「どうして私たち人間はペットを飼いたがるのですか?」について、峰子先生が答えます❣️7月10日第5回目インスタライブ授業
<冷たいお水をゴクゴク飲みながら登場する峰子先生>
はーい、こんにちは峰子先生です。
無未子でーす。皆さん暑いですけど、元気にしていますか?
峰子先生はねー暑過ぎて、さっき一杯かき氷を食べてきちゃいました。シロップ7色かけてしまって、もう舌が虹色で見せられませーん(笑)
峰子先生は欲張りですねー。フフフ。(無未子ちゃん)
そうなの峰子先生は欲張りなんですよ。さて、これから第5回目の「峰子先生に聞いてみよう!」の授業を始めていきます。
今日のテーマは「どうして私たち人間はペットを飼いたがるのですか?」ということについて峰子先生がお話していきたいと思います。
さあ、さあ、皆さんはお家でペットを飼っていますか?とっても可愛い動物と暮らせるのは幸せなことですね。峰子先生は子どもの頃、ハムスターや小鳥を飼っていました。餌をあげたり、水をあげたり、手に乗せたりして、とても可愛がっていました。無未子ちゃんは何かペットを飼っていますか?(峰子先生)
今はワンちゃんを一匹飼っています。ポメラニアンという小さな犬です。(無未子ちゃん)
あらーそれは可愛いわね。ちゃんと散歩に連れて行ったり、トイレをきれいにしたり、お世話はしているのかな?(峰子先生)
そうだなーどちらかと言うとあまりお世話はしていません。ママがやってくれるので、あんまりやっていないですね。(無未子ちゃん)
あらーそうですか。それでは飼っているとは言えないですね。ちゃんと自分でお世話することが大切なんですよ。(峰子先生)
えーどうしてですか?(無未子ちゃん)
だってね、
無未子ちゃんはこれから大人になって子どもを産むかもしれないでしょ。その時までに何か世話する経験がないと子どもができた時に、可愛がることができないからです。これは愛情ホルモンが関係していて、何かを育てることで、この愛情ホルモンであるオキシトシンが分泌されて幸せな気持ちになれるからです。(峰子先生)
そういう子どもを育む時に分泌されるホルモンを子どものうちから出るようにしておくと、いざ自分がお母さんになった時に、子どものお世話を楽しくできるようになるんですよ。(峰子先生)
なるほどーそれだからちゃんと自分でお世話をしたほうがいいですね。(無未子ちゃん)
それから、ペットは人間よりも寿命が短いので命を大切にすることも学べるわね。これも介護の練習にもなるので、ぜひ最期まで命を見守るということもやってほしいと思います。(峰子先生)
ちゃんと亡くなった姿をよく見てあげて、この子は私の家に来て幸せだったかな?と振り返ることも大切ですね。そうすることで、普段の関わりがどれだけ特別な時間だったかということがわかるはずです。
最近ペットを途中で飼えなくなって捨ててしまう人もいると聞きますが、やはり自分で飼うと決めたら最期まで見届けられる覚悟が必要になります。ひとつの命を大切に扱うことがとても大事なので、ペットを通じていろいろな事を学んでほしいなと思います。(峰子先生)
なるほどーやっぱり途中でやらなくなってしまった犬のお世話を今日からまた始めてみようと思います。ママにばっかりやらせていてはいけないなと反省しました。(無未子ちゃん)
そうね。そうやって反省することが前回話した地球の未来にも関わってくるので、ぜひ気を付けてみてくださいね。それでは今日の授業を終わりにします。峰子先生は出張授業もしているので、もっと話を聞いてみたい人は、ぜひDMを送ってくださいね。近くの方でしたら5人くらいだも授業をしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。過去の授業もアーカイブで見れますし、noteでは文字起こしもしていますから、ぜひ見てみてくださいね。(峰子先生)
それでは、次回の授業のテーマは「男女の役割の転換を迎えているってホントですか?」というお話をしていきたいと思います。男女平等という言葉を聞くようになって、だいぶ経ちますが今度は女性が社会で活躍して男性が言えを守るような人たちが増えてきているお話をしていきたいと思います。これはちょっと難しい話に聞えるかもしれませんが、子どもたちにもわかりやすく伝えていきますので、ぜひ見に来てくださいね。では、また次回7月17日(水)にお会いしましょう。峰子先生と無未子ちゃんでした。さようならー。さようならー。