『何度も読み返す』おススメの本5選
数多くの書籍を
読ませていただきました。
文章に関係する本。
マネージメント、ビジネス本。
自己啓発、習慣に関わる本など…
多種多様な本を読みました。
もちろん、「これは!」と思う本は
購入します。
購入した本の中では、
日常の気づきや変化などで
もう一度、読み返す本も存在します。
今回は、わたし習慣応援家shogoの
『何度も読み返す』おススメの本5選
と題して、5つの書籍をご紹介いたします。
どういったときに読み返すのか。
どのような点をオススメしているのか。
読者の皆様へ共感いただけるよう
ご紹介させていただきます。
では、いってみましょう(^^♪
✔何度も読み返す
オススメの本5選
今回、5冊の本をご紹介します。
①嫌われる勇気
②読みたいことを、書けばいい
③チーズはどこへ消えた
④習慣 超大全
⑤人生は、運よりも実力よりも
「勘違いさせる力」で決まっている
それでは、ひとつずつご紹介します。
①嫌われる勇気
まず、一番にご紹介したいのは
アドラー心理学をベースに
人の悩みの解決法を解いている著書、
「嫌われる勇気」です。
嫌われる勇気…
ズバリ、承認欲求から解放されなさい!
といった
強いメッセージの込められた本です。
わたし自身、
人間関係につまづいたときは
かならず読み返す本です。
「課題の分離」
「共同体感覚」
「自己受容」
上記の言葉を忘れかけたとき
本書を手に取り読み返して
「あぁ…そうだったな」と
我に返ります。
対人関係にお悩みの方には
ぜひとも読んでほしい一冊です。
②読みたいことを、書けばいい
文章とは何なのか。
文章の謎を解くためには
「この一冊で賄える」
といっても過言ではありません。
具体的に
「こういうふうに書いてね」といった
参考書ではなく、どちらかといえば
「文章を書くために必要なマインド」
について解説されています。
けっきょく、
”自分が読みたい文章を書く”ことが
「文章を書く」の真の目的。
シンプルながら、
とても説得力ある言葉です。
「説得力ある文章を書きたい」
と考える人は、かならず読んで下さい。
③チーズはどこへ消えた
100ページにも満たない
薄い本ですが…
その本の中身たるや
とても濃厚で考えさせられる内容です。
物語形式で進み、
「行動し続けるために必要なメソッド」を
読者へ強烈に印象付けてきます。
この物語の主人公でもある
「ヘム」のようにならないよう
立ち止まったときは、読み返しています。
サクッと読めるので
モチベーションアップしたい方へ
オススメの一冊です。
④習慣 超大全
”習慣といえば、これ!”
と強くオススメしたくなる著書、
「習慣 超大全」です。
スタンフォード大学の行動学者かつ
行動デザイン研究所の創設者所長が
20年という歳月をかけて開発した
至高のメソッドが書き出されています。
一冊は分厚く、専門書っぽいので
「読み疲れる…」といった
印象を持ちそうですが…
気になる点は赤文字で記されたり、
分かりやすく段落分けされてたり、
なにより「実践してみたい」と
思わせてくれる内容であったりと
わたし自身は、サクサク読めました。
もちろん、
「ここの習慣の考え方、どうだろう?」と
ヒントを欲しいときは、こちらの著書を
手に取り読み返します。
新しい習慣に取り組みたい!
悪い習慣を辞めたい!
そういった方には、
全力で勧めたい本です。
⑤人生は、運よりも実力よりも
「勘違いさせる力」で決まっている
最後にご紹介するコチラの一冊は
社会を生きるうえで
「賢く生き抜くには、どうする?」を
意外な観点から紐解く本となります。
わたしは「最近、理不尽な状況だな~」と
人間関係に悩んだとき、
こちらの著書を読み返します。
知らず知らずのうちに、
損な立ち回りをしていることに
気づくためです。
「なぜ、あの人は評価されるのか」
実力主義であるはずなのに、
自分よりあきらかに劣る人が
評価される現実。
あなたにも思い当たる節が
あるかもしれません。
反対に、
「トントン拍子で出世する人」は、
無意識のうちに”ある能力”を
発揮させているのです。
その能力とは
「勘違いさせる能力」です。
「えっ!なに?その能力!!」と
開いた口が塞がらない人は、
ぜひとも読んで下さいね。
* * * * *
①嫌われる勇気
②読みたいことを、書けばいい
③チーズはどこへ消えた
④習慣 超大全
⑤人生は、運よりも実力よりも
「勘違いさせる力」で決まっている
以上の5冊を
ご紹介させていただきました。
「知ってる!」といった本や
「知らなかったです!」といった本など
多くの気づきを
与えられたのではないでしょうか。
また、今回ご紹介した本の
購入を検討される方は、
参考にしていただければ幸いです。
良ければ、皆様のおススメの一冊を
コメントしていただけると嬉しいです。
では、また。
失礼します。