【ビジネス書と小説】
つい最近読む本をビジネス書から小説に切り替えた。
理由は簡単でいずれ小説を書いてみたいってほんの少しだけ思ったから。
ってことで小説を読んでいて思ったことを簡単に書いてみる。
1.なぜいきなり?
小説を読もうと思ったのにはもう少し訳があって、
ぼくは普段コンタクトなのだが、寝る前になるとメガネになる。
8月頃にそのメガネ姿を見た友達が
「文豪みたい」
と言い出したのだ。
それをつい最近思い出した。
そしたら小説を読もうと思い立ったというわけ。
小説を自分で買うのなんて何年ぶりだろう。
思い出せない。
もしかしたら初めてかもしれない。
しっかり読書しだしたのなんて大学生になってからだし
読む本はいつもビジネス書ばかりだったから。
2.読むのが難しい
ビジネス書であれば自分に必要だと思ったところだけを読む。
全部読んだところで覚えてられないから。
だから3日ほどあれば読み終わるが小説はそうもいかない。
飛ばしたらストーリーがわからなくなってしまうから。
ポケーと読んでいたらすぐに内容を忘れてしまう。
3.情景
小説を読んですぐに思った。
人物の背景、状況、環境、感情がものすごく想像できる。
小説家ってすごいなってただ思った。
感情の例えがすごいうまく、
語彙力がないとその時の感情に合う最適な例えを引き出せない。
少し間違えば全く違う世界観になってしまう。
「~のような」
とかに入る言葉が絶妙だ。
4.読み方
ビジネス書の時は読書をして書いてあったことの中から
これを実践してみようと思ったものをノートに書きだし
実践したものの結果、改善を書きだすが
小説は最初のほうどうやって読んでいくかわからなかった。
ただ面白かったとか感動したとかで済ませるのはなんかもったいない。
多分それだけであったらすぐに忘れてしまう。
考えた結果、読んでいく中で何かしら自分の感情が動いた場面や感情を持った部分にチェックを付けてその感情を書きだしていくことにした。
もしかしたら感情が動いた部分が自分がいま求めている感情だったりするかもしれない。
まだ読み始めたばっかりだから続けていくうちに自分がどうなっていくか楽しみである。
5.おまけ
小説を読むうえで一番困っていることがある。
それは感動して泣いてしまうこと。
ぼくはかなり涙もろい人間だ。
電車で読んでいるときにその場面を読んでしまったらまあ大変だ。
この国が温かい国であるならば周りの人から心配されてしまうだろう。
ぼくが一番懸念していることである。
6.世界観を豊かに
小説を読んでいると言葉を覚えられるようになるなとすごい感じた。
日本人って意外にちゃんと日本語使えている人少ないんじゃない?
って疑問が出てきた。
それにしても小説家ってすごいな。
どうしてこんな面白い世界観が出来上がるのだろう。
とりあえずこの3月はひたすら小説を読みこんで自分自身の世界観を豊かにしていこうと思う。
それではおやすミネ~。
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