習慣とは日々変化するもの
皆さんにもいろいろと持っている習慣があると思う。
早起き、瞑想、筋トレなど、
「毎日これをする」と決めているからこそ継続でき、
よりよい生活になっていく。
では、ずっと同じ習慣でいいのだろうか?
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例えば、散歩。
「毎日散歩に行く!」と決めたのは良いものの、
雨の日は、服や靴も濡れてストレスが溜まる。
けれど、「習慣だから」と意地になってしまい、続ける。
あまりいい事ではないだろう。
例えば、
「晴れの日には散歩に出かける。
雨だったり気分が乗らないときは、家でストレッチをする」
とすれば、ストレスもたまらず健康的な生活を送れる。
このように、習慣は定期的に見直す必要がある。
私の場合、主に見直しているのが3つある。
①食事
②note
③筋トレ
①食事
私の健康意識が高まり、食事に気を遣い始めたのは3年前ほどから。
それまでは好きなものを好きなだけ食べていたが、食事回数を減らしたり、食べ物のバランスを考えたり。
(と言っても作ってくれるのは母だ。感謝している。)
少し前から一日一食になり、今ではこの食生活が身についている。
そして数日前から、ドレッシングをやめることを習慣にした。
このように食事の習慣を見直すことは、毎日の体調に直結する。
②note
noteも習慣と言っても良いだろう。
毎日日記を書いていた時期もあったが、
疲れている日、ネタがない日に書くのが大変だった。
それから「週〇で書く」と決めた時期もあったが、
結局ネタがないのに書かなければいけないのには変わりない。
現在では、「毎日 記事を書くorつぶやきを書くorネタを考える」というのを習慣にしている。
こうすれば毎日noteのことは考えられるし、ネタ切れも防げる。
記事やつぶやきが上がらない日は、
「ああ、ネタを考えてるんだなあ」と思って下さい。
③筋トレ
筋トレは、その最たる例である。
「筋トレをする」といっても、どの部位を何セット、どの付加でやるかを毎日考えなければならない。
以前まで胸の筋トレは、『CALISLIFE自重トレ』さんの「中級~上級者向け大胸筋トレーニング」を3回行っていたが、
今日は4回、さらに腕立て伏せを拳立て伏せに変えて行った。
(筋疲労に震える手でこの記事を書いている。)
このように筋トレは、毎日筋トレの内容を見直し続けると効果が上がる。
変化する習慣の最も良い例だろう。
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習慣は基本的には生活改善につながる良い行いだが、
数日、数か月と続けているうちに惰性になってしまったり、効果が薄れてしまうものもある。
見直しの目安としては、その習慣にポジティブに取り組めなかったり、
何か違和感を感じた時。
より自分に合った方法がないか探って、改善していくと良いだろう。