お客さんが『お金さま💰』に見えてしまったら、どうしたらいい?
相手のことが『お金さま』(おかねさま)という
金額でしか見えなくなったときに
どうやったらバランスを取れるでしょうか?
いろいろ分析してみました。
こんにちは、こんばんは。
イラストと生活の知恵のミトシです。
今日は「お客さんが『お金さま』に見えたらどうするか?」
についてのお話をしますね。
この記事を読んでほしいのはこんなかた↓
最近売り上げばかり気になって仕方がない
「このひとは〇〇円払ってくれてるひとだ」と思ってしまうので
気持ちが落ち着かない読者さんを尊重する考えかたの方法がわからなくなった
できる限りnoteの更新に寄せながら、
お金を稼ぐお仕事全体に通じるように書きます。
飲食店でバイトをしていて教わった『お金さま』という言葉が深い
それは13年前、とある飲食店のアルバイトとして
働き始めた頃の私のお話です。
正社員の先輩が私の業務指導をしてくれたときに
言われた言葉が始まりでした。
「ミトシちゃん、お客さまになんで笑顔で応対するか、
考えたことがある?」
「? いえ、なんででしょうか?」
「お客さまは『お金さま』だからだよ(^^)」
お金さまーーー?
お客さんは「お金を払ってくれるひとだから」
『お金そのもの』という意味で
『お金さま』と、その先輩は説明していました。
首を傾げた私。
「(お客さんには金額関係なく笑顔でいたいな。)」
「(お金を払ったかじゃなくて、そのひとと対話して笑いたい。)」
まぁ、このアルバイトは3年半ほど続きましたが、
その言った当人の先輩はその考えかたがつらそうで
でもその考えでいるしかなくて
私まで体調を崩してしまい、私は辞意を示して円満退店しました。
それからというもの、
『お金さま』という考えかたは私の脳裏で
モヤモヤと実体なく浮遊していました。
たまに『お金さま現象』に陥る
でも最近、この意味が少しわかりました。
私もイラストやnoteの仕事をしていて、
相手が「依頼してきた仕事の金額」で見えたのです。
それからというもの
「このお客さんはいくらのお仕事の相手」
「この読者さんは〇〇円の記事を買ったひと」と
相手の顔が「金額」で見えてしまうことが度々あります。
それは決まって体調が悪い、考えるのに疲れたときで
よく寝てスッキリするとそんなことはないのですが
相手の顔が金額で見えるのはあまり心地良くはなかったです。
私はそれを『お金さま現象』と名付けて
疲れのアラームにしています。
間違った感覚ではないが、相手は「血の通ったひとりの人間」
もちろんお金を稼ぐことも悪ではなくて、
お金を高く払ってくれるひとを優先するのも
悪いことではありません。
でも、最初に私が感じた通り、
「相手は血の通ったひとりの人間」なので
人格もあることを忘れてもいけません。
バランスよく、しかし金額でお客さんを意識せず
相手のこころを尊重する方法について
私はいくつか試しました。
その結果『お金さま現象』を解消するのに
有効だったことをご紹介します。
少しそれた話にも見えますが、
noteにおいては読者さんを尊重するのに
大事なのは「更新し続けること」です。
それについては本編のまとめで
もう少しふれていきます。
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