「今日を全力で生きるべきなんだ」と気づいた朝
今日1日だけの人生としたら
過去を悩むことも 将来を不安がることもない
いま できる精一杯のことに集中するはず
そして、実在するのは毎日続いている「今日」であり
「昨日」や「明日」は、実在しないのである
‐実践版 カーネギー 一文より‐
ついつい、サボりがちだ…
目の前の欲求に負けてしまう…
やるべきことから、すぐに目をそむけてしまう…
人は、行動を起こそうとするときに、さまざまな”言いわけ”を作り出す天才だ。
そんなときは、冒頭にある言葉を思い出したい。
「今日」という日は、二度とこない。
そして、「昨日」や「明日」は、現実的に存在しない領域でしかない。
でも、なぜか存在しないことに悩んでしまう。
じつは、非常にもったいないことだと気づくべきだ。
「昨日」や「明日」に思いふけるのではなく、いかにして今日を生きるか…
「いま、この瞬間を生きているのだから、いまを全力で生きるべきなんだ」
なんとなく生きる人生は、まっぴら。
自分だけにしかできない大儀とは、何か?
まずは、朝の活動から見直してみたい。
‐習慣応援家 shogo‐
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