買ったうつわと窯元を紹介する、それだけの回
昨日行った波佐見で購入したうつわを紹介するという、なんの気づきも考察も学びもない、ただうつわへの愛を垂れ流すそれだけの回です。
陶房青
うちはここのうつわが一番多い。
シンプルな白磁や青磁から、流れるような筆使いの染付に、カラフルな絵付けまで幅広いから、気に入るものを見つけちゃうのよね。
手描きだから同じ図柄でも表情がちがって、そのゆらぎが好き。
毎回行ってるのに、毎回「なにこれかわいい!」って買ってる笑。
土曜日も開いてる日が多いから行きやすいのも嬉しい。
今回はスープカップを探していて、こちらのレモンにした。
一真窯
白磁にカンナで削った模様が特徴の一真窯。
白いうつわ好きのわたしはもちろん大好き。そしてこの張り詰めた薄さもいい。
魚料理を載せる長方形のお皿探してた。ちょっと大きいか? つけ合わせで埋まるか? ま、魚に合わなかったら肉料理でも(え?)ってぶつぶつ言いながらこれにした。結局は一真窯が好きだから、ここのにする理由を探してただけ。
光春窯
ここは平日しか開いていなくて、前回平日に来たときはギャラリーの改装中で、かれこれ12年ぶり!? ようやく来れて感激。
自分用の小さめの丼がほしくて、染付のこれがピンと来た。煮物とかの副菜を入れてもいいと思う!
堀江陶器
シンプルで、洗練されたデザインのうつわ。
洗練されすぎててあまり持ってなかったんだけど、この小鉢は形がかわいくていけると踏んだ。
一龍陶苑
「しのぎ」という放射線状に彫りが入ったお皿が有名な窯元。わたしも使っていて、主菜用のお皿にちょうどいい。
ここのうつわは大きさがちょうどよくて、とても使いやすくて好き。
そしてギャラリーが土曜日も開いているから、ほかの窯元がお休みで傷ついた心を癒やしてくれる笑。
というわけで、今回手に入れたうつわ大集合。
脳汁がしみ出そうだった。
さっそく今夜、スープカップと小鉢を使ってみた。とてもいい! 明日からも楽しみだ。
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