【ママ起業必見】ビジネス初心者でも売れる商品設計が5日間でできるステップ！
ママ起業戦略コンサルタントのかずみです
今日は
「ビジネス初心者でも売れる商品設計が5日間でできるステップ」について
お話しします。
ビジネスの世界が初めての方にとって
「どうやって魅力的な商品を作ればいいのか？」と悩むこと多いですよね。
/ でもこの記事に出会った皆さんラッキーです /
ご安心ください。
子育てママやビジネス未経験の方でもできる！
「０からでも５日間で売れる商品設計を完成するステップ」について
お伝えします。
私自身10年間 色々なビジネスをやってきた中で
長期的な安定＆利益率の最大化につながるためには
【自分の商品（講座やコンサルティング）を持つ事】
【自分がいなくても回る仕組み（コミュニティやチーム）を作る事】
がキモなんです。
多くの人は自分のやりたい、得意なコンテンツ販売一本になりがちなのですが
そのコンテンツさえも、内容が素晴らしくてもなぜか売れない・・
やりたいことができる！それだけだと楽しいけど、
経営的には不安定になりがちです。
わたしまずは自分の商品作りたい！！
自分の商品をどうやって作るの？
そうですよね。
そのためには…まず基本というか
「売れ続けるビジネスを構築する原理原則」を知ることが必要です
・商品、商材とコンセプトを決める
・ビジネスパートナーを作る、決める
・売れるビジネスモデルを作る
・売れる仕組みを構築する
・売れ続ける仕組みを作って集客、販売、サポートに集中する
・いい状態で次に手放す
このような6つの要素が必要なんですが、
収益の土台となるのは
【商品・商材とコンセプト】になります
しかし・・
私自身10年間2000名以上の
ママや女性のサポートをしてきましたが
・「想いばかり」で商品・商材を作りきれていない方
・ 喜ばれたからビジネスになると思っている方
・「売れる商品とは何か」を勘違いしたまま何年も
ビジネスをやっているつもりになっている方
が結構います。
ビジネスを成功させるためには「基礎力」が不可欠
商品設計の話ひとつとってもいろいろありますが
もしビジネスの原理原則を実行するなら
・そもそものビジネスモデルの設計
・マーケティング
・戦略
・仕組み化・システム化
・マネジメント力
・交渉力
・コピーライティング
・心理学
・メンタルモデル
・税・投資
・インハウスなど
他にもさまざまな知識やスキルが必要です。
原理原則を実行するための基礎力を身につけることで、
ビジネス全体を効果的に運営し、
長期的な成長を支えることができます。
「ビジネスの基礎をしっかりと学びたい」
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初心者あるある「商品・商材」に対する誤解
売れる商品や商材を作る上で、こう考えていませんか？
「すごい！または良い商品であれば売れる」
「自分が体感したものだから伝わる」
喜んでくれたから「ビジネス」になる
「価格を下げればお客様が購入しやすくなる」
「商品は見た目や品質がいいから売れる」
もしこのように考えているなら、残念ながらそれは大きな勘違いです。
この考え方のまま、どれだけ発信を頑張っても、どれだけ技術を高めても、
結果は期待したものにはなりません。
本当に大切なのは、
「顧客のニーズに応え、
心に響くコンセプトを持った収益化できる商品」 です。
単に商品が「良い」ことではなく、
顧客が本当に求めているものを正しく捉え、
お金を出したくなるような商材であり
あなた自身の強みが活かされるか
これらの要素を詰め込んだ「価値」を
どのように作り、届けるかが鍵なのです。
このポイントを見逃している限り、
どんなに優れた技術や知識
マーケティングスキルを持っていても、
商品は売れません。
商品設計の真の重要性に気づき、根本からアプローチを変えることが必要です。
さあ、あなたも新しい視点を持って商品設計に取り組んでみませんか
商品設計の基本を習得する重要性
「商品設計」というと、費用も時間もかかると思っていませんか？
ビジネス未経験の方やいま商品がないという方も
「売れる商品設計ができるようになる」
正しい手順とポイントを習得することで
時間やお金などリソースが少なくても早く収益化できますし
お客様にとっても欲しい商品が早く届くため、双方にとってよいことです
逆にいつまでたっても
