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【年末企画】2024 今年の一冊

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2024年の今年のオススメの一冊を教えてください。ジャンルは問いません。 新刊でも、既刊でも 今年読んでないけど、この本が歴代1位 でも構いません。 読書の課題は本選び みん…
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#今年学んだこと

2024年 私の一冊【今年の一冊】【読書メモ】

2024年 私の一冊【今年の一冊】【読書メモ】

フォロワーさんの記事で紹介されていました、八田零さんの2024年『私の一冊』を選ぶ企画に参加してみます(締切が12/20で慌てて書きました…)

本の管理は『読書メーター』を使ってます。以前は感想を書いていたのですが、最近は全く書かなくなってしまいました。元々、読書感想文が苦手なのです。

さて今年、何冊本を読んだのか確認しました。結果、わかりませんでした…

『読書メーター』では感想を書いてから

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肩の力をぬいて生きていきましょ「自分とか、ないから。」

肩の力をぬいて生きていきましょ「自分とか、ないから。」

Amazonオーディブルで聴きました。
難しい東洋哲学を噛み砕いて、口語体で語られる文が、心地よく響きました。

現代におきかえた例え話のおかげで、堅苦しくなく、笑いながら、ゆるく哲学を学べます。

東大卒業後に勤めた会社を退職し、虚無感におそわれ、ひきこもる作者。

生きかたを模索しようと自己啓発本や哲学書に手をのばしてみるものの。

自己啓発本はお腹いっぱい。生理的に受けつけない。西洋哲学の本

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[企画参加]  2024年「私の一冊」 第1101幕

[企画参加] 2024年「私の一冊」 第1101幕

八田 零 | ゼロさんからのご招待で、『2024年「私の一冊」』の企画に参加させて頂きます。

1.  2024年「私の一冊」2024年「私の一冊」は、ひすいこたろうさんとショーゲンさんが執筆した『今日、誰のために生きる? アフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続く30の物語』です。

この本の内容については、私の記事『今日、誰のために生きる? 第764幕』及び『空を見上げてる? 第771幕

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【企画参加】2024年「私の一冊」②

【企画参加】2024年「私の一冊」②

八田零さんの企画の2冊目です。 #今年の一冊

アルケミスト-夢を旅した少年-
(パウロ•コエーリョ)

スペインの羊飼いの少年が、宝物を探しにスペイン、モロッコ、エジプトへ旅をする物語。
(著者はブラジル人)

世界で5番目に読まれている本だそうです。
(1位は聖書)

旅の物語ではありますが、人生の道しるべにもなり得るなかなか深い作品でした!

少年は宝物探しに行くために、大事な羊の一部を手放

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