下水分社喜楽座第3回公演「楠木三代楠木正儀の戦い」を見てきました。
今日はいつもの短歌ではなくイベントのレポートです。数日前に紹介したこちらの記事では下水分社喜楽座第3回公演の練習の様子を紹介しましたが、その実際の公演を見てきました。
最初に口上ごあいさつからスタートし、この後河内にわか三題が行われました。
一題目は舟道中という子どもにわかで、この出演者は記事に紹介した練習していた子供たちです。
練習の様子を見ていただけに、本番との違いに驚きました。
二弾目も子どもにわかで「男という字」というタイトル。
三題目は、大人のにわか(喜志新家町にわか衆)で、「腰神の契り」がが演じられました。
極・喜和塾による和太鼓は迫力がありました。
天打鼓舞による祝い地車ばやしです。
このあと10分ほどのトイレ休憩があり第二部に代わります。
第二部は口上から始まりました。美具久留御魂神社に宮入りする11町のだんじりの各代表によるリレー口上
これはなかなか見ごたえがありました。
このあと、いよいよメインである楠木三代 楠木正儀の戦いのお芝居(にわか)が始まりました。全部で6幕に分かれています。その様子を写真で紹介しましょう。