モノが必要かどうかの見分け方まとめ
今回は、無駄なモノに押しつぶされないために
そして、必要ないものを買わないために、
・あなたが持っているものは本当に必要なのか
・今買おうとしているものを買って本当に後悔しないのか
その見分け方について書こうと思います!
モノというのは、
「既に持っているかどうか」
「絶対に必要かどうか」
の観点から、4つに分類することができます。
①すでに持っていて、必要なもの
②すでに持っていて、必要ではないもの
③まだ持っていなくて、必要なもの
④まだ持っていなくて、必要ではないもの
①すでに持っていて、必要なものであれば、そのまま持ち続ければいいでしょう。
また、③まだ持っていなくて、必要なものの選び方については、
こちらの記事をご覧ください。
人が悩むのは
・「②すでに持っていて、必要ではないもの」を手放そうか考えた時
・「④まだ持っていなくて、必要ではないもの」を買うか迷った時
です。
それぞれ、するべきアクションプランを考えましょう。
「②すでに持っていて、必要ではないもの」を手放そうか考えた時
「必要ではないかもしれないけど、手放したら後悔するかも、、」というモノ。
ここでのアクションプランは、それを使わずに生活してみることが最適かと思います。
一か月程度、それを段ボールやクローゼットに入れて、
使わずに生活してみる。
「それがなかったら不便だ、あった方がいい」と思ったら持ち続ければいいでしょう。
逆に「やっぱり要らない、手放したい」と思った場合は、
こちらの記事をご覧ください。
「④まだ持っていなくて、必要ではないもの」を買うか迷った時
「手に入れれば生活が豊かになるかもしれないけど、、ちゃんと使うだろうか、、」
こういった悩み、多いかと思います。
なぜ悩むのでしょうか?
それは、要らなくなるかもしれないから。
そして、お金を損するかもしれないからです。
まず、「要らなくなるかも」という悩みに関しては、
購入する前に手放す方法を考えておきましょう。
もし要らなくなっても引き取ってくれる友人がいるのか、
ゴミに出すのは面倒なのか、などです。
そして、「お金を損するかも」という悩みに関しては、
できるだけお金を使わない方法がないか考えましょう。
例えば、レンタルできるのか。
もしレンタルできれば、安価で借りて、生活が豊かになるか試すことができます。
また、返品保証があるかも調べましょう。
返品保証があれば、しばらく使ってみて、合わなければお金を返してもらえます。
他にも、「そもそも買わなくていいんじゃないか」と考えを持っていく方法もあります。
「○○ いらない」「○○ デメリット」で検索することで、
それを買ったけど手放した人、後悔した人の話を聞けます。
また、基本的に買い物は損をすると考えるのもアリです。
私が去年Amazonで購入したものが十数個。
その中で本当に「買ってよかった」と思えたのは3個程度です。
購入した十数個ですら、相当検討を重ねたモノなのに、です。
このように、「買い物は基本的に後悔するもの」と考えておけば、
そもそもの物欲を減らすことができます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、無駄なモノに押しつぶされないために、
必要ないものを買わないために、モノが必要かどうかの見分け方
について書かせていただきました。
完全に無駄な買い物をなくすことはできません。
ですが、買う前にしっかり考えることで、無駄になってしまう確率を減らすことはできます。
皆さんもぜひ、ご活用ください!
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
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