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大豆田とわ子愛

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大豆田とわ子と三人の夫愛が高じて、マガジンを作ってしまいました みなさんの洞察の深さに感服です。
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#テレビドラマ

珍しく日本のドラマも観てみたシリーズ① 「大豆田とわ子と三人の元夫」は「当たり前…

この夏は、自分的に本当に珍しい試みをしてみました。 日本のドラマを観てみた! 私がnoteに…

Shinano
2年前
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『大豆田とわ子と三人の元夫』についてこれまでに書いた原稿。

現代ビジネス 『大豆田とわ子と三人の元夫』にい至る坂元裕二の作風の変遷についてまとめてい…

成馬零一
3年前
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【ドラマ】ドラマに救われた話~人生には別れがいっぱいある

『コントが始まる』 『大豆田とわ子と三人の元夫』 この春のテレビドラマは 毎回、心待ちにし…

『大豆田とわ子と三人の元夫』 7話 大豆田とわ子に言ってほしいこと

書いてるうちに何だか大切なことに気づいた気がする、テレビメモw 【大豆田とわ子 #7 】 話…

出会えて良かった「大豆田とわこと三人の元夫」

今クール観ていたテレビドラマを挙げてみました。 これだけの本数観続けたのは数年ぶりな気が…

やまみー
3年前
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「大豆田とわ子と三人の元夫(第10話)」 その人が笑っていてくれればそれでいい!そ…

特にドラマチックに終わることはないだろうとは思っていたが、その通りだった。ラストに元夫た…

「大豆田とわ子と三人の元夫(第4話)」ルールが守れないから楽しい生活が送れたりする

相変わらず、セリフの応酬の第4話。そして、伊藤沙莉のナレーションは減っている。全ての人間関係は、会話の中で明確になっていく。そして、いらない、いや普通じゃこんな会話しないだろうという会話を出演者全員がする。面倒臭いが、こんな人たちの中に入ったら、次はどう言おうと自分も考えてしまうだろう。そして、時に小学生まで心理年齢が下がるのは、それなりに楽しい。脚本、坂元裕二は、日本語というものの楽しさを使いこなしている。多分、他言語の人には理解できないドラマだ。そういう意味で、考えれば、

ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」【第3話の感想/分析】 時を巻き戻し“歩んできた…

※他の回の感想/分析記事はこちらへ↓ 『大豆田とわ子と三人の元夫』を3話まで見たが、3回と…

miyamoto maru
3年前
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ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」【第4話の感想/分析】 ひとりだと渡れない横断歩…

大豆田とわ子と親友のかごめは小学生の頃からの幼なじみで、ふたりでマンガを共作していたとい…

miyamoto maru
3年前
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ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」【最終話の感想/分析】 これからも“人生を楽しむ…

※これまでの回の感想/分析についてはこちら↓ 幸せであたたかい最終回だった。 すべての登場…

miyamoto maru
3年前
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ひとりだけどひとりじゃない生き方/ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』第9話

ごめん。ホラーになりそう……なんて言ってごめん。意外にも苦労人だった小鳥遊(たかなし)。…

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大豆田とわ子の悲劇

火曜夜のドラマ「大豆田とわ子と三人の夫」を生き甲斐に、過酷なストレス社会を一週間行き抜い…

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大豆田とわ子と三人の元夫 9話 感想

小鳥遊(オダギリジョー)との恋愛で、相手の気持ちがわからなくて彼を知りたいと思うドキドキ…

みゆ
3年前
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男女8人恋(でもない)物語

社会とうまく適合できないキャラクターが主軸となる。ざっくり言うなら、それがこれまでの坂元裕二作品の特徴だったと思う。一転、「おっ、今回はこうきたか!」と思ったのが昨晩の第4回の感想だ。 ドラマの『大豆田とわ子と三人の元夫』の話である。 松たか子演じる主人公のとわ子は、明らかに、普通に、いや、まわりの期待に応えて生きてこれちゃった側の人であることがよりクリアになった回であった。 「友人でなく家族」な、市川実日子演じるかごめは、皆が当たり前にできていることがうまくできない。