上山光広丨100日連続フルマラソン完走、voicyパーソナリティ

子育てをエンタメ化します!voicyパーソナリティ、100日連続フルマラソンを完走したあたおかパパの笑う子育て!

上山光広丨100日連続フルマラソン完走、voicyパーソナリティ

子育てをエンタメ化します!voicyパーソナリティ、100日連続フルマラソンを完走したあたおかパパの笑う子育て!

最近の記事

SNSで世界と繋がる時代に、「自信を持ちなさい。」なんて、小錦さんがSASUKEをクリアするくらい難しいと思います。

子供の頃、勉強も運動も出来なかった僕の唯一の自慢は、クラスの友達より少しだけ絵が上手なことでした。 世界の中の、日本の中の、関西の中の、近畿の中の、兵庫県の中の、神戸市の中の、兵庫区の中の、菊水小学校の中の、岡田学級の中の、 僕の小さな小さな世間知らずの自慢は、確かにあの頃の僕を支えてくれました。  でももしあの頃に、現代のようなスマホやSNSがあれば、僕を支えてくれた小さな自慢は木っ端微塵になってたと思います。 アプリのアイコンをタップするだけで、自分と同い年の抜き

    • ときめいたら、それはもう、仕方ない

      昨日、息子と一緒にバットを買いにいきました。 息子はお年玉の2万円を握りしめています。 本当はスラッガーのミドルバランス、ベーシックなバット(価格9000円)を買う予定だったのですが、 そこはスポーツ用品店の店長、「こんなバットも、あんなバットもあるよー。」と、色んなバットを見せてくれます。 そこで登場したのがミズノの超かっこいいバット!息子の目がキラキラと輝き始めます。 ただこのバット、今まで使ってたバットとタイプが全然違ってて、材質はカーボン、ヘッドバランスとい

      • 友達からの嫌がらせ、息子なりのベストな対応

        「おい!タコヤキ!」 小学校でのソラタのあだ名がタコヤキ(笑) 僕に似て肌が黒いから。 うまいこと言うなぁって関心してまうんですけど、 ソラタ自身はそのあだ名が嫌いなんです。 で、一度、僕に相談してきたんですが、 僕は一言、 「笑いに変えなさい。」 とだけ言いました。 翌日の登校時、 家にソラタを迎えに来る友達が、 案の定、ソラタのことを、 「タコヤキ!」 って呼ぶんです。 僕は、どう返すんやろう? って興味津々で見てたんですが、 ソラタは勇気

        • 一瞬でお通夜がパーティーに!嫁の大爆笑!

          車を運転中、 ゴン・・・、ゴンッ!!!!! 僕「あれ!?何かに当たった!?」 嫁「いや、後ろに積んである光広くんの荷物が倒れたんじゃない?」 僕「え!?そうなん!?一回、停めて見てみるわ、、。」 で、路肩に停め、 何かに当たったであろう場所を確認、、。 もちろん、 言うまでもなく、 OH MY GOD !!!!! 車の左側面を縁石に当ててました、、。 実は、息子のリクエストで、 ベイブレードバーストの大会に出場する道中だったんですが、 相手のベイブレ

          朝から娘とママがケンカしてます

          朝から娘とママがケンカしてるのですが、 ケンカが独特。 6歳の娘「ママの眉毛なんか5kgや!」 ママ「両方で10kg!?」 ママ「首折れるやん!」 我が家は今日も幸せです。

          面白い父ちゃんに

          心地よい季節になったのでガレージからトライク(三輪車)の登場です。 息子とニケツして釣りやキャンプ、色々連れていってやろうと思ってます。 もう7年前になりますが、トライクが納車されて、初めて息子(当時5歳)と2人乗りした時、 息子がキャッキャッ言って大喜びしたのですが、その時の息子の笑顔が忘れられません。 面白いお父さんになる キャンプ行った夜に男二人だけ深夜まで起きて、焚き火を囲んで一緒に星を眺めたり、 釣りに行って息子が初めて魚を釣ってハイタッチして喜んだり、一

          6歳の娘に年齢を聞くと、昨日は8歳だったのに、今日は4歳だったりします。

          6歳の娘に年齢を聞くと、 昨日は8歳だったのに、 今日は4歳だったりします。 僕が、「なんでコロコロ変わるの?」って聞いたら、 「気分!」って返ってきました。 今日、僕は3歳で行きます。 あなたは今日、何歳?

          6歳の娘に年齢を聞くと、昨日は8歳だったのに、今日は4歳だったりします。

          毎朝、妻が、「おはよう!」って言わずに、「おめでとう!」って言ってきます。

          毎朝、妻が、「おはよう!」って言わずに、「おめでとう!」って言ってきます。 意味は分かりませんが、とりあえず嬉しいですし、祝福から一日が始まってなんかええ感じです。 みなさん、おめでとう!

