
モックルコイン ~河内長野には電子地域通貨があるらしい~
昨日寺ヶ池公園を散歩していたら、あるポスターが目に入りました。
何やら講師と一緒に歩きながら自然を楽しもうという試みのようです。しかしそれ以上に気になったもの。それは「モックルコイン」というキーワードです。
モックルコイン、実は初めて知りました。河内長野にきて間もなく一年。このnoteを通じていろんなところを回っていて、なかなか気づかないことを意識していたのですが、これは知らなかった。
たとえば、毎月送られてくる市の広報誌「広報かわちながの」は、送られて来ると結構中身を見ています。何しろこれを見ながらnote出かけそうなネタがないか探していますから。
もう一度くまなく見ましたがモックルコインに関する記述が見つかりません。仕方なくモックルコインを調べるとようやく出てきました。
こちらで見ると2020年8月から行われているとのこと、2020年12月以前のことは残念ながら情報乏しく、当時住んでいたらもっと早く知っていたでしょう。上記リンクで大事なところを引用します。
8月12日、河内長野市内の加盟店で使える電子地域通貨「モックルコイン」を地域通貨プラットフォームサービス「chiica(チーカ)」を通じて発行するキャンペーンを開始しました。
※「モックルコイン」とは、河内長野市のシンボルキャラクター「モックル」が由来となった地域通貨名称。
このコインは1ポイント=1円のようですが有効期限があるようです。さてこのモックルコインを手に入れるためには、指定された活動に参加する必要があるそうで、それは下の方にありました。
どれかに参加しようかと思いました。もちろん見つけたウォーキングでもよいのですが、それはリンク先には書いていない。3,620万ポイント発行予定らしいので、実はまだまだあるのかもしれません。
ちなみにポイントをふよされるときにこういうのをもらえるらしいです。
おまけ。昨日の時点でついに300日連続投稿となりました。「けん大喜利」参加とか、よくわからない投稿もありましたが、毎日コツコツ情報発信できました。ここまでくれば1年連続目指さなくてはいけませんね。