正しい商品ができないまま
届けられないままでは誰も幸せにならないですよね。
もしあなたが短時間で成果を出したいと思っている場合、
「重要なことにだけに集中すること」です。
子育て、介護、仕事と時間が限られている方や、
何から手をつければ良いのかわからないという方にとって
まず「正しい優先順位や手順」を知るだけでも大きな差になります！
これからご紹介する内容を
すぐに行動に移し、選ばれる商品設計を実現してみてください
ではまず衝撃的な「重要なポイント」を伝えます！
ポイントになるのは、
自分の想いをこめてじっくりいいものを作るではなく
自分の妄想で考えるのをやめて
市場や顧客のニーズを迅速に捉え、
競合と被らないあなた独自の商品を素早く提供すること
です。
モノが必要とされていた時代はとにかくつくるでも売れましたが
機能性以上に顧客のニーズにいかに答えられているのかが
求められる時代となりました。
だからこそ
「あなただけの強み ＋ 顧客のニーズを満たす」を
絞り込んでいく必要があります！
1. 売れる商品設計に必要な５つのステップ
売れる商品を設計するための具体的なステップを紹介します
ビジネスの基礎がない方でも理解できるよう、わかりやすく説明します。
2. 実際に役立つ具体例とケーススタディ
理論だけでなく、実際に成功した事例やケーススタディも紹介します。
これにより、どう適用されるかをイメージしやすくなります。
3.実践的なヒントとアドバイス:
商品設計を進める中で陥りがちなミスや、
成功するためのコツをお伝えします。
これにより、実践時のスムーズさが増し、結果を出しやすくなります。
売れる商品を短期間で生み出すことができれば、
ビジネスは自然と軌道に乗り、持続的な成長を実現する道が開かれます
いきなり商品を作らない！
ステップ0: あなたのビジネスの核を見つける（2時間）
ビジネスを始める前に、まずあなた自身の「なぜ」を明確にしましょう。
このステップでは、起業しようと思った理由や、あなた自身がビジネスを通じて
何を伝えたいのか、どんな価値を提供したいのかを整理します。
これをすることで、ビジネスの核となる「あなたの想い」を明確にし、
後のすべてのステップに一貫性を持たせることができます。
ファン化させたいなら重要！
ビジネスは「何を売るか」以上に、「誰がどんな想いで売るのか」が大切です。
顧客は商品やサービスだけでなく、その背後にある人の想いや価値観に共感し、
ファンになります。ビジネスを始めた理由やあなたのストーリーは、
顧客との信頼関係を築くための重要な要素です。
1. なぜ起業しようと思ったのか？
まず、ビジネスを始める理由を明確にしましょう。ここで重要なのは、「なぜ自分がこのビジネスをやるのか」を深掘りすることです。
紙とペンを用意して、自分がビジネスを始めようと思った理由を書き出してみましょう。たとえば、以下のような質問を自分に問いかけながら書いてみてください。
・なぜビジネスを始めようと思いましたか？
・どんな悩みや問題を解決したいと思いましたか？
・どんな人の役に立ちたいですか？
・どんな未来を実現したいですか？
2. なぜあなたでなければならないのか？
次に、「なぜ自分がこのビジネスをするべきなのか」を考えます。
これは、あなた自身の強みや経験、競合とは違う独自の価値を整理する作業です。
自分のこれまでの経験（逆境、コンプレックス、達成したことや得意なこと）を
書き出してみましょう。
以下の質問を参考にしてください。
・自分が得意なことは何ですか？（例: コーチング、聞き上手、デザインが得意など）
・他の人に「ありがとう」と言われた経験はありますか？その時、どんなことをしましたか？
・自分の経験やスキルを活かして、他の人にどんな価値を提供できますか？
3. 自分の「想い」を伝わるための言語化する
自分がなぜこのビジネスをやるのか、どんな人に
どんな価値を提供したいのかをまとめた「想い」を言語化しましょう。
これが、あなたのビジネスの「核」になります。
上で書き出した内容をもとに、
「私は〇〇を通じて、△△の人に□□な価値を提供する」という形で、
あなたの強みを価値に変える文章を作ります。
ここでの「自己紹介」は単なる経歴の羅列ではなく、
顧客に「共感」してもらうためのストーリーを作ります。
以下のフォーマットを参考にしてください：
あなたが過去に経験した課題や悩み