          毎朝、妻が、「おはよう!」って言わずに、「おめでとう!」って言ってきます。

          ふうふ、最大の危機

          朝食、我が家で正常に焼けた食パンを見ることはほとんどない、稀なのだ、稀有なのだ。 僕はセブンイレブンの金の食パンが好きなのでよく買ってくるのだが、 朝、嫁が金の食パンを一枚手に取りトースターに入れて焼いて出てくると、 金の食パンが漆黒の食パンになって出てくる、 「あれ、墨かけた?」 それくらい焦げている、 しかも一回じゃない、嫁が食パンを焦がす打率は非常に高く、 今年、3割3分5厘と打ちまくった鈴木誠也が比べものにならない! その打率、僕の体感で言えば、7割8

          「良い子をやめなさい。」嫌がらせされてる息子に伝えたこと。

          小4の息子が、「学校、嫌や、、。」と言い出す、 色々聞いてると、隣の席の奴に嫌がらせを受けてるらしい、 服を噛まれたり押されたり叩かれたり、 こういうときにどうアドバイスすべきか? 父親として色々考える、 息子の話を充分に聞き取って、 酷いイジメとか1対多数とか、そういうわけじゃないことを知る、 シンプルに1対1で嫌がらせを受けている、 僕が息子にしたアドバイスは、 「やり返せ。」 このアドバイスが正しいかどうかは分からない、 でも僕の経験上、道徳は何も

          「良い子をやめなさい。」嫌がらせされてる息子に伝えたこと。

          【子育て】これを知ったとき、鳥肌が立ちました。

          ソラタが3歳の頃、 「ソラタすごい!」 部屋にこもって仕事をしてると、リビングから興奮した妻の声が(笑) なにごと!?と思い、リビングに行って、「どうしたの?」って聞くと、妻が言うんです。 「ソラタが初めて一人でパズルを完成させてん!!!!」 「ソラタすごい!!!!!」 僕はそんなに興奮することか?と、思いつつ(笑) 「あーそうなんや。」と、返事し、部屋に戻ろうとしたとき、ふと思ったんです。 「ソラタ、自分はスゴイ!って思いながら育っていくんやろな。」って。

          【子育て】これを知ったとき、鳥肌が立ちました。

          『ちゃんと』は呪い、子育てにおいて

          スマホでプライドを捨てる方法をググったら、 「語尾にニャンをつけてください。」 って出てきました。 腹抱えて笑った(笑) でもほんまに、肩の力が抜けました。 仕事も家事も育児も、 『ちゃんと』やろうとするから、苦しくなる。 『ちゃんと』は呪い。 『ちゃんと』の呪いを解くのが、 語尾ニャン! なので、さっさと語尾にニャンをつけて、 良い父、良い母、良い人を手放してくださいな。 とは言いつつ、真面目な人は、 真面目に語尾にニャンをつけようとして変なことに

          嫁のケツを触るタイミングについて

          株価が上がるタイミング、告白するタイミング、起業するタイミング、感謝を伝えるタイミング、謝罪するタイミングなど、 人は、タイミングに対して非常に敏感です。 なぜならタイミングが少しズレただけで、失敗は成功になり、成功は失敗になるからです。 【タイミングを制するものは人生を制する】 こう言っても過言ではないと思います。 なので今日は、僕が覚悟を持って、 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 嫁のケツを触るタイミングについて書きたいと思います。 「俺は、こんな記事ばかり書い

          100日連続フルマラソン完走したら、悟りました。

          (注)この記事を読めば、うっかり悟りを開いてしまいます。 僕は、100日連続フルマラソンを走って、悟りを開きました。 ひょっとこすると、空海、塩沼亮潤大阿闍梨、 この並びに、僕の名前が並べられる日も近いかもしれません。 だって、開いたのだから、 悟りを。 今日は僕が開いた悟りについて、端的に一言で書いてみたいと思います。 このテキストを読んでるあなたはラッキーです! 僕が100日連続フルマラソンを走って開いた悟りを、このテキストを読むだけで、ものの数分で掴むこ

          100日連続フルマラソン完走したら、悟りました。

          「別居やな。」に対する、妻の返答。

          「ヘーイ!彼女、無茶しない!」 そんなノリで始まった結婚生活。 ある日、僕が冗談で、 「別居やなぁ。」 と言うと、 妻が、 「うん。いいよ。」 え!? と思いましたが、この発言を聞いて僕は関心しました。 付き合ってた当時、 ラインは返さない。 電話はしない。 誕生日に、ザ・めしやに連れていく。 悪行の数々(笑) それでも妻は、何も言わず僕の横にいてくれました。 僕は不思議に思って、 「もっと良い人いてるやろ。」と、聞くと、 妻は、「深い部分で

          保育園に行く前のクソ忙しい時間に始まる娘のファッションショー

          カラオケで娘が歌う時、父は全力で盛り上げますが、父が歌う時、娘は全力で耳を塞いでます。父って切ないです。 毎朝、保育園に行く前、娘は服を引っ張り出してきて、ファッションショーを始めます。 花柄やハートやフリフリ、「ふんふん♪」って鼻歌を歌いながら、一つ一つ服を自分の胸に当てて、今日ときめくかどうかを確認しています。 服が決まったら今度はメイクです。おもちゃのメイクボックスを持ってきて、丹念にメイクするんです。 ファンデーションをパタパタしながら、「あーヤダ、ほんといそ

          保育園に行く前のクソ忙しい時間に始まる娘のファッションショー