河内長野にある駅をまとめてみましょう
本日はこちらの企画に参加してみることにしました。やんさんの初企画。
駅にまつわるエトセトラと言うことです。これは河内長野市内にある駅をまとめるチャンスではないかと個人的に受け取りました。
1、河内長野駅(南海・近鉄)
河内長野市の中心にあるターミナル駅です。近鉄長野線の終着駅で、南海高野線では特急が止まりますね。ところが意外に中心すぎて、周辺の駅のようにまだ駅の記事も書いていません。
そして極端に写真が少ないのです。いつかしっかり記事にしたいですね。ちなみに駅前がバスターミナルですが、なんと関西国際空港行きのバスが出ています。
2、汐ノ宮駅(近鉄)
近鉄長野線では河内長野とこの汐ノ宮駅が河内長野市に所属しています。隣の滝谷不動駅からは富田林市。この辺りは単線で運行しているので、ホームもひとつしかなく、ローカル色が満載ですが、むしろこういう雰囲気が大好きです。
3、千代田駅(南海)
ここからは南海高野線の駅が続きます。最初は千代田駅で、河内長野では大阪側から見て最も手前にある駅。ここはいつも散歩している寺ヶ池公園にも近いです。ところで、唯一急行列車が止まらない駅。区間急行なるものであれば、停車します。
4、三日市町駅(南海)
河内長野の次にある駅で、快速急行が止まります。三日市宿などがあるので、少し歩けば古い建物が残っている地域。観心寺方向にも歩いて行けます。ちなみに古い建物は、河内長野駅からスタートしている高野街道でも見られますが、雰囲気としては三日市町駅周辺の方が、色濃く残っている気がしました。
5、美加の台駅(南海)
※2021.9.5写真撮ったので追加
三日市町駅の次の駅で、快速急行が止まります。ところがこの駅から先の駅はいつも電車で素通りしているので、この記事を書いた時点では写真がありません。しかし先日この駅で下車して撮って来ました。そこで追加しています。新興住宅地である「南海美加の台」の最寄り駅。またある情報ではこの美加の台駅の下の方には昔ながらの雰囲気が残っているそうなので、一度行かなくてはと思っています。
6、千早口駅(南海)
美加の台駅の次の駅です。美加の台駅は新興住宅地と直結しているために近代的な雰囲気なのが、通過していてもわかるのですが、この駅くらいになるとまた山の中にある駅というイメージ。千早口とありますが、河内長野の隣にある千早赤阪村に行けるわけではありません。
※千早赤阪村へは、河内長野駅か富田林駅からバスを利用。
この駅に下車はしませんでしたが、以前停車したタイミングでシャッターを押して、つぶやいたとこがあります。
7、天見駅(南海)
※2021.9.29写真撮ったので追加
千早口の次にある駅の名前です。ここまで来るとさすがに山の中。この駅の手前にもその奥にもトンネルが続いているところです。そして河内長野でも一番奥にあり、この駅を過ぎるといよいよ和歌山県。県境近くにある駅は、非常に自然豊かな場所なので、また時間を見つけてこの駅に降りて散歩したいところです。
※2021.9.29写真を撮りに行ったついでに散歩しました。
番外:道の駅・奥河内くろまろの郷
鉄道駅ではありませんが、番外編として道の駅を紹介しましょう。河内長野にある唯一の道の駅が、奥河内くろまろの郷です。「くろまろとは何者か?」と思われる方は、次の記事を参考にしてください。
くろまろはともかく、ここにはJAが管理している野菜の直売所やレストランがあります。それから花の文化園や森のサテライト 木根館そして河内長野市立ふるさと歴史学習館など見どころ満載。観光としていい場所ですね。河内長野駅からはバスも出ています。
まとめ
以上、河内長野にある駅をまとめてみました。ちなみにこの企画は
1人当たりの投稿数=3つぐらい
と言うことなので、後日あと一本、南河内地区の駅に関する記事も書ければと思います。
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