NPO未来ラボ

NPOの未来を考えながら資金調達や事業作りを実践的に学んでいきます。大切なのは手や足を動かしていくこと。メンバーのニーズややりたいことを共にやっていきカタチにしていきます。 メンバーが声を上げて様々なチームやプロジェクトが立ち上がっています。

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  • 未来ラボ海外チームnote

    • 1本

    NPO未来ラボの海外メンバーにnoteです

  • NPO未来ラボガイド

    NPO未来ラボに関するnoteをまとめています。 ・どんな活動をしているの ・何ができるの ・どんなチームがあるの

  • 定例会

最近の記事

#かわるフェス スタッフインタビュー② 【一人ひとりの力でエンタメはうまれる】

かわるフェス運営リーダー、寺嶋美穂さん。 多方面で活躍されている美穂さん。どのような想いでかわるフェスをやろうと思ったのか、どのような想いでかわるフェスを作り上げているのか かわるフェスにかける想いを伺いました。  かわるフェス公式HP https://peraichi.com/landing_pages/view/kawarufes02 --どうしてかわるフェスをやろうと思ったんですか? かわるフェスのコンセプトは社会貢献×エンタメ。 エンタメというのは心が勝手に動く

    • #かわるフェス スタッフインタビュー①【遠くの「誰か」を目の前の「あなた」に】

      こんにちは。 かわるフェス広報を担当しています、さとです。 この記事ではかわるフェス運営スタッフの想いをお伝えしていきます。 かわるフェス 「一人一人にかわるきっかけを。心に灯をともすような体験を。」 豪華ゲストのセミナー、 NPOやNGOの出展ブース、サイレントフェスなど コンテンツが盛りだくさんなこのフェスの楽しみ方はきっと人それぞれ。 スタッフがこのフェスにかける想いも人それぞれです。 では、まず自分の話から。 『社会貢献×フェス』という言葉に惹かれて

      • 心の空いているところが市場になる【第8回定例会:コルク佐渡島さんサマリレポート】(その2)

        NPO未来ラボの定例会(2018年9月10日開催)では、コルクの佐渡島庸平さんを招いて行われました。市場のとらえ方、コミュニティと人についての考えお話を聞きました。 1979年生まれ。東京大学文学部を卒業後、2002年に講談社に入社。週刊モーニング編集部にて、『バガボンド』(井上雄彦)、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)、『モダンタイムス』(伊坂幸太郎)、『16歳の教科書』などの編集を担当する。2012年に講談社を退社し、ク

        • 【不登校の子どもをなくすのではなく、“不登校”という言葉自体がなくなる社会を目指して』】未来ラボメンバーインタビュー⑤

          誰が見ても、「優しそうだな」と感じる柔らかい表情。そして、決して相手を蔑ろにしないからこそできるコミュニケーション。彼と話していると、誰もを受け止めてくれるような親心を感じる。しかし、彼に初めて会った時、僕は彼に自分の全てをさらけ出せない、不安というよりは違和感のようなものを感じていた。  そんな彼は、立山剛さん。大学の職員として勤めながら、特定非営利活動法人東京シューレというNPOで理事をしているもやられている。教育に興味があり活動している僕は、二つの異なる教育機関で働く

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        • #かわるフェス スタッフインタビュー①【遠くの「誰か」を目の前の「あなた」に】

        • 心の空いているところが市場になる【第8回定例会:コルク佐渡島さんサマリレポート】(その2)

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        記事

          【想いの強さと多動力を武器に宮野雄弘がNPO未来ラボと共に目指す誰も排除されない社会とは】未来ラボメンバーインタビュー④

          マルコメ味噌のキャラクターマルコメ君。彼を見た時に最初に思い浮かべた。 いがぐり坊主頭に人懐っこくニコニコしている彼の表情は、初対面の人でも安心させる親しみがにじんでいる。彼がニコニコしてそこにいるだけで場の空気が和らぐのを感じさせる。 インタビューの事前準備のために彼のことを調べてみて驚いた。彼は2017年大学入学後、半年で休学し、現在は複数の活動をかたちにしようとしている。初対面での印象とは対照的に、多動と言っていいほど活動的だ。 現在の彼の中心的な活動は3つある。

