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「なぜオジサンは自分は長文を書くのに人の記事は読めないのか」

「行動は人生を変える」
おはようございます。ゼロです。

今回は、困ったオジサン。
自分は長文を書くのに人の記事は読めないのはなぜか?

そんな話をしたいと思います。
気がつけば長くなってしまう

そんな「こだわり派のあなた」にオススメです。


※音声文字起こし

それでは、いってみよう。



■ 自分は長文を書くのに人の記事は読めないオジサン

今回は他人の長文は読めない、長文はやめようと言いながら自分は長文を書いてしまうおじさんの話をしたいと思います。

私もよく言ってます。
素人の長い文章は読んでもらえない。
短くまとめましょう。

それなのに文章力を鍛えるの雲雨傘提案の記事は4000文字にもなりました。
自分はたっぷり長文を書くという寒いことをしてしまいました。

 「人の長文は読めへん」
と言いながら自分はなぜ長文を書くのか?

なぜ?それは読んでもらえると思うのか?
これは一体どういうことなのか?

自分を振り返りながらポイントを3つお話したいと思います。

そこに気を付けて文章を書きましょう。

長文の労力をかけてスベるのを防げると思います。

一つ目

■ 自己承認欲求

長文を書く心理。
まさにドヤ感。自己承認欲求の賜物です。
 
こんなに書けるです。
見てほしい。読んでほしい。
その強い欲求で書いてしまいます。

ドヤドヤドヤ
「すごい!!」
と言われたい。

ただ、人の記事を見た時は読めません。
 
ずらっと書いてある。
いや、そんなことはどうでもいい。
一言で言ってください。

 結論は何?

としか思えません。
大切なのは自分が承認されること
人を承認することではありません。

雲雨傘提案の記事4000文字
これだけで充分です。

文章力アップのために、事実と解釈を分けることが大切です。すると、文章はわかりやすく、伝わりやすくなります。

事実と解釈を分ける方法に空雨傘フレームワークがあります。興味のある方は調べてみてください。 

100文字

100文字で終わりました。
これで済むわけです。
Xで充分でしたね。

さらに、私はこの「空雨傘フレームワーク」を「雲雨傘提案」と呼んでる理由から説明してます。

本当にどうでもいい。
見てみて。私を見て。
私のこだわりを聞いて。 

自己承認欲求のカタマリ

必要なことと書きたいこと
これは分ける必要があります。

ドヤりたいだけの部分は削れる。
これを削るのは大切です。

雲雨傘提案と呼ぶ理由
これはKindleの後ろのページにコラムで良かった。noteのココに書く話ではない。

500文字削れます

2つ目のポイント

■ 知らないことは読めない

これは長文を書くクセに人の記事は読めない理由です。

脳は勘違いやバイアスが多いです。
自分が知ってる情報の復習やわかってることをより深く知るためには読めます。

自分の長文は自分の知ってることなので読めます。いくら長くても読めます。書いてる本人は長い文章でも理解できるからです。

同じように他の人も読めると思い込みます。
自分が読めるんだからみんな読める。

これは全くの誤解で読めるのは自分だけ。

知らないことは読めないんです。

よっぽど、勉強しようと思ってることや知りたいことでなければ読めません。

何かを知りたい時は誰から情報を得るか?

その道のプロやインフルエンサー、成功者から情報は仕入れます。

一般の私たちから知りたいことは何か?
ああ、同じだな。と思えることやそうそうそうと思えるような知ってること。

共感や納得、復習です。

知ってることを教えてください。
空雨傘フレームワークをココも一言です。

事実と解釈を分けよう。すると、文章は伝わりやすくなります。
事実と解釈を分けるのは、空、雨、傘フレームワークです。興味がある人は、それを学んでみてくださいね。

79文字ですみました

コレだけで充分。
これ以上は読みたい人だけが読みます。

3つ目のポイント

■ 時代は短文コミュニケーション

自分は長文を書くのに、なぜ、人の長文は読めないのか?

最近のコミュニケーションはsnsやチャットなど短文化している。
みんな短いコミュニケーションで要点だけを知りたい。

長いのはいらない。
そんな文化になってきてます。

動画も、長い動画からショート動画になっています。

テキストもプロの長文が溢れかえってます。
結果、長文は読みたい人から読みます。

短くまとめてください。
3回目、同じこと言います。

事実と解釈をわけよう。
そうすると伝わりやすくなります。

遂にたった27文字

この表現だけで良かった。
そんな話です。

今回も長くなっています。
そろそろまとめます。

自分を見てほしい。
褒めてほしい。
知ってほしい。

人のをみる時間はない
結論だけ教えて
要点だけほしい。

短いコミュニケーションに慣れてる

結果どうするか?

結論はコレを
要約して最初に書く。

より詳しくはこちら。
と途中で離脱できるポイントを作りましょう。

4000文字
ドヤっ!!

それはKindle用です。
ただ、Kindleも最後まで読んでもらえるのかは怪しい。

要点を最初に抽象的に書く。
そこから詳しく具体的に落としていく。

見出しや結論がわかるように書く。
どの順番で読んでもなりたつように作っておきたいです。

また、人の長文も読みます。
それは苦手は卒業します。

自分が書くのに必死、人のは読まないのは身勝手すぎます。

これも2000文字超えてるので終わります。

オジサンは自己承認欲求のカタマリ。

今日も素敵な一日になりますように
楽しんでいきましょう。

質問や感想はお気軽にコメントください。

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八田 零 ∣ゼロ
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