富田林市 寺池台と廿山の間を歩く
これは特に目新しいスポットとか、名所ではないのですが、街歩きをよくするので、その際に少しでも気になる写真を撮っています。このときは富田林市内にある次のルートを歩いたのですが、気になった写真を紹介しましょう。
地図の①は錦織公園の一番北側、ここからさらに方向に、④の金剛地域までを歩きました。後で確認すると寺池台（三日月のような形をした寺池にある住宅地）と古くからある廿山（つづやま）地域の間を歩いています。
①の当たる錦織公園の北側入り口。公園については下記を参考にどうぞ。
錦織公園は上でも取り上げました。
ここからは寺池台という住宅地が続きますが
丘を切り開いたこともあり高低差があります。
恐らくは新しい宅地の造成をするためだと思いますが、砂丘のように見えて視界が広がって爽快でした。最初の地図では②のあたり。
向こう側に見えるのは地図を確認すると廿山地区です。
廿山とかいて「つづやま」と読むそうです。難解ですね。
ここは③に該当する寺池台1号公園。公園には小さなため池があります。
あるのですが、実際の池は非常に小さくて、よく下を見てようやく見えるかどうか位でした。
真ん中あたりに暗くなっているあたり、それが池の水です。
さらに北側を歩いていきます。いつの間にか横に小さな水路が現れて。
やがて立体交差点が見えてきました。上の方に道路が見えます。地図では④に該当。
この上の道路は大阪府道202号線・森屋狭山線です。最後はこの近くの坂を上がって、南海金剛駅に向かうため道の上に行きました。
最後にもう一度地図を乗せます。
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