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【無意識にやってる】5月にやめて良かった習慣TOP1
「習慣」と言えば、新しいことを始める・生活になにか追加する、というイメージがあるかもしれない。
だがモノと同じく、やめる・手放すことで身軽になれる習慣もある。
今回は、私が最もやめることをおすすめする習慣を1つ紹介する。
また、それをやめることによるメリットも書いていく。
皆さんも、自然とやっていることだと思うので、是非ご覧あれ。
ドレッシングをかける
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その習慣は「ドレッシングをかける」ことだ。
「野菜は体にいい」ということは皆が知っていることだと思う。
私も身体づくりや栄養バランスのために、毎日サラダを食べるようにしている。
確かにサラダは体にいい。
だが、かけているドレッシングも体にいいのだろうか?
サラダのカロリーはほとんどドレッシング
「なかやまきんにくん」さんがYoutubeの動画の中で、
「サラダなどの野菜自体は、カロリーが低く食物繊維・ビタミンが多く含まれているために健康にいい。
しかし、サラダのカロリーというのは、ほとんどがドレッシングである。
だからドレッシングのかけすぎや、ドレッシングの代わりにマヨネーズをかけたりするのは良くない」
という話をされていた覚えがある。
(残念ながら、これを話されていた動画を見失ってしまった。見つけた場合は是非ともコメントで教えていただきたい。)
きんにくんさん自身は、ドレッシングの代わりにリンゴ酢やブドウ酢などをかけて、甘い味で食べているらしい。
一方私の場合は、そのまま食べている。
何もかけずにそのままだ。
サラダをそのまま食べるメリット
「ドレッシングのカロリーなんてたかが知れてる」と思われるかもしれない。
確かに、キューピーフレンチドレッシングの場合、大さじ約1杯(15g)当たり38kcalだ。
15gもかければ十分に味はつくだろう。
だが、カロリー以外に、サラダをそのまま食べることのメリットは2つある。
野菜の味がしっかり感じられる
野菜は生のままだと苦い、美味しくない というイメージがあるかもしれない。
だからドレッシングで、野菜の味をほとんど消してしまう。
しかし、野菜は生でも十分に味わえる。
例えばパプリカは甘みが強い、カイワレはほんのり辛みがある、など
私の鈍感なバカ舌でもそれぞれの野菜を味わうことができる。
「パプリカが甘いなんて知ってるよ!」という方。
では、最近それをしっかりと味わって食べただろうか?
食欲抑制をしてくれる
一日一食生活をしていると、どうしても夕食が楽しみで食べすぎてしまうことがある。
初めからドレッシング有のサラダや、お肉やお魚など味の濃いものを食べると、食欲に歯止めが利かなくなってしまう。
だが、食事の初めに「ドレッシングをかけずにサラダを食べる」なんて意識の高いことをするため、
食事中ずっと「食べ過ぎないでおこう」とか「よく噛んで食べよう」と考えることができるのだ。
また、野菜を味わうためには自然に噛む回数が増える。
顎の筋肉を動かすと、それが脳幹に伝わり、ヒスタミンが分泌される。
このヒスタミンが食欲を抑制してくれるのだ。
きんにくんさんの動画を見て、サラダをそのまま食べることに決めた。
そうして何度かサラダを食べるうちに、この二つのメリットを感じることができた。
まとめ
今月、私がやめて良かった習慣は「ドレッシングをかける」ことだった。
皆さんにも無意識でやっている習慣があるだろう。
それを手放すことで、今よりもっと身軽になれるかもしれない。
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