- 運営しているクリエイター
#ゲーム
[GBA:19] リズム天国と私。
ここ最近、娘と「太鼓の達人」をよく遊ぶ。
初プレイ時こそ辿々しいものだったが、今や堂々たる叩きっぷりだ。
親バカではあるが、リズムを掴むのが上手いように感じる。
なればこそ、父として娘に無様な姿は見せられない。衰えたリズム感を鍛えねば!
と言う訳で今回は「リズム天国」の感想を綴る。
リズム天国とは2006年8月3日発売の「リズム天国」は任天堂最後のGBAソフトだ。
2006年と言えば携帯ハー
[GBA:18] ドラゴンクエストモンスターズキャラバンハートと私。
GBAでドラクエを遊ぼうと思うと、意外な程に選択肢が少ない。
本編作品は発売されておらず、スピンオフ作品の数タイトルに限られる。
(反動か、DSのドラクエ選択肢は多い)
この記事ではドラクエ熱に押されてプレイした「ドラゴンクエストモンスターズキャラバンハート」について綴る。
実は発売当時に挫折したタイトルなのだが、今回めでたくエンディングに至ったので20年越しの感想を書かせて頂く。
以降、「ド
[GBA:17] The Tower SPと私。
ここ10年ほど、私は「トロピコ」でプレジデンテとして辣腕を振るっている。
そんな私の経営シミュレーション原体験は小学生の頃に父のPCで遊んだ「The Tower」。
当時はクリアできなかったが、非常に楽しかった覚えがある。
この記事では久々に遊んだ「The Tower SP」について綴る。
The Tower SPとは2005年4月28日発売。
かつてPCを中心に展開された高層ビル経営シミュレ
[GBA:16] クレヨンしんちゃん伝説を呼ぶオマケの都ショックガーンと私。
娘の「クレヨンしんちゃん」ブームは未だ継続中。
劇場版を鑑賞し終え、通常回の視聴へと雪崩れ込んだ。
今回は「クレヨンしんちゃん伝説を呼ぶオマケの都ショックガーン」の感想を綴る。以下、「ショックガーン」と略して呼称する。
前作「シネマランド」も良作だったが、期待以上の正統進化っぷりだった。
クレヨンしんちゃん伝説を呼ぶオマケの都ショックガーンとは2006年3月23日発売。
前作「シネマランド」同
[GBA:15] 鬼武者タクティクスと私。
今回は「鬼武者タクティクス」について綴る。
先に述べるが、「鬼武者タクティクス」は万人にオススメできるタイトルではない。
だが、私のように謎の魅力に取り憑かれる人もごく稀にいるかもしれない。
そんな不思議な一本だ。
鬼武者と私まず前提として、私は「鬼武者」ファンである。
アクションとしても好きだが、「狙っていない笑い」とでも言うべき要素が大好きだ。
「鬼武者」を遊んだ記憶は私の学生時代を彩る楽し
[GBA:14] メトロイドフュージョンと私。
1994年、小学生の私は楽しい楽しいSFC生活の真っ只中にいた。
その年、「スーパーマリオワールド」以来培ってきたゲーマーとしてのわずかな自信を粉々に打ち砕かれるとも知らずに。
今回は「メトロイドフュージョン」の感想を綴る。
小学生の私を挫折へと追い込んだ「スーパーメトロイド」の続編である。
30年越しのリベンジマッチ、果たして・・・
メトロイドフュージョンとは2003年2月14日発売。
「ス
[GBA:13] スーパーロボット大戦Dと私。
と言う訳で、SRPG苦手病を克服した私は「ファイアーエムブレム」と並ぶSRPG界の古豪「スーパーロボット大戦」の挑戦に乗り出した。
今回は「スーパーロボット大戦D」の感想を綴る。以降、「スパロボD」と略称で記載する。
スーパーロボット大戦Dとは2003年8月8日発売。
所謂「スパロボ携帯機シリーズ」についてスパロボ有識者の友人にオススメを問い合わせたところ、それはそれは長文のプレゼンをして頂いた