          【想いの強さと多動力を武器に宮野雄弘がNPO未来ラボと共に目指す誰も排除されない社会とは】未来ラボメンバーインタビュー④

          【「誰も一人にしないために。」 ~孤立のない未来を見据えて~ 本山幸志郎インタビュー】未来ラボメンバーインタビュー③

          10月下旬、画面越しにまっすぐ視線をこちらに向けた彼はごく普通の青年に見えた。 「はじめまして。」 油断してはいけない。NPO未来ラボは熱い人しかいない。 そう思いながらインタビューを始めた。 本山幸志郎 1995年5月生まれの23歳。三重県生まれ、神奈川県育ち。私立栄光学園中高等学校、慶應義塾大学環境情報学部を卒業。新社会人としてシステム開発会社でECサイトの開発に携わるが、今年度末をもって会社が廃業されることになり、転職を視野に入れる。 「友達になる」-キャリアへ

          【「誰も一人にしないために。」 ~孤立のない未来を見据えて~ 本山幸志郎インタビュー】未来ラボメンバーインタビュー③

          【「社会のこと考えて行動する人を増やしたい」 大学生のときにできた夢の実現に向けて活動する湯田舞さん】未来ラボメンバーインタビュー②

          「社会のコトを自分ゴトとして捉え、”知り・感じ・考える”機会を。」をビジョンとするNPO法人Social Salonで代表を務める湯田舞さん。 社会の中にあるさまざまな問題について、どうしたらいいのかをまず自分事としてとことん考える。そんな湯田さんのお話は聞けば聞くほど、もっといろんなことについて聞いてみたくなりました。今回はそんな湯田さんのお話をほんの一部ご紹介します。 ※NPO法人SocialSalon HP 代表挨拶のページから引用 「社会問題を自分ごととして考え

          【「社会のこと考えて行動する人を増やしたい」 大学生のときにできた夢の実現に向けて活動する湯田舞さん】未来ラボメンバーインタビュー②

          【”NPO×エンタメ”に挑むイベントプロデューサー寺嶋美穂さん】未来ラボメンバーインタビュー①

          「誰かの心に火をつけたい」 そう話す彼女の目標は、“NPOをエンタメ化”すること。 イベントプロデューサーである寺嶋美穂さんは、熱い志を胸に、なんと美容師から起業家になり、今はNPO未来ラボのメンバーとしても活躍している。 彼女さんの第一印象は、関西出身なだけにとてもノリがよく、パワーに満ち溢れた人である。 一体、彼女の原動力は何なのだろう。その想いに触れてみた。 「まずは自分が背中をみせること」。その想いが起業の道へ。 ーーいつもパワフルな美穂さんですが、今はどんな

          【”NPO×エンタメ”に挑むイベントプロデューサー寺嶋美穂さん】未来ラボメンバーインタビュー①

          未来ラボ総決算①!未来ラボの歩みを振り返ろう:4月〜8月編

          こんにちは。広報チームのがんちゃんです。 今年も残すところあと3日となりましたね。皆さんにとって今年はどんな一年でしたでしょうか? 年末ということもあり、今年を振り返っている方も多くいるかと思います。 そこでNPO未来ラボでもこれまでの歩みを振り返ってみたいと思います! 4月に未来ラボが立ち上がってから9ヶ月。 これまでどのようなことを行ってきたのか。未来ラボの活動と変化、インパクトを振り返っていきます。 4月:NPO未来ラボ立ち上げ!NPO未来ラボの産声は今年の4月

          未来ラボ総決算①!未来ラボの歩みを振り返ろう:4月〜8月編

          【今週のラボ】あっという間の8ヶ月!未来ラボの盛り上がりと海外へ。

          こんにちは。広報チームのがんちゃんです。 今年も残り20日あまり。本当にあっと言う間の一年でしたね。 皆さんにとってはどんな一年でしたか? それでは今週の #NPO未来ラボ の動きをお届けします。 未来ラボの今年を楽しみながら振り返る!未来ラボ忘年会ラッシュ!今週のNPO未来ラボは忘年会ラッシュ!関東・関西でそれぞれ忘年会が行われました! まずは関東忘年会! 関東・関西でメンバーの属性が違う未来ラボ。関東メンバーはどちらかというと落ち着いていて、真面目な話をすること

          【今週のラボ】あっという間の8ヶ月!未来ラボの盛り上がりと海外へ。

          これからのサードプレイスの作り方:オンラインサロンクロストーク

          先日、ブロギル×NPO未来ラボ×脱社畜サロンのセミナーをBigissue(ビックイシュー)主催で行われました。 関東と関西を拠点とするオンラインサロン(コミュニティー)がこれだけ集まったので、コミュニティーの在り方をしっかりと学ぶ機会となりました。 こちらのイベントには未来ラボも共催しており、主催の今井さんが登壇し、未来ラボのメンバーも多数かけつけました。 関西や地方ではまだまだな印象もありますが、関東を中心にしてどんどんと伸びてきてるオンラインサロン・コミュニティービ

          これからのサードプレイスの作り方:オンラインサロンクロストーク

          【今週のラボ】社会を良くするお金の流れとは?そしてコラボ企画やラボメン同士の相乗効果も!

