石見川　～河内長野の山奥を流れる清流～

　河内長野を流れる石川も十分きれいで、先日の記事にもあったようにホタルが飛ぶほどの場所。しかしそこはあくまで町の中心で駅の近くです。多くを山で囲まれているため、より上流のほうに行けば、さらにきれいな流れがありました。

　石見川は、石川から見たら支流の支流になります。石川の支流のひとつ天見川。その川のさらに支流です。

　ここは観心寺の近く、寺元と呼ばれているあたりになります。すぐ近くには河内長野から奈良県の五條に向かう国道310号線。この辺りまで来ると、水のきれいなのはもちろん、周辺の風景も自然中心と随分変わります。

　小さな滝がありました。激しい音とたてて流れています。動画に撮ればよかったですね。あとで気づきました。

　これはあくまで国道からの撮影です。河原に行くのはちょっと難しい感じですね。だから清流が守られているのかもしれません。

　この時はまだ春ですが、夏の暑いときに行けば涼を感じられる？そんな気がしました。

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