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北欧で手工芸と暮らす

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スウェーデンで手工芸に触れながら暮らす。 ある時は村の記憶。ある時は手工芸の話。 幸せってなんだろう。 正解はひとつじゃない。 間違ってもいいじゃない。 多分大丈夫。 …
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#伝統

誰かが私を思い出してくれる

誰かが私を思い出してくれる

製作をしていると "自分の意味" "幸せ""生きる"・・・

色々な疑問が沸いてくる。  手を動かしていると頭の中は割とリラックスして別の事を考えられるからだ。

今日はインスタグラムでこんなタグをしてくれた方がいた。

コメントを訳すと

白樺(ネーベル)工芸品がこんなに増えるなんて思わなかった。数年前まで私は白樺工芸品なんてダサいと思っていた。でも間違ってた。@minfavorit_ykr 

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歴史ある場所に

歴史ある場所に

今はコロナで閉まっている時間の方が多いけれど SKANSEN スカンセン と呼ばれる野外博物館がストックホルムにある。スウェーデンが時代と共に生活様式や景観が変わっていくなか、工業化以前のスウェーデンの様々な地方の暮らしを見せるために、"アルトゥール・ハゼリウスが1891年10月11日に開業した "という歴史ある観光名所だ。

その歴史ある場所にある博物館ショップにはスウェーデン全国から集められた

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伝統工芸なのか?

伝統工芸なのか?

白樺樹皮工芸は古くから北欧諸国で親しまれている。しかしそれを生産する職人の数は高齢化と共に減りつつある。

私は白樺工芸作品をスウェーデンの数ヶ所のショップで取り扱いをしていただいていたり、年に数回だが、手工芸マーケットに出展している。その時によく受ける質問がある。

"職人の跡をついだのか?"'

"伝統工芸をひろめたいのか?"

私は伝統を継いでいるという意識はない。たまたま魅了されたものが北

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