DJこーちょー

三重県の津にある美容学校の校長(38) (DJ=どうでもいいやん常識とか の略) モットー【よりオモシロく生きる。】 座右の銘【なるようになる。目の前のことを精一杯やる。それだけ。】 "DJ校長" written by Kenkagami

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三重県の津にある美容学校の校長(38) (DJ=どうでもいいやん常識とか の略) モットー【よりオモシロく生きる。】 座右の銘【なるようになる。目の前のことを精一杯やる。それだけ。】 "DJ校長" written by Kenkagami

最近の記事

飴に群がるアリみたい。

10年前の前髪や、眉毛や、メイク、 もう見てられない。ことがある。 今どきタピオカミルクティーを飲んでインスタにあげる人もほとんどいないし、 「キュンです」と言って指をこう🫰🏻する人もほとんどいないし、 お鼻とヒゲの加工カメラアプリで自撮りしてる人もほとんどいない。 今並んでるアサイーも数年後はほとんど誰も食べなくなるのは目に見えてるし、 皆被ってるへんてこな形の手編みっぽいニット帽もすぐに「あー流行ったなー」とか言ってるだろうし、 隣の国の超人気アイドルもいつの

    • 生きるって。

      べつにやらなくてもいいことを、 やると決めたり、 やらなかったり、 やったりする、そんな時間である。 ふとそんな事を思った。 もちろんさ、 ネグレクトとか、介護放棄とか、 それは良くない。他の命に関わることは。 (ほんとにヤバかったら相談して) いわゆる【人生は壮大な暇つぶし】ってやつ。 それに意味や美学、意義を乗っけて、 あーだこーだ言いながら、やってんの。 (このnoteとかね) どーせそんなもんさ。 色々とさ、押しつぶされそうな悩み、あるよね。 重く考え過ぎ

      • 1%。

        だいたいさ、 『やるべきこと』 『やった方がいいであろうこと』 そんなものは皆それぞれ、わかってる。 自分にとっての『それ』は何だい。 考えてみて。 じゃあ、その理由を言葉にできるかい。 『大切な人のため』 『世の中のため』 『自分のため』 ...そんな理由が数個は必ずある。 少なくとも3つはあるだろう。 じゃあ、それがなかなか叶わない理由はあるかい。 『金がない』 『時間がない』 『タイミングがない』 『一緒にやる人がいない』 『目の前の課題に忙しい』 『

        • 自分の正義は誰かの悪、について。

          僕は、かみさまは実際おるとかおらんとかどっちでもいいと思っとるし、 色んな宗教は、それぞれ信じる人の心の中に支えがあれば何でも良いと思っている。 僕は、ブランド物とか高級外車とか、誰もが(手放しで)認めるものが苦手で、 自分だけが良いと思ったものに価値を感じている。 僕は、映画に関してはド派手で結末がわかりやすい何十億かけた作品より、 ヒトの “妙” とか “間” とか、無限の解釈に悩まされる作品が好き。 他にも言い出せばキリがないが、何が言いたいのかというと、 ヒト

          最大の敵の攻略方法。

          『ぜったい〜』 『かならず〜』 『きっと〜』 『できるだけ〜』 『たぶん〜』 未来のことについて、 確約できることなんて、まーほとんどない。 だから僕たちは、なんやかんや意気込み的な、 "叶えられそうレベル" を【前置き】して表現する。 それは仕事で使うこともあるし、 家族に使うこともあるし、 友達に使うこともある。 そして、 自分にも使うことがある。 というか無意識に、一日で何回使ってるだろか。 『ぜったいに痩せる』🗯️でもいいし、 『かならず勉強する』🗯

          最大の敵の攻略方法。

          笑う凡人。

          成功者の始まりは、イタい。 今を輝く、誰もが認める、スター達。 音楽業界も、 スポーツ業界も、 美容業界も、 成功者の始まりは、決まってイタい。 それこそ彼らが若い頃は、 高すぎる意識(本人にとっては当たり前)に、 周りや常識に合わせるなんて1mmも考えてない目線に、 まだなんにも成し遂げてないくせに、 彼ら成功者は、最初っから "そのつもり" なもんだから、 僕ら "凡人" にはイタく見える。 笑われる。 「なにやっちゃってんの」と言われる。 「

          目の前のそれについて。

          これはもう、、 もし知らなかったらラッキーです。 人生の法則。 一丁目、一番地。↑古い表現でごめん。 (超基本にして、一番大切ってことです。) 【本気かどうか】 それだけ。 キミの毎日が、 これといってパッとしないのも、 充実感や満足感がないのも、 愚痴や文句が多いのも、 本気でやってないから。 まじで、それだけ。 中途半端な力加減で、 嫌々やってたら、 だるい。 だるい作業は、 物事を上手く運ばせるスピードも確率も、低い。 てか皆無。 余計だ

          目の前のそれについて。

          だいたい「帰りてェ」だけど。

          "本音" って。 その本当の部分は、 本人でもよくわからない所にある。 そんな気がする。 まして他人が、わかる筈がない。 実際、自分自身、 「元気にいこう!」とか 「笑顔笑顔!」とか 「大きな声でいこう!」とか 「前向きな言葉でいこう!」とか そーゆー、気合い?みたいなものを 職業柄、気をつけてる。 だけど、きっと、 "そーゆー" ことじゃない。 その "笑顔" が真顔に切り替わる瞬間、 "大きな声" で話すその一瞬の間、 "前向きな言葉" を発する自分の目線

