道の駅 奥河内くろまろの郷に行ってきました
河内長野には「道の駅」があります。新しく住むところからは少し離れていますが、頑張ってウォーキングで行けない距離ではないので行ってきました。
河内長野市の中心部を走る国道170号線のバイパス沿いに歩いていくと、入り口を示す看板を見つけました。下に花の文化園と言うのがあり、これは道の駅のすぐ隣にありました。今回は時間がないのでそこにはいきませんが、いずれ行くときにはまた紹介します。
実はバイパスが通じている所は少し高台になっていて、この道の駅は谷のように低い場所にあります。すぐ近くに石川という川が流れていてその関係のようですが、行きはよいですが帰りが大変そう。
道の駅「奥河内くろまろの郷」は。3つの建物で構成されていました。こちら「あすかてくるで」は地元の人向けのようで、野菜などを販売していました。
中の様子です。これは昨年の末にいきましたので、ちょうど正月用品を売っていました。
まだ引っ越し前なので、買いたい気持ちを抑えつつ。引っ越し後に落ち着いたら絶対に行きたいような魅力的なものがそろっていました。
次にレストランがありました。「ビュッフェレストラン奥河内」です。
非常に気になるレストランでしたが、残念ながらすでにお昼の営業が終わっていました。もっと早い時間から来ないといけませんね。
地元の農家さんが作ったという新鮮な野菜を使った料理を出すレストランなので、次は営業時間に間に合わせて、美味しいものを頂きます。
3番目の建物は「奥河内ビジターセンター」ここは、主にこの地に遊びに来た観光客向けの施設のようです。
中にはパン工房もあります。まだこの時点では半分観光客モードなので、そういう気持ちで入ってみました。
中のようすです。観光案内のコーナーがあり、この地域の見どころが満載。レンタルの自転車もあるようです。
また、奥河内地域の特産品が売られていました。知らないものも結構あったので、参考になりました。
河内長野駅方面からバスで来ることもできます。しかしあまり本数が少ないので要注意です。ただしすぐ近くの上高向バス停にはもう少し多くのバスが運行されているようです。
帰りもウォーキングで戻りましたが、行きとは違う道。石川沿いに歩きました、川の反対側が花の文化園です。
1月8日から関東では緊急事態宣言が出され、南河内のある大阪府も近々出そうな雰囲気。そのためなかなか行くのが難しくなりそうですが、温かくなって状況が落ち着いたらゆっくりと訪問して、地元の野菜などを購入したり、花の文化園などを見学したりしていきたいところです。