Tsuji M / 65%のひと
日々色々考えてます。
素朴な日常を綴る。
ASD娘を通して見えること。
私の頭の中。
ツジのプロフィール。
いま、noteを書き始めて1年以上くらいでしょうか。 初めは、ライフオーガナイザーという整理収納のプロの立場から片付け関連のことを書いていました。 そのうちに私自身のことや思いを綴ることが増えました。 まあ、自由に書くようになりました。 そういうところが"私"だなと思います。 ここら辺で、あらためて自己紹介を書き留めておくことにします。 専門のひとになりきれない私の簡単な経歴 ◯九州出身・九州(福岡)在住 ◯40代、2子の母親 ◯一度都内に上京し、あっさり九州に帰京す
「子供には時間制限を設けているくせに、大人だと許されるのか」 子供たちには言われたことはない。 だけど、 「はい、お母さんはYouTubeを見過ぎかもしれません」 実際、もはや私にはYouTubeは欠かさないものになっている。 そもそも、YouTubeを本格的に観始めたのは推しのチャンネルを一気観してから。 それからは、エンタメとして興味のあるものを観てきた。 現在は漫画や編集といった出版系をよく観る。 過去記事にも書いたけど、私は編集者になりたかった人間だ。 だから
過去に書いた記事を思い出して、うわー、私すごい突っ込んでる、すごい独りよがりしてると恥ずかしくなる。特に過去記事にコメントいただいた時に、あらためて対峙するとそう思える。もう少し大人な記事を書きたい。でも、淡白なものは書きたくない。そのせめぎ合い…。
40代も半ばになって、早くも遠近両用レンズにお世話になってしまった。 そんな私は、密かに創作を行なっている。 パートと家事育児と地域代表の合間を縫って。ストレスはっさーん! いや、違う。 もう、趣味です。新しい趣味。 趣味と言えば、今年デビューしたヒトカラもそう。 こちらもまだちゃんとやってます。 寧ろ、あんなに1人で行くのに怖気付いていたのは何だったんだ?というくらい、ほぼ週一で堂々と行っちゃってる。 で、創作なのだが、何かは言わない。 公開もしていない。 黙々と楽
noteをふらりと探検すると、福岡旅行や福岡移住の記事をよく見かける。 見かけるというより、私が1つ見つけたら同じような記事をセレクトしてくれるnoteの機能がそうさせているというべきか。 今年、こんなニュースを見た。 100年後に日本で栄えている都市は、東京、そして何故か福岡だけらしい。 東京は分かる。 首都だ。日本の代表だ、そりゃ頑張ってもらわないとね。 でも、大阪や名古屋を差し置いて、名を挙げられた福岡。 その理由は、首都・東京から遠いからだそうだ。 福岡は九州とい
約2週間前に映画「ラストマイル」を観てきた。 野木脚本が好きなので映画館まで足を運びましたが、まあ面白かった。 いろんな感想はあるけど、強いて言うと、野木さんは「搾取」に敏感な方だなと思う。 表には目立たない搾取に。 市井のひとへの搾取に。 例えば、逃げ恥では夫婦間の搾取。 MIUでは外国人労働者への搾取。 そしてこの映画は、ラストマイルを担う宅配業者への搾取。 恥ずかしながら、逃げ恥で初めて「搾取」という言葉を知りました。 その小さくてじわじわと侵食してくる存在に気
おかげで、今日新しいメガネ作りに行ったら視力低下と老眼進んでて、遠近両用作ることになりました。。コンタクトも買い直さないと…
地域の役員=子供会なのですが、来年度を決めるのに神経使いまくって心がささくれ立って、エンタメに没頭して晴らしている。。電子書籍や紙漫画を大人買いしたり(現在進行形)、ネトフリのBoyfriendを一気見して夜中にダバダバ泣いていた…。ネトフリありがとう。鶏胸肉のユーサク推し。
中年に「ブルーピリオド」が刺さる理由っていう記事がありました。 まあその通り。 私も立派な中年。 まさに、この夏、「ブルーピリオド」にヤラれちゃった訳です。 映画も観に行ってまいりました。 映画『ブルーピリオド』公式サイト大ヒット上映中!「マンガ大賞2020」受賞!国内外で絶賛された傑作漫画が、今最も輝く若手俳優陣で実写映画化!【眞栄田郷敦×wwws.warnerbros.co.jp
