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 先日、河内長野の竹製品の紹介をしました。その関連です。実は先日散歩したところの中で、非常に立派な竹林の道を歩きました。本日はその写真を紹介します。

 下にタケノコを採るなと言う看板があるくらいなので、下手に教えない方が良さそうです。詳しい場所はあえて伏せておきましょう。

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 のどかな果樹園地帯などを歩いていると、途中で山のように覆っているところが現れました。

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 以前京都の嵯峨野に竹林の道と言うのがあって、そこに行ったことがあるのです。それと比べると規模は小さいものの、一瞬思いだしました。本当に背の高い竹が何本も両側で覆われています。ここは言ってみれば、河内長野の竹林の道。

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 こちらは分岐していたもうひとつの道です。こちらは舗装すらされていません。こっちは歩きませんが、また違う世界があるのかも。

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 竹林があるということは、当然タケノコが最初に生えるわけです。ところでこういう看板があるということは、勝手にそういうことをする人が結構いるんですね。多分私有の竹林なのでしょう。

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 反対側から撮りました。こちらは竹以外の植物も生い茂っています。
河内長野は山を切り開いた住宅地が多いので、竹林の多くがその際に消滅したのでしょう。それでも町の中心から少し離れたところに行けばこういう場所があり、目を楽しませてくれました。

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