幸せに努力は不可欠
私たち人間は、皆んな幸せになろうとして生きている。
自己犠牲や奉仕活動だって、幸せになるための行動である。
そう、皆んな幸せになりたいのだ。
ではどうして、幸せでない人がいるのだろうか?
仕事が嫌いな人、自分の身体に自身が持てない人、家族に不満がある人、、。
もしも、この世にあなたが一人だけ存在するなら、簡単に幸せになれるだろう。
好きなものを食べて、好きな場所に住んで、好きに歌を歌って生きればいい。
だが、2人、10人、100人とコミュニティ(人と人との関わり)が増えると、全員が幸せになることは難しい。
旦那さんがテレビを付けながらソファで寝る幸せは、奥さんにとってはストレスだ。
子供が勉強をせずにゲームをしてばかりいる幸せは、親にとってはストレスだ。
上司が自分の権力を見せびらかすために大声で叱る幸せは、部下にとってはストレスだ。
このように、コミュニティが大きくなればなるほど、ある一人の幸せは、他人の幸せに影響を与える。
幸せになるために努力をしなければ、周りの幸せに振り回されるだけの人生になってしまう。
だから幸せになるには努力が必要なのだ。
今後2つの記事に渡って、「生活から不満を取り除く方法」と、
「生活に幸せを増やす方法」を書かせていただく。
両方とも、私が実践し、効果を感じている方法だ。
試す価値はあるかもしれない。
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
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