【大ダイエット教】ダイエットでウォーキングすることは〇〇です 創作世記 #0010
こんにちは。
大ダイエット教 教祖研修生の
ミニマリスト執事🐑です。
本日は、ダイエットとウォーキングについてお話します。
ダイエットの本を読んだことのない方だと
ウォーキング(有酸素運動)
筋トレ
を行うと痩せると思っている方も多いかもしれません。
でも、ダイエット本を読むと少し事情が変わってきます。
本日は、その事情について
ウォーキング・筋トレの一般論1
ウォーキング・筋トレの一般論2
大ダイエット教のウォーキング
の順でお話します。
ウォーキング・筋トレの一般論①
ダイエット本を何冊か読むと、ウォーキングや筋トレが
ダイエットにはあまり効果がないと書いていることがわかります。
その理由は、ダイエットは
消費カロリー(運動や日常生活)>摂取カロリー(食事)
です。
ウォーキングや筋トレの運動は、どちらも消費カロリーに
あまり効果がありません。
ウォーキングを1時間(7000歩ほど)行った場合
おおよそ300kcal前後の消費カロリーになり、これは
ごはん小盛一杯分ぐらいのカロリーになります。
つまり、ごはん小盛一杯を食べすぎた場合(おかわりするなど)
ウォーキングを1時間すれば、その分のカロリーが消費できると
いうことです。
カロリーの消費がまったくない訳ではないですが
とても効率が悪く、ダイエット本にはよく
『ダイエットは、食事が9割』
のように書かれています。
ウォーキング・筋トレの一般論➁
ウォーキング・筋トレは消費カロリーには、ほとんど効果はないのですが、もう少し説明のある書籍の場合は、次のように書いています。
ウォーキング(有酸素運動):持久力向上(心肺機能の向上)
筋トレ:エンジン排気量向上
これが、どういうことかというと、消費カロリーは、その人の基礎代謝により比例するのですが、ウォーキングや筋トレを行うと基礎代謝が増え、消費カロリーも比例して増えるということです。
※補足すると、筋トレとウォーキングは異なり、筋トレはパワー・瞬発力などの能力向上、ウォーキングなどの有酸素運動は、それを持続する持久力の向上になります
車で例えると、車の性能(エンジン排気量と走行持久力)が上がることにより、消費カロリーが増えるということです。
消費カロリー(ウォーキング・筋トレ↑)>摂取カロリー(食事)
の消費カロリーの部分が増えることにより、同じ食事でも痩せやすくなります。
ただし、基礎代謝があがったとしても、依然として
『ダイエットは、食事が9割』
の影響力が強く、ダイエット本には、ウォーキング・筋トレは
あくまでもダイエットの補助と書いていることが多いと思います。
大ダイエット教のウォーキング・筋トレについて考え方
最後に、大ダイエット教のウォーキングについての考え方についてお話します。
ウォーキング・筋トレは、消費カロリーの面で考えると効率が悪く、基礎代謝が上がるといっても、補助程度と考えることができます。
しかし、ダイエット本には書かれていない
あるポイントがあります。
#0009で次のように書きました。
ダイエットには、心と体のつながりがとても重要です。
心と体のつながりや内面の意識がダイエットに深く影響を与えます。
ウォーキング・筋トレは、その心に深く影響するのです。
あなたは、いままで歩いている時や走っているときに
心が無心になるときはなかったでしょうか?
何も考えない状態
です。
それが心にとても大切なのです。
無心は、禅やヨガにも通じることかもしれません。
ウォーキング・筋トレは、心を無にする状態を作ることができ
心の平穏を作ることができるのです。
この心の平穏こそがダイエットにとても大事になってくるのです。
最後に
大ダイエット教の教義では、ダイエットでウォーキング・筋トレをすることは、心を無にするためにとても重要だと考えています。
消費カロリーの面で考えると効率はよくありませんが、心を無心にする・平穏にすることができるからです。
筋トレを行うとなると、ジムに行く必要や自宅で行うにしても
道具が必要になるため、大ダイエット教では、ウォーキングを勧めています。
ウォーキングといっても、一般的に言われている
早歩きをする必要はありまん。
普通に歩く形でよいので、毎日1時間歩いてください。
毎日1時間歩くと、ふとした瞬間に、心が無になる、何も考えない
時間があることに気がつくはずです。
結果として、心を平穏に保つことができ、ダイエットに影響するのです。
ダイエットをがんばりたい方
同じことを考えていましたって方
一緒にダイエットをがんばりましょう!
👇大ダイエット教の教義については、以下のnoteをご覧ください。
👇ご質問・お問合せは、次のマシュマロにお願いします。
👇私のX(Twitter)です。