[GBA:12] ロックマン&フォルテと私。
ロックマンとは長い付き合いで、シリーズの8割以上プレイしている。
本家シリーズで1番好きなのは「9」。次点で「3」だ。
「ファイアーエムブレム」漬けの生活を終えた私は「久々にロックマンに会いたいな」という想いから次なるゲームソフトを決定した。
そんな訳で今回は「ロックマン&フォルテ」の感想を綴る。当然GBA版だ。
まぁ、「ロックマンに会いたい」とか言っておいてフォルテプレイの感想なのだが。
ロ
[GBA:11] ファイアーエムブレム聖魔の光石と私。
ついにこの時がきた。
今回はGBA三部作の最終作「ファイアーエムブレム聖魔の光石」の感想を綴る。
以降、「ファイアーエムブレム」シリーズをサブタイトルで呼称する。
ファイアーエムブレム聖魔の光石とは2004年10月7日発売。
冒頭に述べた通り、「封印の剣」「烈火の剣」に続くGBA三部作の最終作だ。
SRPG苦手な私も今では駆け出しエムブレマー。
前2作品を満喫したこともあり、「聖魔の光石」も非常
[GBA:10] ワリオランドアドバンスと私。
ワリオという男をどこまで知っているだろうか?
白状するが私はワリオにさして興味を持ったこともなく、「公式がやってるマリオのパチモン」くらいのイメージしかなかった。
今回は「ワリオランドアドバンス ヨーキのお宝」のプレイ感想を綴る。
そこにはマリオシリーズとは異なる不思議な世界が広がっており、任天堂ファンボーイを自認していた私は己の無知を恥じた。
ワリオランドアドバンス ヨーキのお宝とは2001
[GBA:9] ファイアーエムブレム烈火の剣と私。
「ファイアーエムブレム封印の剣」で約30年に渡るSRPG苦手病を克服した私は勢いに乗って続編に着手した。
今回は「ファイアーエムブレム烈火の剣」の感想を綴る。
以降、「ファイアーエムブレム」シリーズをサブタイトルで呼称する。
結論を先に述べる。
本作も圧倒的傑作だ。絶対に遊んだ方がいい。
ファイアーエムブレム烈火の剣とは2003年4月25日発売。
GBA第2作として開発された「烈火の剣」は前作
[GBA:8] スーパーマリオアドバンス2と私。
GBAは前世代機(GB /GBC)から大幅な性能アップを果たしたハードだ。
その高い性能から、携帯機ながらSFCの移植作が数多くリリースされた。
GBAの名作を遊んでいくならば、移植作品も避けては通れない!
ということで、今回は「スーパーマリオアドバンス2」の感想を綴る。
Switch Onlineで「スーパーマリオワールド」が遊べるって?まぁ、まずはやってみようじゃないか。
スーパーマリオア
[GBA:7] ファイアーエムブレム封印の剣と私。
私は昔からシミュレーションRPG(SRPG)が苦手だ。
直接の原因は記憶にないが、なんとなくSRPGを避けてきた。
(SRPG要素のあるゲーム、くらいなら経験あり。サクラ大戦とか。)
しかしGBAを語るなら、傑作と名高い「ファイアーエムブレム」GBA三部作は避けて通れない。
この記事では苦手を払拭すべく挑んだ「ファイアーエムブレム封印の剣」の感想を綴る。(以下、「ファイアーエムブレム」シリーズを
[GBA:6] 星のカービィ鏡の大迷宮と私。
娘と一緒にキャラクターグッズショップを訪れた際、以前よりも「星のカービィ」グッズが増えている気がした。
しかも全体的にパステルカラー寄りで、可愛らしさを全面に押し出している。
あれ!?お前そんなんだったっけ?昔のアニメとかすげぇカオスじゃなかった?
と、上京して垢抜けた旧友と再会したような感覚に陥った。
という訳で今回は「星のカービィ鏡の大迷宮」の感想を綴る。
(以下、「星のカービィ」シリーズを