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「売る気のある記事を買う」というこころの基準


こんにちは、こんばんは。
イラストレーターのミトシです。

今回は先に言いますが、「騙されないための有料記事」です。

イラストレーターという職業には、
「詐欺を見抜く能力」が必要なのを、ご存知でしょうか?

これは私がココナラを始めた次の日。
サービス出品を出した瞬間のお話。


外国人から大量のメッセージをもらう。

理由はいまだになんとなくしかわからないのですが、
外国人のユーザーらしきひとが
何人もメッセージをくれました。

そのほとんどが、話を聞いてみると
「Xで話したいです」と
ココナラ規約で禁じられた外部誘導をしました。

最初は、「こんなにメッセージが来るとは!」と
ほんの一瞬浮かれもしたのですが、
すぐに全部詐欺だとわかります。

話をしていると、「買う気がない」のです。

いろいろやりとりをしても、
すぐに話が通じなくなる。

「これはいわゆるビギナー狙いか……」

ふん、と鼻を鳴らしました。

「これって騙されるひと、いるんだろうな」

悲しいの前に、憤然としたのを覚えています。
自分にされたことに対してではなく、
他の初心者も同様に狙っていることに対して。

私はわかりやすく「誠実であれ」を
何より自分に、そして他の人への接し方にも
気をつけている厳しい性格です。

他の人も狙っていることに対して、
何より怒りを感じました。


その経験から、noteを始めたとき
「絶対記事にしよう」と思ったのです。

しかし、noteを進めていると、
壁にぶち当たります。

「無料記事は信用ならない」という
一定の認識が通っていたのです。

そして、「これは怪しい……」と思うような記事ほど
無料で晒されているか、
法外な値段で有料記事にされているのです。


有料記事の金額の考え方は、
「一冊の小冊子〜分厚い本」だと
考えるのがわかりやすいです。

小冊子、いわゆる同人誌なら、
「100〜1000円」くらいが想像できると思います。

分厚い本なら「1500〜3000円」が
せいぜいの基準でしょう。

これは実は、私の敵に塩を送っている情報です。

「詐欺師」という、私の邪魔をした
けしからんひとに基準を教えています。

しかし残念ながら、無料記事しか読んだことがないひとが
noteの大半であると知っています。


そんな無料記事しか知らないひとに、
警鐘を鳴らすためにこの記事の無料部分を書いています。


これ以上を無料で語ると、
「なぜ私が詐欺に引っかからないか」
「なぜ俺の手口に引っかかるカモが少ないか」を
知らせてしまいます。

申し訳ないのですが、
「そういう奴らを防ぐために、
 コストによるファイアウォール(障壁)」を
作らせてください。

本当はあまりお金を取りたくないです。
ですが、こればっかりは障壁を設けなくてはいけません。

300円。
ポイントで買うなら420円。

申し訳ないですが、支払ってもらうしかないです。

この300円は、あなたを潔白のひとだと
証明してくれます。

  • これから有料記事を買おうとしているひと

  • いままで何度となく騙されそうになったひと

  • これから先騙されたくないひと

に買っていただきたいです。

私の身の潔白さは、
いままでの実績を見てくださいとしか言えません。

全て低価格で「経験を元にした」記事しか
売っていないのを確認してください。

これでも足りなければ、私はこれから
細切れでも無料で警鐘を鳴らし続けます。

それが何より、あなたへの
「誠実の誓い」になるように
用心します。

それぐらい、私は騙す人を憎んでいます。


しかし、ここに書く全てだけでは、
足りない判断条件が出てくると思います。

私が気づき次第、また記事にします。

とりあえずの判断基準にしかなりませんが、
それでも読みたいひとにはお話します。

この記事を読んでから、
ご自身の護身についてもう一度
考えて欲しいと思います。


それでは、本文でお待ちしています。


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