LGBTQ+よりSOGIE朝ドラ「虎に翼」を観て感じるところは各々あると思います。 私はこの時代ではできなかった、令和だからこその施策が必要とされているんじゃないかなと感じました。 朝ドラの時代は、憲法や民法通りの時代でそれが当たり前とされてきたから、苦しんできた方々も沢山いるのではないでしょうか。 そこには、LGBTQ+以外のマイノリティや当たり前に違和感を持っている方々も含まれていて。 私はLGBTQ+という言葉ももう違和感があるんです。 この表現でマジョリティと区別し
今年が最後の夏帰省になるかもしれない。 自分の仕事と子供の予定がない週に、今年の夏は帰省をねじ込んだ。 戻ったら、またすぐに仕事と子供は夏期講習が始まる。 子供の受験が近づくにつれて、故郷は遠くなる。 親が高齢なので、いつ実家が解かれるかも分からない。 私の実家は、地方。 福岡から3〜4時間かけて帰る。 合理的思考な私の母は昔から食事にすごく手をかけるタイプではなく、きっと私もそれを引き継いだのだが、帰省すると適当に買ってきたものを食卓に並べたり、外食に連れて行ったりして
コロナ禍、我が家に魚がやってきた。 可愛らしいネオンテトラから始まって、グッピーが仲間に加わった。 ネオンテトラはある時一気に亡くなった。 魚の世界も弱肉強食。 いや、単に水槽の環境がネオンテトラには合わなくなっただけかも。 グッピーだけの水槽になり、交尾しては産み、死に、それが繰り返されるようになった。 知ってますか?グッピーって結構ヤバい奴らなんです。 共食いします。母親が産んだばかりの稚魚を食べます。 水槽の中で、生き残りを賭けた闘いや天下取りが繰り広げられていました
ヒトカラにはまだ行っている。 10-20代の頃の曲、最近の曲。 多ジャンルに渡り歌っているが、カラオケで選曲をしていると、偶然に「昔ハマってたなー」という曲を引き、懐かしくなる。 私の場合、学生時代はアニメ好きだったのもあり、アニメの主題歌だったり。 「嵐の中で輝いて」「ゆずれない願い」…何の曲だったっけ?と、むしろアニメの方を忘れてしまっている現象。 そんな感じで昔ハマりました曲の再発掘。 アニメ主題歌でもなく、どういう経緯で知ったのか忘れたけど、「わー、これ、めちゃ
※少し前に書いて、下書きに放置されていたものです。 世の中の不条理を感じ、それに対策を講じる私の姿です。 わたしは平和主義者だ。 と言っても大それたことを論ずる人ではなく、 ただ単にいさかいや争いをできるだけ避けたい人、である。 ネガティブな言い方だと、気が小さいとも言える。 とにかくあまり人とぶつかりたくないし、人を怒らせたくない。 他人に対して直接的に怒るのは滅多になく、家族に愚痴るか1人の時にブチブチとごちる。 典型的なのは公共の道路。 車の運転が荒い・ルールを
どうもオタクとは呼べないようだ。 というか、オタクという言葉が令和時代は死後になるどころか一般化してしまい、ただのオタクは普通になったようだ。 TV番組はパッケージ録画するし、グッズや円盤も買うし、ライブや舞台には旅費を出して行きたい。 そんな私ですが、ただのオタクなのか。 それとも、オタクとも呼べないのか。 アイドル = 偶像 担当グループの界隈は、熱狂的な女性ファンが多い。 それもそのはず、男性アイドルだから。 担当グループがTVで一般女子に話しかけたら妬み、街中
先月、私の両親と旅をした。 正しくは、両親と姉の息子と私たち家族。計7名。 京都・大阪2泊3日のプチ団体さま旅行である。 7人の中でいちばん旅慣れしているのが私だったのもあり、親の希望を取り入れた旅程は私が作った。 京都トレンドに関しては、母親不在なのに何故か同行した20代半ばの甥に当日SNSでタグってもらった。 旅費はほぼ両親…母が出してくれた。 母曰く「これが夫婦最後の旅行だから、◯◯家の面々で行きたい」。 だから、旅費は出してあげる。 …夫婦最後だから。 と意味の