          こんにちは。広報チームのがんちゃんです。 今年も残り50日。忘年会やイベントが増えてくる時期になってきましたね。 皆さんはどんな日々を過ごしていますか? それでは今週の #NPO未来ラボ の動きをお届けします。 コモンズ投信渋澤さんを招いての定例会 社会を良くするお金の流れをどうつくるのか11/6にコモンズ投信株式会社 取締役会長として、今日よりもよい明日を目指して、投資の世界の見える化、持続的な価値創造を行っている渋澤健さんを招いて定例会を行いました。 お金の使い方

          【今週のラボ】社会を良くするお金の流れとは?そしてコラボ企画やラボメン同士の相乗効果も!

          【今週のラボ】ラボメン主催企画が盛りだくさん!繋がりと化学反応が数多く生まれている未来ラボ

          こんにちは。広報チームのがんちゃんです。 11月に入り、今年も残り2ヶ月。本当にあっという間ですね! 皆さんはどんな日々を過ごしていますか? それでは今週の #NPO未来ラボ の動きをお届けします。 ラボメン全員広報化へ!soar瑞穂さんによるライティング講座開催!NPO未来ラボの定例会にもお越し頂いたsoarの瑞穂さん。 この度、瑞穂さんに未来ラボ向けのライティング講座を行って頂きました! 未来ラボの目的の一つにクローズドになりがちなNPOやソーシャルセクターの情

          【今週のラボ】ラボメン主催企画が盛りだくさん!繋がりと化学反応が数多く生まれている未来ラボ

          空いている席を見つけて、明確に言語化せよ! 【定例会:コルク佐渡島さん】(その1)

          NPO未来ラボの定例会(2018年9月10日開催)では、コルクの佐渡島庸平さんを招いて行われました。なぜ今、コミュニティなのか?に始まり、NPOやインフルエンサーについてもお話を聞きました。 1979年生まれ。東京大学文学部を卒業後、2002年に講談社に入社。週刊モーニング編集部にて、『バガボンド』(井上雄彦)、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)、『モダンタイムス』(伊坂幸太郎)、『16歳の教科書』などの編集を担当する。2012

          空いている席を見つけて、明確に言語化せよ! 【定例会:コルク佐渡島さん】(その1)

          どんなものになるかは未知数!期待が高まるラボフェス

          こんにちは。 広報チームのがんちゃんです。 未来ラボが立ち上がって半年。 今では各チームや、メンバー同士の繋がりや動きが活発化しています。 その中で大型企画も実現に向けて進行中。 それは 「ラボフェス」(仮)未来ラボとしてムーブメントを起こしたい。メンバー全員で一つのものを作り上げていきたい。そんな思いから動き出した「ラボフェス」。 NPOだけのフェスでなく、より多くの人を巻き込んで、より多くの人が当たり前のように楽しめて、繋がって、そして参加することで、NPOにつ

          どんなものになるかは未知数!期待が高まるラボフェス

          個人が力を取り戻したからこそのコミュニティの重要性【第8回定例会:コルク佐渡島さんサマリレポート】

          「NPO未来ラボ」の第8回定例会は、「ドラゴン桜」や「宇宙兄弟」など、数々のヒット作を世に出された編集者であり、クリエイターのエージェント会社コルクを創業した佐渡島庸平さんを招いて行われました。 コミュニティ作りや、佐渡島さんから見て思うNPOについて、お話しをお聞きしました。 今井さん、動画配信を見ているメンバー、会場にいるメンバーからの質疑を中心に、佐渡島さんの軽快な語りが展開。多くの学びが得られた定例会でした。後日、文字起こしされた記事をアップしますが、今日はサマリー

          個人が力を取り戻したからこそのコミュニティの重要性【第8回定例会:コルク佐渡島さんサマリレポート】