年越しに 闇夜の町を 歩きつつ 巳の年になり 気持ちも新たに
いよいよ、新年か。普段なら闇夜の暗い夜空を体を震わせながら歩くような時間。だが今日は違う、いつもよりも明るさがある。そう31日の午後11時過ぎ。もうカウントダウンが始まっていたのだ。
いつも歩いている町。この時間なら車の通行が極端に少なくなる。ここは限りなく田舎に近い郊外だ。それなのに、新年が間近に迫っているだけでこうも気持ちが変わるものかと驚くばかり。さて目的地の神社到着までに年が変わる。まさに年越し散歩。「巳の年になったら」時計を見ながら24時の時を刻むまで、新たな気持ちで抱負をどうするか頭の中で考えた。
年越しに 闇夜の町を 歩きつつ 巳の年になり 気持ちも新たに
（としこしに やみよのまちを あるきつつ みのとしになり きもちもあらたに）
本日の記事「年越しの河内長野」を参考にしました。
追記：明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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