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急性骨髄性白血病との8ヶ月に及ぶ暮らしから見えた景色
書こうとは思っていたのですが、何を書けば良いのか分からなくなってきたため時間が空いてしまいました。まだ記憶が鮮明なうちに書いておけばよかった。と今更ながら後悔してます。
色々考えたんだけど、辛い辛いって内容ばかりだったから、今回は入院中の楽しかった思い出について、語っていこうと思います。
それでは〜
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病院にもよると思うが僕の入院し
遅くなりましたが、以前から書いていた僕の過去に体験した病気に関する続きを投稿しました。
急性骨髄性白血病との8ヶ月に及ぶ生活
第二章 生きる事って重要?
最初に苦しさを覚えたのは、意外にも精神面で、鈍感な人間でも心に息苦しさを覚えることを知った。
病室は大部屋で、この中では割と年齢も高く、頗る健康そうな自分は申し訳ない気持ちと、罪悪感で悶々としていた。
僕の病気よりもっと辛い人もいるだろう。元気な高校生がベッドの上でダラダラしている姿は、ただただ周りに対する侮辱行為なのではなかろうか?そんな事は、悩んでどうにかなる
急性骨髄性白血病との8ヶ月に及ぶ暮らしから見えた景色
<第一章> 〜その日〜
<はじめに>
この記事は僕の実体験です。半分は今、この病気に苦しんでいる人へ、もう半分は自分の記録のために書いていますが、自己満足です。僕は医者でも医学生でもないから、自分のかかった病気について、医学的に説明できないし、するつもりは無いです。たまに記憶の脚色も入ると思います。
もし、それでもよければ、どうぞ。
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