          だいたい「帰りてェ」だけど。

          ひとつだけ願いが叶うなら。

          こーゆー、お試し用?  旅行用? ありますやんか。 これさ、 もぉーーーちょい、 切り込み、深くしといてくれへんやろか? 手が濡れてると開けにくいしさ、 スッと、いけばいいんやけど... ミチュィ~~~~ってなる時も、あるよね。(薄皮) まぁでもこういう小さいやつ、 サウナ行く時とか便利なんよねー。 おわり。

          ひとつだけ願いが叶うなら。

          【自伝】無責任な一言。

          僕の人生は、一度も「よくできる子」なんて 褒められるようなことは無かったと言える。 4つ上のお兄ちゃんは、小学生の頃から 勉強もできて、スポーツもできて、ゲームも上手くて、 いつも「下位互換」のような劣等感もあった。 唯一好きな事は、自由帳に絵を描く事。 「ともきは絵が上手だね」と褒められることが、 小さな誇りだった気がする。 しかしそれも、 小学1年の時に出会った同級生の画力を見て、 「自分の実力なんて自慢できるものじゃない」と 子供ながらに感じたのを覚えている。

          【自伝】無責任な一言。

          矢印はどこへ向いている。

          全ての言葉や行動には矢印→ がある。 ある。 あるある。 例えば "他人への優しさ" なんてゆーものは、 矢印→相手 に向いている。 ...かのように思えるが、 そうでもない時がある。 今回はそんな話です。 「 "優しさ" なんて "相手の為" 以外ないでしょ!」 って藤井風に怒られそうだけど、こーゆーこと▼ ◻︎ 優しさの裏に見える【そんな俺キラーン⭐︎】的な。 ◻︎ 後になって【優しくしてやったのに!ムキー!】的な。 ◻︎ アドバイスしてる方が【気持ち良く

          矢印はどこへ向いている。

          それって大人の都合だよね。

          例えば、 30年前より今の方が気温が10℃高くなった、とする。 そして誰かがこう言う。 「最近のチョコレートはすぐ溶けてダメだな!」 それに対しあなたはこう言う。 「いやそれは昔より暑くなったからだよ。」 それ以外の答えはないだろう。 (チョコの原材料が変わったとか無しでね) 同じように、 「最近の若い子はあーだこーだ。」(悪口) と、自論を述べる大人がいる。 ...いや、なんでそんな結論(言い方)になるんだ。 70年も前(戦争の後くらい)から、 ずーーっと同

          それって大人の都合だよね。

          キミの夢はベトベトしている。

          一流アイドルになりたいとか、 プロスポーツ選手になりたいとか、 日本一の〇〇になりたいとか、 途方もない夢ほど、超ベトベトしている。 ハンドボールって知ってる? 松ヤニってゆーベッチョベチョやつを ボールに塗りたくるらしい。公式に。 掴みやすくしたり、滑りにくくする為に するらしいんやけど、まぁそんな感じくらい。 夢は超ベトベトしている。 「いや、夢はキラキラしているでしょ!!」 と言いたいのもわかる。 夢は超キラキラしている。(ハイ?) 正確に言うと、 キラ

          キミの夢はベトベトしている。

          きみのおはなし②

          〜前回までのあらすじ〜 ・ちゃんと決まった時間に出校できる。(社会性と呼ぶ) ・ルールを守りみんなと同じことができる。(協調性と呼ぶ) ・読み書きと計算ができる。(学力と呼ぶ) 【学校】で "良し" とされているこの3大要素(?)。 誰がどう考えても、社会でも重要な要素である。 ただ、極端な話、【それだけがあればいい】。 または、【そのどれかが欠如していることはダメなこと】。 そう断言してしまうことは、果たしてできるだろうか? 『学校ではいつも怒られっぱなしで。。』

          きみのおはなし②

          きみのおはなし①

          むかーしむかーし、 お父さんもお母さんも、 毎日畑や田んぼで働いていました。 そして、その家の幼い子供も、 毎日畑や田んぼで働いていました。 価値観や、どんな大人になるべきかは、 親から教わりました。 畑で出来たものを食べたり、 それを売って服とか買ったり、 自給自足って感じで生きていました。 時代は変わり、 「もう機械とかで一気にやった方がよくね?」 ってことになり、 コスパを求めて工場とかがそこら中に出来ました。 で、工場には【働くヒト】が必要なのですが、

          きみのおはなし①

          「ありがとう」の反対は「当たり前」。

          ふと妻に言われた。 ふとグサッときた。 別に何かあって言われたとかじゃないけど、 言うべき時に100%言えてるかと言うと、 "確実に言えてないなぁ" と思ったから。 これって「ありがとう」だけじゃなくて、 全ての挨拶がそうなんやと思う。 そういうの、ちゃんとしてる人は美しい。 (うちの妻は美しいぞぉ〜〜) 僕は気を抜くと言い忘れてしまうこともあるし、 「それはその程度の気持ちなんじゃない?」と 言われれば(言い訳したくもなるが) 実際ぐうの音も出ない _:(´ཀ`

          「ありがとう」の反対は「当たり前」。