する安心感や安全感を取り戻しましょう。」
今週の課題は、10個あります。
1.モーニング・ノート
毎朝、時計を30分早くセットし、起床して、長文で3ページ、無意識のままに朝の文章を書く。このページを読み返したり、他の人に読ませたりしてはいけない。
今週は、毎日のモーニングページの最後に、あなたが選んだ肯定的な言葉と、否定的なぼやきに必ず取り組んでください。すべてのぼやきを前向きな肯定的な言葉に変えてください。
肯定的な言葉の例)
・私の仕事は良い結果をもたらす。
・私の創造性は、私自身と他者を癒す。
・いくつかの簡単な道具を使うことで、私の創造性は開花する。
・喜んで創造します。
・自分自身に創造させることを喜んで学びます。
・創造力を通して貢献します。
・創造的エネルギーを喜んで経験します。
・創造的な才能を喜んで使います。
否定的な言葉の例)
わたしは創造的になれない。なぜなら、
・みんなに嫌われる
・友達や家族を傷つけてしまう。
・アイデアが足りない。
・一人にならなければならない。
・知らずに悪い仕事をしてしまい、バカをみる。
・まともなお金を手にすることができない。
・成功する資格がない。
・良い作品がひとつしかない。
・もう遅い。もし私がまだ完全に機能するアーティストになっていないのなら、これからもなれないだろう。
2.アーティストデート
自分の子どもみたいな創造力と2人だけでデートする。
3.自己価値に対する昔の敵を3つ書きだす
できるだけ具体的に3つ挙げる。あなたの歴史上の敵は、あなたの核となる否定的な信念の構成要素です。(小学5年生の時の記憶だって重要かもしれない。)あなたの創造力が回復する過程で、今後もっと多くの敵が現れる。その都度、きずをしっかりと認め、それを悲しむことは大事。そうでなければ、ずっときず跡となって残り続け、成長を妨げてしまう。
4.書きだした敵から1つ選んで、詳細を思い出す
長く書く必要はない。あなたがいた部屋、あなたを見るその人の目、感じたこと、その話を親にしたときに言われたこと、言わなかったこと。その出来事について、気になることがあれば何でも書く。
たとえば、 「そのとき、彼女は私に、本当に作り物のような笑みを浮かべて、私の頭を撫でたのを覚えている......」。似顔絵を描いてみたり、その出来事を思い起こさせるような画像を切り抜いたりすることで、心の傷が癒えるかもしれない。
5.自分を弁護する手紙を書いて、自分宛に郵送する。
傷ついた創造力である子どもの声でこの手紙を書くのはとても楽しい。たとえば、 「関係各位:シスター・アン・リタは嫌な奴で、豚の目をしています。
6. 創造的な自己価値を高めてくれた人物を3人挙げる
具体的な励ましの言葉はどれも重要です。たとえ褒め言葉に不信感を持っていても、そのまま記録してください。褒め言葉は真実かもしれない。褒め言葉に行き詰まったら、過去の記憶をたどって肯定的な思い出を探しましょう。いつ、どこで、なぜ、あなたは自分自身を良いと感じたのか?誰があなたを肯定してくれましたか?さらに、褒め言葉を書き留めて、目につく場所に飾っておきましょう。
7.嬉しい励ましの言葉を1つ選び、手紙を書く
感謝の手紙を書く。自分宛か、その相手などに郵送する。
8.もし他に5つの人生があるとしたら、それぞれで何をする?また、その中から1つ選んで、今週それを実行してみる
私は、パイロット、牛飼い、物理学者、超能力者、僧侶になるだろう。
ほか、たとえば、スキューバダイバー、警官、絵本作家、サッカー選手、ベリーダンサー、画家、パフォーマンス・アーティスト、歴史の先生、ヒーラー、コーチ、科学者、医者、平和部隊員、心理学者、漁師、牧師、自動車整備士、大工、彫刻家、弁護士、画家、コンピューター・ハッカー、ソープ・オペラ・スター、カントリー歌手、ロックンロール・ドラマーとかどうだろう。思いついたことは何でも書き留めておきましょ。
そのリストに目を通し、ひとつを選ぶ。そして、今週それを実行してみる。例えば、カントリーシンガーと書いたら、ギターを弾けるか?牛飼いが夢なら、乗馬はどうだろう?
9. 自分を肯定したり、ぼやく作業
その最中には、傷ついたり、幻覚が浮かんだりすることがよくある。思いついたら書きだす。それぞれの否定をそれぞれ肯定的な表現に変えてみる。
10.あなたの中の創造性(小さなこども)と2人で散歩に出かける
早足で20分ほど歩くと、意識が劇的に変わることがある。
さて、どこまでできるかわからんが、とりあえず、やってみよう。