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フリーランスで働くママの日常

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2019年8月に双子の娘を出産したフリーランスママの日常にまつわる思考と内省の記録
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#この経験に学べ

「感謝の気持ちを還元したい」自己紹介とわたしのやりたいこと

こんにちは!Kiyomiya Mizuhoです。 SNSをきっかけにわたしのことを知ってくれる方が増えてきたのですが、「わたしはこんな人です!」とわかりやすく書いてあるものがないなと思ったので、自己紹介noteを書くことにしました。 よければお付き合いください。 活動の根底にある想い社会人になってからは、人材総合サービス会社での法人営業、IT企業での人事採用担当、NPO法人でのWebメディア運営やイベント企画・SNS運用などの仕事をしてきました。 職種は様々ですが、根

自分の話をするのが苦手なわたしの言葉がだれかに届くこと

マンツーマンで人と話すのが好きです。自分から話したいことってあまりないけれど、目の前に誰かがいると話したいことがたくさん出てくるタイプです。 誰かの話を聞くと、それが刺激になって考えたり、話したりすることができるので、あまり話すテーマを固定せずに、頭に浮かんだことをただ互いに出してみるみたいな会話が好きです。 60分ってあっという間だよなって、最近は本当によく思います。 でも、そう思えるようになったのは本当に最近で。ずっと人と話すことが苦手でした。 自分から話したいこ

わたしが話すと場が凍る現象

話すのが苦手。 物心ついたときから、ずっと自分のことをそう表してきた。30代になったいまも、話すのが苦手だという意識はずっとあり続けている。 人と話す仕事を10年以上やってきてなにを言っているんだと思われそうだけれど、わたしの中にある苦手意識は、小学生の頃からあまり変わっていないように思う。 話し出すと場が凍るなにか大きなきっかけでいきなり話すのが苦手になった、みたいなことでもない。 ただじわじわと、「思っていることがすぐに言葉にならない」とか「思っていることが上手に

「友達が少ない」と自称していたけど、そうでもなくなってきている話

わたしは友達が少ない。 と、思って長らく生きてきた。いつぐらいから思いはじめたかというと…小学生のときにはそう思っていた気がする。 「友だち100人できるかな」という歌を知ったときには「ふざけんな!」と半ギレしつつ、もし友だちを100人作ることがデフォルトの世の中なのだとしたらわたしはどうすればいいんだと泣きべそをかいていた。 小学校でも中学校でも友達は100人もできなかったし、もはや人生で友人と呼べる人は片手で数えられるくらいしかできないのではと思った時期もある。

「やりたいこと」を見つけるときに気をつけたいこと

最近、やりたいことを素直に口に出して実行できるようになってきたわたしですが、「やりたいこと」が出てこないタイプとして長らく人生を過ごしてきました。 「やりたいことが出てこない」というのは、こんな状況です。 まあやりたいことが100個かけなくても死なないですけどね。でも、書けないよりは書けたほうがいい気がするし、書ける人はどうやらそれが叶っていくらしい。だったら書けるようになりたい。 (このくだり、ドリームマップでも全く同じことやったな。笑) ということで、自分の気持ち

自分のために買い物をするということ #お洋服の相談会

2019年に双子を出産し、今年4歳になる娘を育てています。ママなんですけど、ママって役割を日々背負っているってほどガチガチに生きてもいません。 子どもが生まれて変わったことも多いし、全然変わらないわ〜って思うことも多いです。性格とかはあんまり変えられないですね。相変わらず朝は起きられないし。 でも、やっぱりお金と時間の使い方は変わって、そのせいで頭の使い方も変わりました。 普段からあまり欲がないのだけど、子どもが生まれてからはことごとく自分のものを買うという欲がなくなり

わたしはnoteで一体何を書いているのか

6月はnoteをほぼ毎日更新すると決めて半月が経ちました。10記事更新済み、この記事が11記事目です。16日なのでいい感じに「ほぼ」毎日ですね! 書いていて、これは何を書いているのだろう・・・と思いまして、考えていたんですけどたぶん内省をしているのでしょうね。 noteはそもそも自分のために書いていて、誰かに何かを伝えたくて書いているわけではなかった。それで自分のことを書いているんだけど、「今日あったこと」的な日記的noteってあまり書けないんですよね。 もちろん今日あ