例：「以前、私もストレスの多い職場で働いていて、心身共に疲れ果てていました。」
その課題をどう乗り越えたか、またはどのように変化したか
例：「その経験から、自分らしく生きるために心のケアの重要性を学びました。」
今、あなたがどんな価値を提供しようとしているか
例：「今は、同じように悩んでいる人たちが自分らしく生きるサポートをしています。」
「私はコーチングを通じて、子育てに悩むママが自信を取り戻し、家族と幸せに暮らせるようサポートします。」
「私は動画制作を通じて、小さなビジネスのオーナーが自分の魅力を発信し、ファンを増やせるお手伝いをします。」
4.自分以外の人にフィードバックしてもらう
完成した自己紹介ストーリーを、ビジネス仲間や信頼できる友人や家族に見てもらいましょう。自分の「思い込み」で語っていないか、
「顧客視点」になっているかをチェックしてもらいます
何をチェックしてほしいかも伝えましょう！
・何が印象にのこったか
・共感できるエピソードやポイントは何か？
・どんな学びや気づきがあったか？
・読者に「この人に相談したい」「この人なら信頼できそう」と感じてもらえる
内容になっていますか？
5. よくあるズレを確認！
ここで起業初心者が陥りやすい「ズレ」を紹介しますので
自分がその落とし穴にはまっていないかをチェックしてください。
以下の「ズレ」に当てはまっていないか確認してみましょう。
自分のストーリーだけに終始していないか:
「すごい」「かわいそう」「大変」と思われることだけを目的にしていませんか？
相手の目線に立てているか:
相手が何を求めているのか、それに自分がどう応えられるのかを伝えていますか？
自己満足で終わっていないか:
「わかってほしい」「伝えたいこと」だけにとどまらず、
読者にとっての「行動につながる気づき」が含まれていますか？
6. 自分の想いを言語化する＝肩書きをきめる
最後に、自分の「肩書き」を作りましょう。これは、自分がどんなビジネスをしているのか、どんな人にどんな価値を提供するのかを一言で伝えることができるものです。
アクション: 自分の「想い」をもとに、わかりやすく短い言葉で表現してみましょう。例えば、「心から楽しむ子育てをサポートします！」や「あなたの魅力を動画で最大限に引き出します！」など。
このステップをしっかり行うことで、
次のステップ1: コンセプト設計にスムーズに進むことができます。
ステップ1: コンセプト設計
商品設計の最初のステップは、商品の全体的なコンセプトを明確にすることです。
商品の目的やペルソナ設定、提供する価値を定義することが含まれます。
ステップ2: 顧客のニーズを特定する
コンセプトに基づき、顧客が求めているものや抱えている問題をリサーチし、
ターゲットとする顧客ニーズを正確に把握します。
このリサーチは自分なりではなく市場や競合をの分析丁寧に行います
ステップ3: 商品アイデアを具体化する
顧客のニーズに応える具体的な商品アイデアを形にするステップです。
アイデアを出し合い、その中から最も収益化、実現、継続可能なものを選び、
プロトタイプ（お試し、テスト）作成して反応またはフィードバックを収集します。
ステップ4: 商品のマーケティング戦略を構築する
商品を効果的に市場・ターゲットに届けるためのマーケティング戦略を立てます。
・ターゲットオーディエンスの明確化
・USP（ユニークセリングプロポジション）の定義
・プロモーション戦略の計画、販売チャネルの選定などが含まれます。
ステップ5: 販売後のフォローアップと継続的な改善
販売後も顧客のフィードバックを集め、販売データを分析し、
商品の改良やカスタマーサポートの強化を行い、
継続的に商品を改善していきます。
このステップを強化することで、商品の持続的な成功に繋がります。
ビジネス初心者でも売れる商品設計が5日間でできるステップについて
ステップ1: コンセプト設計（1日目・２時間）
コンセプト設計は、
商品を成功させるための最初のステップであり、
商品の「核」となる部分を明確にする重要なプロセスです。
コンセプトがしっかりしていなければ、
どれだけ良い商品でも顧客に響かず、売上につながりません。
以下の流れに沿って、効果的なコンセプト設計を進めましょう。
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