「負け癖」について考える

新卒で入社した会社で尊敬していた先輩に言われた言葉です(田中はわたしの旧姓)。 当時のわたしは営業職として働いていました。営業職を志望していたわけではなかったけど、やりたいことをやるにはまず営業をやるしかないと思っていたんです。 就活で「向いてないんじゃない?」と鼻で笑われたこともある。が、向いている向いてないじゃなくて、やらない以外の選択肢がなかったので、やってやるよの気持ちでいました。 ただ結果は、マジでだめでした。 だめだったというのは、結果が伴わなかったという

わたしなりの熱量でやりたいことをやっていく

わたしは長らく採用の仕事をしていて、2022年11月に職を変えました。個人的には一新したつもりです。 いまはキャリアカウンセラー、キャリアプランナー、ライフコーチと名前は様々ですが「対人支援」の領域を仕事にしています。 業務委託でのお仕事も一新したし、自分のサービスも小さいけれど立ち上げています。1on1のセッションサービスとコミュニティです。 新しいチャレンジをしているので、上手くいかないことも多い。 もちろん上手くいっていることもありますけどね。でも、やっぱり上手

視覚に頼りすぎなわたしが暗闇で過ごす #ダイアログインザダーク

2018年前後にわたしは福祉系のWebメディアを運営するNPOで勤務していて、そのときに福祉をクリエイティブに彩っていくすてきな活動を複数知ることになりました。 その中で、いつか体験したいなあと思っていたけれど、なんとなく一人で行くのは腰が重いし、でも誘う人もいないしなあと思って、いままで頭の片隅に放置し続けてきた場所があります。 それが「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」。 急に降りてきた「いま行かねば」感日々目を酷使しすぎているわたしは、視覚を使えない生活を全く想像でき

今日だけは自慢させてくれないか

わたしは現在SHElikesというオンラインスクールに通っています。2022年12月〜2023年3月末までの約4ヶ月間は、そのオンラインスクール内のコミュニティを運営するコミュニティプランナーという仕事をしていました。 活動記録はマガジンにまとめているので、よかったら読んでみてください。 なんでコミュニティプランナーになったの?なんでコミュニティプランナーになったかというと、感謝を返したかったからです。 わたしはSHElikesに入って、もちろん勉強しています。それで幾

#SHEアワード のエントリーシートを公開します

年に1回行われるSHEアワード。今年は5部門にわかれています。 各部門ごとに5名(合計25名)がノミネートされ、その中から1名ずつ(合計5名)の受賞者が発表されます。 先日、受賞者以外のノミネート者20名が先んじて発表となりました。 そして、僭越ながら「ライフチェンジ部門」の1名としてノミネートしていただきました。 とてつもなくおどろしていますし、選んでもらえてとてつもなく喜んでいます(308名の中から選んでいただいたようです)。 そして、せっかくだから、提出したエ

失敗が怖くて逃げてきたわたしのキャリア戦略

こんにちは。このnoteは、やりたいことがあるのに自信がなく、失敗するのが怖くてやりたいことから逃げまくっていたわたしのキャリアのお話です。 大学時代からやりたかったこと新卒で転職エージェントの法人営業を経験後、未経験から採用担当としてのキャリアをスタート。気がつけば大学の頃に「人材マネジメント」という学問に出会ってから、ずっとHR領域でのキャリアを歩んできました。 新卒で人材業界を選んだのも、転職して採用担当になったのも、「人の可能性を広げる仕事」がしたいから。 大学

「参加した時だけ」じゃなくて次に繋がるコミュニティに。

こんにちは、SHElikesで7期シーママコミュニティのコミュニティプランナー(以下、CP)をしていますmizuhoです。 2022年12月12日から活動を開始し、あっという間に2ヶ月が経ちましたので活動報告をまとめました。 ▼シーママコミュニティとは ▼1ヶ月目の活動記録はこちら #シーママ 複業フリーランスになるまで・未経験転職するまでのリアル1/12にゲストをお呼びしてイベントを開催しました。タイトルは「#シーママ 複業フリーランスになるまで・未経験転職するまで